システム/育成ガイダンス/妨害タイプ

Last-modified: 2010-07-20 (火) 08:16:02

解説

チェインエキスパート「忌門禁呪の法」を使うタイプ。
但し、現在の仕様では役に立つスキルが「侵食の呪詛」と禁呪3-0で覚えるいわゆる「傷」のみの為、はっきりいって微妙である。

侵食の呪詛はMP10で知力依存極微神経相性ダメージを与えるスキルだが、広範囲の敵に石化・麻痺・忘却・毒のバッドステータスをランダムに与えるので、ダメージよりもバッドステータス付与効果が大きい。
但し精神無効の敵やボスには効果がないので注意。「斬傷の呪詛」「弾傷の呪詛」「魔傷の呪詛」といったいわゆる「傷」シリーズはノックバックまでの間しか効果がなく、敵のバステ抵抗によってはかかりづらいためダンジョンでは少々使いづらいが、対人戦ではpcの元々のバステ抵抗が低いためかかりやすく、現状鉄壁王+堅守香に対抗する唯一の手段でもある。

最近では旧イチガヤ駐屯地(金)の対策に「侵食の呪詛」のみ習得するケースや対人戦用に「傷」まで習得する場合が多い。

タイプ別ステータス・エキスパート割り振り

侵食術師

  • ステータス 他に習得しているエキスパートによる
  • 破壊魔法 1-0
  • 呪詛魔法 2-0
  • 操魔 1-0
  • 祝福 1-0

忌門禁呪の法を最低値で習得する、侵食の呪詛のみを目的としたスタイル。
残ったポイントで各戦闘職のエキスパートを取る。
付与されるバッドステータスは能力値やエキスパートポイントによって左右されないので、装備次第でどんなキャラクターにも合う。

純・忌門禁呪術師

  • ステータス 知力99
  • 忌門禁呪の法 5-0
    • 例:破壊魔法1-0(0-1)、呪詛魔法5-0(2-5)、操魔7-0(1-4)、祝福5-0(1-0)、計5-0

侵食の呪詛による精神相性攻撃+バッドステータス付与をベースに刻延の呪詛・被撃の呪詛でサポートするスタイル。
但し、石化・麻痺しなかった敵に対する対応策は悪魔のみになる点に注意。
残りポイントでエンハンスを取って完全な支援型にするか、多少は戦えるようにするかはお好み次第。

3種ハイブリッド魔崩拳型

エンハンスメント、魔崩拳、忌門禁呪の法をある程度習得したスタイル。
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被撃ラピッダー

忌門禁呪の法4-5とラピッドを組み合わせたスタイル。
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コメント

  • 内容はともかく、いきなり米欄ごとバッサリ削除というのは荒らし行為だと思います。とりあえず戻しました -- 2009-07-15 (水) 17:28:25