電柱

Last-modified: 2025-12-17 (水) 16:15:26

以下の地図は、国による電柱の違いを示したもの。拡大版はこちらからご覧いただける。
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アジア

台湾

台湾の電柱は黄色と黒の縞模様で、下部が斜めに塗られている。それは通常地面まで続いている。

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韓国

韓国の電柱の下部にも台湾と同じような塗装がある。台湾と異なる点は、その塗装が地面まで続いていないこと。
また、電柱の最上部には、尖ったカバーのようなものが付いている。

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日本

日本の電柱は皆さんご存じだと思う。
電柱の真ん中らへんに黒と黄色の縦の縞模様が塗られている。
北海道などの豪雪地帯には、街灯のようなポールの先に下向きの矢印(赤と白)が付いていることがある。

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マレーシア

マレーシアの電柱には、黒いはり紙がある。そこには、番号等が書かれている。ただし、このはり紙はボルネオ島にはない。ボルネオ島は、本土よりも電柱がわずかに細いことで区別できる。

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タイ

タイの電柱には、細い穴が上から下まで空いている。(ベルギーやスリランカでもこの電柱を見かけることができる)

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カンボジア

カンボジアでは主に2種類の電柱が使われている。一つ目はラダーポール、二つ目はタイに似た小さい穴が空いた電柱である。ただタイとは違い、小さい穴の周りに少しくぼみがある。

ブータン

細い金属の電柱がブータンでは見られる。この電柱はよく下の方が黒く塗られていることがある。

香港

都市部のカバレッジでは電柱が見えることはないが、田舎のカバレッジだと、木製の丸い電柱があったりする。この電柱は本数が増えたり、いろんな部品がついたりもすることがある。

オセアニア

オーストラリア

南オーストラリア州

この州では、一般的に「ストビーポール」と呼ばれる独特な電柱を使用している。柱の基礎はコンクリート製。が、両側に鋼鉄の板があり、挟まれている。この独特な電柱は世界で南オーストラリア州しか使用していないため、簡単に判別できる。

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ノーザンテリトリー州

この州では、はしご型電柱を使用している。材質は金属。しばしば、錆びている。

タスマニア州

この州では、電柱にオリーブ色のシートが巻き付けられている。時々、電柱の色と同じような色で見分けがつかないことがある。その場合は、電柱がオリーブ色になる。

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ニュージーランド

ニュージーランドの電柱は形は様々だが、そのほとんどに白色または銀色のテープが巻かれている。
また、下部から上部に向かって細くなっていく形状をした電柱が多い

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ヨーロッパ

ルーマニア

全体的に穴が開いているはしご型電柱が見られる。これらには、小さな黄色の塗装があることもある。
また、電柱の下部が白く塗られていることがある

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ハンガリー

ハンガリーでは、ルーマニアと同じ形、色の電柱を発見できる。ただし、下部が白く塗られていることは無く、太さに関してはハンガリーの方が細い。

ポーランド

ポーランドは、ルーマニアやハンガリーと同様にはしご型電柱が一般的。ポーランドを区別するには、穴がどこまで続いているかに着目する。ルーマニア、ハンガリーは穴が地面まで続いているが、ポーランドの電柱の場合は地面の手前で止まっている。

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フランス

フランスでは電柱の地中化を進めている。パリではもちろん、小さな都市でも地中化率が100%になっている所もある。

フランスにもはしご型電柱があることがある。しかし、他の国と違って、フランスのものは穴のサイズが小さい。
フランスにある電柱の別のタイプとしては、横にくぼみがあるタイプがある。くぼみは、ルーマニアなどのはしご型電柱と同じくらいのサイズ。
フランスでは木製の電柱が一般的。木製のものには、青いシールが貼ってある。

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ベルギー

ベルギーの電柱はタイの電柱と同じ。
まれに、フランスと同じタイプのはしご型電柱が見られることがある。

ウクライナ

ウクライナの電柱の下部は、白いことが多い。
(ロシアでも同様のものが見られる)

ポルトガル

ポルトガルの1つ目の電柱は、フランスのくぼみがあるタイプの電柱に小さな穴が開いたようなタイプ。
2つ目のタイプは、木製の電柱。

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アイルランド

アイルランドでは、黄色い危険ステッカーが貼られている電柱が全体の約3割ある。ステッカーはイギリスでも見られるが、イギリスではより少なくなる。

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リトアニア

リトアニアの電柱には様々あるが、上部には松ぼっくりのような絶縁体がある。

ラトビア

ラトビアでは、絶縁体が3つ交互に並んでいることがある。

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エストニア

エストニアは、電柱の上部が十字架のような形をしている。

チェコ・スロバキア

チェコとスロバキアで一般的に使用される電柱は、コンクリート製の円筒。周りに銀色の細いテープが巻かれており、白い箱と黒いワイヤーが設置されていることもある。

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北欧3国

この3か国では、木製の円筒型のシンプルな電柱を使用している。

ロシア

ロシアでは、四角柱型の電柱を使用する。最上部には時々金属のバーが付いていることもある。この電柱はウクライナなどほかの近隣諸国でも見られることがある。
また、下部が白く塗られていることがある。

トルコ

トルコではいろいろな電柱を使用しているが、もっとも有名なのは金属製のはしご型電柱。

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アフリカ

南アフリカ

南アフリカでは、よく水平のサポートバーに白い細長い碍子がたくさんついたポールトップを使っていて、これはよく「バードポール」と呼ばれたりする。

アルファベットのAの形をしたポールトップは、西ケープ州で見られる。また、これに似たAの形のポールトップ(北ケープのものに比べて少し横長い)は、東ケープ州で見られる。
トライデント型のポールトップは、Kwazulu-Natal州で見られる。
電柱の上部から左、右、左と碍子が交互についているポールトップは、主にリンポポ、ガウテン、北西州とムプマランガ州で見られる。たまに北ケープ州にもある。
>とか<みたいな形をしたポールトップは、リンポポと北西州で見られる。
金属の棒が碍子を引っ張り上げている形のポールトップは、ムプマランガ州で見られる。

ナイジェリア

ナイジェリアでは、コンクリート製のブラジルと似た電柱を使用している。そのため、電柱の側面にくぼみは見られるが、ブラジルと異なり穴が空いていない。

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セネガル

セネガルでは、主にフランスと同じストビーポールを使用している。
また、特にGen3の古いカバレッジなどでは、異なるタイプの電柱もいくつか見られる。
一つ目の種類はトライデント型のポールトップで、それぞれに松ぼっくりのような絶縁体が付いている。
2つ目の種類は、横向きのバーの下に松ぼっくりのような絶縁体が下向きに付いている。

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ガーナ

ガーナでは、木製で上部に水平なサポートバーがついた電柱を使っている。

エスワティニ

エスワティニの電柱は木製でシンプルなデザインが多い。また、碍子は電柱の側面に3つついていることが多い。

サントメプリンシペ

ポルトガルと同じデザインのものを使っている。

Trinidadeという街では、赤と白の電柱ペイントが見られる。

レユニオン

フランスと同じストビーポールを使っている。

南米

ブラジル

ブラジルの電柱は様々なタイプがあるが、もっとも一般的なのはくぼみのある電柱。

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チリ

チリにもくぼみのある電柱があるが、くぼみは全体で繋がり一つとなっている。

エクアドル

エクアドルの電柱は下部が塗装されており、ごく稀に黄色・白色・青色等で塗られていることがある。

ペルー

ペルーの電柱は先端のパーツが3つ全て同じ方向を向いているのが特徴的。

メキシコ

メキシコでは八角形型の電柱を使用している。これは他の国ではほとんど見られないが、コロンビアでまれにみることもできる。

北中米

アメリカ、カナダ

この2か国では、木製の円筒型ポールを使用しているが、電柱の横にはフックのようなものがある。

ドミニカ共和国

四角い電柱を使用している。

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