ウルグアイ

Last-modified: 2024-03-03 (日) 21:09:10

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ウルグアイ
ドメイン.uy
道路右側通行
カメラGen3 100%

国の特定

ナンバープレート

無地の白色で、黒い文字がある。
タクシーのナンバープレートは前後共に真っ黄色。

ヒント:アルゼンチンも白のナンバーを使用しているが、中央に黒い部分があるか、上部に青い帯がある。
アルゼンチンを走行するタクシーのプレートは基本的に白色。
ただし、ロサリオでは通常の白ナンバーと、ウルグアイの物と思わしき黄色ナンバーを上下か左右に二つ併用して付けている車も有るので注意。
(アルゼンチン国内で黄色ナンバーを付けているのは国立カルガス交通局の車のみ。)

ボラード

白の無地のボラードは、ウルグアイ特有であり、それらが並んだものも、同じようにウルグアイ特有である。

電柱

ウルグアイは様々な電柱を使用しているが、もっとも一般的なのはトライデントポールと呼ばれる、上部の絶縁体が三つに分かれた電柱の上部を持つものである。

ヒント:この電柱は隣接するブラジルとアルゼンチンでは使用されない。

他にも、上部に水平な金属板を持つ円柱のポールや、コンクリート製の四角柱の電柱、稀に一つの絶縁体があるポールや、アルゼンチンと同じ電柱を見ることもできる。

キロメートルマーカー

緑色に塗られた石のキロメートルマーカーは、ウルグアイ固有である。

シェブロン

ウルグアイのシェブロンは、黄色に黒の矢印である。

ヒント:これは、白に赤の矢印であるアルゼンチンと区別する良い方法の一つである。

道路標識

ウルグアイの道路標識は、太い木製の柱を使用している。この柱は通常白く塗装されており、背面には最大4つの穴?がある。

ヒント:ボリビアでも同じような道路標識の柱が見られる。

ウルグアイでは、二重の黄色の線に挟まれた白の破線で構成される三重線がある。これは南北アメリカでもウルグアイ特有である。
他にも、黄色の実線と白の破線の二重線や、単一の白の破線の道路線もある。

道路

ウルグアイの道路は、一般に他の南米諸国の道路よりも状態が悪い。

風景

ウルグアイはしばしば曇りで、なだらかな丘のある草原が多く見られる。時々、小規模な森林が見られることもある。
ウルグアイのほとんどは低標高であるにもかかわらず、微妙に丘陵である。決して山岳地帯ではないが、道路にわずかな傾斜があることは非常に多い。

ヒント:地形が完全に平坦な場合、アルゼンチンにいる可能性がある。

土壌の多くは赤色で、色合いは薄いものから濃いものまでさまざまである。

ヒント:赤い土壌はアルゼンチンでは一般的ではないため、アルゼンチンとウルグアイで迷っている場合は、ウルグアイを選択する価値がある。ただし、ウルグアイでは白と茶色の土壌も一般的であるため、白や茶色の土壌を見たときにアルゼンチンに決定するのは間違っている。

ヤシの木を見ることがある。多くの場合、ヤシの木の幹は非常に短い。

ウルグアイでは畜産が盛んで、田舎では牛を見かけることがよくある。

建築

ウルグアイの家屋はコンクリート製で豆腐型直線的である。壁はくすんだ色をしている。

ヒント:アルゼンチンの建築もやや似ている。

撮影機器

ウルグアイにはGen3のカバレッジしかない。アンテナのない黒いGoogleカーによって撮影された。ただし、車は見えない場合もある。

ヒント:南米では、アルゼンチンとペルーで同じGoogleカーを見つけることができる。

多くのカバレッジでは、カメラがやや汚れていることがある。

ヒント:これはアルゼンチンではあまり一般的ではない。

地域の特定

道路

ウルグアイには中央で分割されている道路がほんの一握りしかなく、そのすべてはモンテビデオ周辺にある。
・モンテビデオから西に進み、コロニアヴァルデンスまで続いているRuta 1の全体。
・モンテビデオから東に進み、プンタデルエステまで続いているRuta 1Bの全体。
・モンテビデオから北に進み、カネロネスまで続くRuta 5のうちの一部分。
他に、一部の都市の通りも分割されているが、これは風景で区別できる。

風景

標高の違いは、ウルグアイの地域を推測するのに役立つ。最も高い地域は、モンテビデオ東部、ミナス近郊と、タクアレンボの北の二つの地域である。
ミナスの町の周辺は、国内で最も高い丘があり、岩が露出しており、低木がたくさんある。

ヒント:さらに北に位置するケブラーダデロスクエルボス自然保護区の風景はここにやや似ている可能性がある。

国の北部の高い丘は、暗い色の土壌で認識できる。ミナス周辺の山でよく見られる露出した岩はほとんど見られない。植生はまあまあ多く、森林が見えることもある。この傾向は、ブラジル国境近くのトランケラス周辺のルート30で顕著である。

植林地はウルグアイの田園地帯の特徴の一つだが、北部から西部にかけて特に一般的である。ただし、他の地域でも見られるため、注意する。

国の南東にあるラゴアミリムとブラジル国境周辺地帯は、ウルグアイの他の地域と対照的に、非常に平坦である。

カバレッジ

ウルグアイのカバレッジはやや限られており、南部とモンテビデオ周辺に集中している。この地域以外では、カバレッジは主要な道路に限定されている。よって、郊外にスポーンした場合に、道の角度は非常に重要である。

その他

オレンジ色の蓋が付いたごみ箱は、ロシャ州に特有である。

ピンポイント情報

風景

モンテビデオはウルグアイ最大の都市である。ウルグアイの人口の半分以上がモンテビデオとその周辺に住んでいる。人口密度が高く、建物の密度も高い場合は、モンテビデオにいる可能性が高い。
プンタデルエステは、海辺のリゾート町である。近代的なアパートが立ち並び、広大な砂浜がある。中心部から離れると高層ビルは少なくなるが、別荘が多くある。背の高いマツの木がよく見られる。
カボポロニオは、海辺を走り、時にビーチのカバレッジもある。
フローレス島という小さな島は、モンテビデオ沖合にある。廃墟の建物や灯台がある。
バジェデルルナレホ国立公園は、草が茂っている。

ヒント:この場所はマップ上では、自然公園を表す緑色ではなく、単純なスポットとして表示される。

撮影機器

カボポロニオには、オレンジ色のストラップが付いたユニークなGoogleカーがある。
フローレス島は、トレッカーで撮影された。
トランケラスの西にあるバジェデルルナレホ国立公園は、茶色のストラップが付いたユニークなGoogleカーがある。