ゲーム内の設定項目について解説します。
設定画面の呼び出し
ホーム画面および戦闘中のいずれからも呼び出せます。
ただし、戦闘中には設定できない項目も存在します。
どちらの場合も、画面端の歯車ボタンで設定画面を開きます。
- ホーム画面
- 戦闘中
当然ながら戦闘中に敵が待ってくれるわけではないので、できる限り設定は戦闘前に済ませましょう。
どのように反映されるか見たい場合、娯楽→式神訓練を利用するとよいでしょう。
設定項目
基礎
主にグラフィック周りの設定です。端末のスペックと相談して適当に選びます。
ただし自動翻訳については、英語や中国語はオンにしてもかえって意味不明になる場合が多いです。
外国人のチャット内容も気に留めたい場合はオフにしましょう。
操作
プレイに大きく関わってくる部分です。
特に、ある程度操作に慣れたらターゲット選択方式は必ず「フリー敵選択モード」にしましょう。
ターゲット選択
#ref(): File not found: "Settings_Controll_Target.gif" at page "各種設定"
式神の通常攻撃の対象をどのように選択するかの設定です。
射式神は当然ですが、他の式神も序盤のレーン戦で非常に重要です。
- ターゲットロック
- スマート敵選択モード(非推奨)
ボタン一つで、付近の対象から完全に自動で選択された相手に通常攻撃を行います。
敵式神>敵塔>敵兵士>野良妖怪の優先度で、射程より少し遠くの対象も選ばれます。
敵式神を無視して塔を攻撃できない欠点があるので、操作に慣れたら卒業しましょう。 - フリー敵選択モード(強く推奨)
#ref(): File not found: "Settings_Controll_Target_Free.gif" at page "各種設定"
ボタンが二つ追加されます。スマート敵選択モードと同じボタンに加えて、
・兵士を優先して攻撃するボタン(左下)
・塔を優先して攻撃するボタン(右上)
が使えるようになります。
これにより、付近に敵式神がいても兵士処理や塔への攻撃に専念できるようになります。#ref(): File not found: "Settings_Controll_Target_FreeHeroMinionAndTower.gif" at page "各種設定"
下のチェックボックスは、兵士・塔攻撃ボタンを押した際に自身の攻撃範囲をサークルで示すかどうかの切り替えです。
オンにして損はないでしょう。 - 精確敵選択モード
#ref(): File not found: "Settings_Controll_Target_Accurate.gif" at page "各種設定"
右側と下側に細長いボタンが現れます。
これらを押すと、付近の対応したターゲットをロックします。
この状態で通常攻撃ボタンを押せば、ロックしたターゲットに攻撃を行います。
とっさにターゲットを切り替えて攻撃できないので、集団戦などには不向きです。#ref(): File not found: "Settings_Controll_Target_AccurateHeroAndMinion.gif" at page "各種設定"
- スマート敵選択モード(非推奨)
- 優先ロック
優先度が同じターゲット間での優先順位です。- HPが低い順(推奨)
ミニオンのラストヒットを狙ったり、集団戦で装甲の薄い火力職を集中的に狙う場合役に立ちます。 - 距離が近い順
近接攻撃式神の場合、遠くの敵をターゲットすると勝手に徒歩で近づこうとするので、それによる事故は防げます。
- HPが低い順(推奨)
- アイコンでロック
#ref(): File not found: "Settings_Controll_Target_Icon_resized.gif" at page "各種設定"
付近の敵式神を、スキルボタンの周囲にアイコンで表示する機能です。
このアイコンをタップすると、優先順位に関わらず対応する敵式神に通常攻撃を行います。
上級者向けですが、使いこなせれば集団戦で後衛を狙うのが簡単になります。
スキル発動
#ref(): File not found: "Settings_Controll_Skill.gif" at page "各種設定"
名前に反し、ボタンとスティック全般の設定です。
- スキル発動方式
スキルの照準を自動で行うか否かです。- 補助ルーレット発動(強く推奨)
照準を手動で行います。照準の方法はスキルごとに違います(→スキル解説)。
位置指定・方向指定の場合、敵の動きを予測したスキル発動(偏差撃ち)ができます。 - 簡単スマート発動(非推奨)
完全自動になります。
少し上手い相手だと、位置や方向指定のスキルは簡単にかわされるため、難しくとも手動照準に慣れると良いでしょう。
- 補助ルーレット発動(強く推奨)
- ルーレット呼び出し位置
スキルの照準は、スキルボタンをドラッグして行います。
この際、基準位置からの距離と方向でスキルの照準位置が決まりますが、この「基準位置」をどこにするかの設定です。
どちらでも大差ありません*1。#ref(): File not found: "Settings_Controll_Skill_Roulet.gif" at page "各種設定"
(画像右:固定位置、左:指のタップ位置)
- スティック位置
移動に使用するバーチャルスティックについて、上と同じ設定を行います。
こちらはスキルボタンと違って感知範囲がかなり広いため、どちらにするかで感覚はかなり変わります。
自分に合ったほうを選びましょう。
- スキル取り消し方法
一度スキルボタンをタップした後の取り消し方法です。
どちらも一長一短なので、プレイスタイルに合う方を選びましょう。- 指定エリア
#ref(): File not found: "Settings_Controll_Skill_AreaCancel_resized.gif" at page "各種設定"
画面右上に現れる「スキル取消」エリアまでボタンをドラッグすると、スキルが取り消されます。
指定エリアを除けばどこにドラッグしてもスキルが発動するので、とっさに射程限界にスキルを放てます。
一方でキャンセルしたい場合に指の移動距離が多くなります。 - 指定距離
#ref(): File not found: "Settings_Controll_Skill_DistCancel_resized.gif" at page "各種設定"
基準位置から一定以上遠くにドラッグするとスキルが取り消されます。
操作量が少ないのでスキルを素早く中止できますが、射程ぎりぎりに撃とうとすると繊細な操作を要求されます。
- 指定エリア
- 操作エリアの位置を調整
#ref(): File not found: "Settings_Controll_Skill_Position.gif" at page "各種設定"
画面に対するボタン群の位置およびバーチャルスティックの感知範囲を、横方向に微調整できます。
レンズ抑制
#ref(): File not found: "Settings_Controll_Lense.gif" at page "各種設定"
試合中は画面の空きスペースをスワイプすることで、カメラ視点を動かすことができます。
この操作に関する設定です。
ゲームに慣れてきたら、好みに合わせて設定しましょう。
- スワイプ感度
スワイプ距離に対しカメラの移動速度を設定します。
- 死亡および観戦レンズ移動
スワイプ方向とカメラ移動の方向をどう対応させるか変えられます。
- スワイプ感度(亡)
死亡中のカメラ移動の感度を上と別に設定します。
効果音
BGMやラジオメッセージその他の戦闘効果を設定します。
基本的には好みです。
ただし効果音(一番下)は付近の敵式神のスキルの音を聞けるため、オンにすることをおすすめします。
画面
こちらはグラフィックではなく、UI周りの設定です。重要な項目がいくつかあります。
- 外面スタイル
ホーム画面のデザインを選べます。 - 戦闘中装備出現位置
装備画面の呼び出しアイコンを、左側(マップ直下)と右側(メニュー直下)から選べます(画像は右側にした場合)。
購入可能装備もその横に出るようになるので、戦闘中に指が届きやすい側に置きましょう。
2本指プレイヤーであれば、移動しながら装備を買うために右側にすると良いでしょう。 - 個人HP詳細
自分の式神のHPバー上に、自身のプレイヤー名を表示するか、残りHP値を表示(画像)するか選べます。
利点としては微妙ですが、HP値の表示は真ダメージに対する目安になるかもしれません。- 要検証:他人からの見え方?
- スキルタグ
スキルボタンに付随する、簡易スキル区分名を非表示にできます。
あって邪魔なものでもないので、表示させておいてもいいでしょう。 - 画面情報表示
「個人属性」にチェックを入れると、画面左上にフレーム数、下側に自式神のステータスが現れます。
ステータスは右上のメニュー内で見られるものと同じです。
左から物理攻撃・物理防御・妖術攻撃・妖術防御・移動速度を表します。 - 推奨スキル加点
オンにすると、レベルアップ時に解放・強化すべきスキルのおすすめを提示してくれます。
デフォルトにしては割と合理的な提案になっているので、スキルの順序に迷うならオンにすると良いでしょう。
プライバシー設定
ホーム画面での他プレイヤーとの交流において、それぞれ
- 戦闘履歴の閲覧
- facebookのフレンドの自動追加
- マルチ招待
- フレンドとの絆関係の閲覧
の許可をコントロールできます。