2023W杯

概要

このページでは、2023年10月13、14の二日間で行われた第一回ワールドカップの概要と詳細について紹介する。

日程

上記の通り10/13、14の二日間で行われた。
1日目はRedBull Gaming sphereで、2日目はSpace arenaで、それぞれ予選とトーナメントが行われた。

形式

まず最初に、グループステージが行われる。
グループはA～Dに分かれており、BO3(Move,NM,NMPZ)の2本先取で試合が行われ各グループの一位は準々決勝進出を決めることができる。
各グループの2位と3位はノックアウトステージに回り、同じくBO3で試合を行い、一勝すれば準々決勝進出を決められる。
その後は準々決勝、準決勝、決勝と順に行われる。なお、準決勝以降はBO5(Move,NM,Move,NM,NMPZ)の3本先取で行われる。
試合は最大10ラウンドで、決着がつかない場合体力の多いほうが勝利となる。
倍率はラウンド2からスタートし、ラウンドごとに0.5ずつ増加する。
マップはワールドカップ用の公式マップを使用する（後にAn official worldとして公開）。
ラウンドには60秒制限があり、相手がゲスした場合15秒のタイマーが強制的に開始される。
体力は6000でスタートし、回復ラウンドはない。

選手紹介

グループA

Alok（セルビア）
Debre（ハンガリー）
ReAnna（オランダ）
Shiina（日本）
Topotic（スペイン）
zi8gzag（オーストラリア）

グループB

Consus（オランダ）
Gelotris（トルコ）
Kodiak（ドイツ）
maccem（スウェーデン）
Trabota（シンガポール）
quarksauce（スイス）

グループC

Anananah（イタリア）
Chicago Geographer（アメリカ）
Jupa（中国）
MatePotato（インド）
Radu（ルーマニア）
Wolftrekker（イギリス）

グループD

Blinky（フランス）
Fungus（カナダ）
Giovanni（ポーランド）
Harmless（ノルウェー）
Lennli（ドイツ）
Jake Lyons（アメリカ）

試合結果

1位：Consus
2位：Blinky
3位：Radu、Fungus