ルベステリア王国

Last-modified: 2023-08-20 (日) 21:05:27
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Rubesteria Königreich
 
国王陛下が宮殿に戻られ、王政復古が達成されました。
 

お知らせ

 

基本情報

世界線R.N.W.線(独自のもの)
国歌神よ国王を守り給え
国の標語永遠の繁栄、トルデンブルクの栄光
公用語ドイツ語、ハンガリー語
最大の都市マニツベルク
共和政施行2020年(後に王政へと変更予定)
通貨ルベステリアシリング(レートはヴァースディアスポンドと同じ)
国教キリスト教(形式上)
ccTLD.rb
ISO 3166-1RB/RBK
時間帯UTC+1

概要

 ルベステリア王国臨時政府は1943年に共産党による革命が発生し、王家が追放されてできた共和制国家であった人民共和国が2020年に連合国に降伏し創設された臨時政府が、国民投票によって王家の復位が決定され、新たに建国された立憲君主制国家。ベース国はオーストリア。共産主義革命以前はルベステリア=オノグル二重帝国を形成していた。古くは力のある帝国であったが戦争が急激に近代化した第一次世界大戦で兵装の近代化が遅れたまま参戦した帝国は、この国力を大きく衰退させ、第二次世界大戦で起死回生を狙うも敗戦しさらに国力を衰退、結果的に第三次世界大戦には参戦できないほど国力が衰退してしまい、多民族国家であった帝国のあちこちで民族運動と反乱が起きるようになる。それをこうきと捉えた共産主義勢力が民衆を扇動し革命を起こし、王家が追放される形で帝国は終焉を迎えた。その後は共産主義政権に長く統治されてきたが、第四次世界大戦に敗北。連合国の主導で臨時政府が創設される。臨時政府は創設当初は民衆の「国王復位」の声を無視していたが、次第にその風潮は大きくなってゆき、結果的に王党派によって首都・マニツベルクにおいて暴動・武力蜂起が発生、政府は圧力に屈し、国民投票を実施。結果的に国王復位派が圧勝し、近々復位の礼が執り行われる予定。

 国旗は赤・白・赤の三色旗にトルデンブルク家の象徴である二本の剣を掴んだ双頭の鷲を中央に添え、「永遠の繁栄」を意味する”Immerwährender Wohlstand”と書かれたバナーを配置したものである。

 国民投票で王政復古と王族であるトルデンブルク家の復位が決定されたため、国家のシステムを徐々に変更していく手順を踏んでいる。

政党

 ルベステリア共和国では、共産主義時代の一党独裁体制を廃止し、新たに「民政党」「共和党」「憲政党」の3つが組織された。共産主義が法律で禁止されたため、共産党は存在していない。

3度の世界大戦

第一次世界大戦初期は中央国としてセロヴァルシャ帝国・メルゼン帝国・ベルミア王国・ゼルフェリア王国と共に戦ったが、他の列強に対して軍部の近代化に遅れをとり敗戦。第二次世界大戦ででもセロヴァルシャ帝国などとともに戦い起死回生を狙い、前期は電撃的な戦いで大華平帝国を相手取り優位に戦争を進めた。しかし、大華平帝国バルバート王国、ヴァースディアス連邦からの支援を受け始めると次第に戦況は悪化し、最終的に降伏し、敗北した。
第三次世界大戦は国内の混乱を理由に参加せず、大戦中に革命が発生し社会主義の共和制国家となった。

国交樹立国

憲法

 ルベステリア王国国では、革命以前の帝政憲法を元として共和政に対応し、現代にも順応した新憲法案が作成され、連合国駐屯司令部によって認可、正式に憲法として採用されることとなった「ルベステリア王国憲法」が採用されている。
 華平連邦の憲法を参考に、国王の力を少々強めた内容が、王国では採用されることとなった。
国政では、連邦制、立憲君主制を取り、国家元首は国王であるが、政治に対する発言力は弱い。ただし、内閣の承認時には大権使用をすることが許されている。国王はいかなる政党政治に関して偏った考えを持ってはならないと憲法に明記されている。

 

国王は
・内閣の承認、宰相・内閣要職の任命権
・議会の招集と解散
・憲法改定時に改正を宣言する
権利を有する。

 

宰相は、議会選挙で第1党となった政党の党首が国王によって任命される。任期は四年である。

 

宰相は以下の権利を有する。
・議会で可決された法案の再審議開催権
・軍の指揮権(正式には、国王が持つ軍備を宰相が借りて動かすという体になっている。)
・戒厳令・非常事態宣言の発令
・国民投票の実施権

 

軍事

現在は武装解除されているため軍部は存在しない。

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