インド

国の特定

インドでは、他の地域で撮影されているカメラと比べて、画質が悪く、視界が濁ったように見えるカメラ（通称gen5・インドカメラ）が使用されている。ニューデリーやバンガロールなどでの都市ではGoogleカーの後ろ側が見えていることがある。またインドでは、下側に大きなモザイクがかかっている。ACWなどのマップでは、基本的にニューデリーやバンガロール、アフマダーバードという都市しか基本でない。一方AOWのマップなどでは、全土が出題される。このため、何のモードで何のマップが使われているかを知っておき、使用されているマップによって押す場所を変えなくてはいけない。しかし、AOWのマップはマスター帯やチャンピオン帯などでしか使用されないため、始めた人は、最低限南側か北側かを見分けられるようにしておけばよい。追記:AOWは使用されなくなりました。
ヒント: 画質が悪く、視界が濁ったように見えるカメラ（通称gen5）は、ナイジェリアやカンボジア、スリランカやエクアドル、フィンランドやアラスカのフェアバンクスやという都市などでも見られる。また、以下の地域ではインドで見られるモザイクが見られることもある。
雰囲気や言語の似ているバングラデシュでは、普通のカメラが使用されているので、見分けることはそこまで難しくはない。しかし、希にインドのようなカメラ(通称gen5)が使用されているので、上手くなってきたら、言語で見分けられるようにしておくとよい。

言語

インドにはいくつかの公用語があり、その言語によって地域を特定することが可能である。ほとんどの場所ではヒンディー語だか、南の方のチェンナイなどではスリランカのシンハラ語に似たタミル語が使用されている。また、バンガロールなどでは同じくシンハラ語に似て文字が丸みを帯びたカンナダ語が使用されている。

人種

インドには多様な人種が見られるが、北部では肌の色が白に近いアーリア系インド人が、南部では肌の色が黒に近いドラヴィダ系インド人が多く見られる。