戦火の洗礼(初陣) / Baptism of Fire
- 「蛇のねぐら(毒蛇の巣) / Nest of Vipers」を完了後で自動的に開始されます。
- このクエスト中はクリアするまで他のエリアへの移動ができません。
- イベント中に複数のゲームオーバー条件があります。
- イベント中は全般的に戦闘中扱いなので、システムによるオートセーブ以外のセーブが出来ません。
- v1.9.6ハードコアモードにて味方の兵士が死にすぎるとイベントオートセーブされないままゲームオーバーになるので注意、事前セーブ推奨。
- 「Baptism of Fire」(炎の洗礼)とは、戦争における兵士の初陣を意味する言い回し。Baptism(洗礼)とは、生まれたばかりの赤子や、改教者の頭の上から水を流して清め、キリスト教徒として迎え入れる儀式のこと。それを水の代わりに炎(銃火器)による弾幕を浴びせることで行う、ということで、新兵の受ける最初の試練を指すようになった。(ただし、実際に言われるようになったのは、銃の使用が浸透した第一次大戦辺りなので、本来この時代で使われる表現ではない。更に時代が下ると、軍事だけでなく、一般的な諸事の難関の初体験も指すように変わっている。)
戦闘前の打ち合わせ。
- 初の集団戦闘イベントである。(バージョンアップにより、泥棒男爵クエを先に開始することはできなくなった)
- 会話イベント中に作戦の説明がされるが、この段階では偵察の内容とストーリーはもう連動していないので、ただ見ているだけである。
(構想では、侵攻ルートが変わったりする予定だったらしいが、発売されたゲームでは、どの集団戦イベントにおいてもルートは固定である。
ちなみに、プリ村戦では説明される選択肢の中からヘンリー君が選ぶ作戦で戦う案があったようだが、
現状ではイベントの作戦会議そのものが、既に3つのルートの中の1つを選んで到着した地点で行われている)
注意するポイント
- 戦闘中のアイコンが金色の剣の間はアイテムの使用が出来ない。
剣が銀色のタイミングを見計らって焦らずにしっかりと準備しておくこと。
- 死体漁りはほどほどに。あまり時間を掛けすぎていると、みんなに置いていかれる。
このクエスト中は馬にアイテムを移動するもことができないため重量オーバーになるとクリアまで鈍足のまま歩かなければならず、ラント戦もその状態でやることになるため諦めたほうが良い。
- 全般的に注意しておくべきポイントとして、ゲームオーバー条件として、ヘンリーの死亡はもちろん、
「味方が死亡して一定数以下まで数が減ること」が存在する。重要なのは敵一体を倒すことではなく、戦線を維持すること。
味方と協力して持ちこたえ、隙を見て、端から回り込んで一体ずつ背中や脇を狙っていくのが最も消耗を抑えられる。
- 仲間を殺さない。
- 倒されそうな仲間を助けてあげる、という意味ではなく、「文字通りヘンリーの手で仲間を攻撃しないこと」が重要。味方を殺してしまわないよう、剣を振る時、敵を狙う時、周りのNPCにもしっかりと目を配ろう。
- 基本的にこのゲーム「誰も殺さない」プレイが可能なようにバランス調整されているので、しっかりと準備をしていれば、よほど無茶をしない限り、仲間が勝手に敵を倒してくれる。
- このゲームではNPC一人ひとりの戦力は拮抗しており、一度ダメージを受けてスタミナ総量に差がつくとヘンリーの奮戦なくして押し返すのは困難である。
- 一人で飛び出さない。
- 味方を攻撃してはいけないが、味方から離れすぎてもいけない。
- 敵より戦闘能力のレベルが上回っていても、囲まれれば為す術もなく殺される。味方と隊列を揃えて、敵の中に飛び込まないようにすること。
- 弓兵への対処は手早く。
- 味方NPCは近くにいる敵から攻撃していくので、後方から矢を射かけてくる弓兵はヘンリーを先行させて優先的に排除したい。
- 弓兵は軽装なので焦ってマスターストライクをもらわないように気を付ければ対処は容易。倒し終わったらすぐに戦線に戻ること。
眼の前の一対一の戦闘に夢中になって、周辺を巻き込み盤面を荒らして回るのが一番怖い。目の前の敵一人を倒すことより、戦場全体の状況を確認することを心がけよう。
前哨戦「キャンプに入る道を切り開く」
- まずは森を抜けて橋を渡り、弓兵と防衛隊の伏兵を蹴散らす。
橋の先、右手に3人の弓兵が見えるので先行して倒したくなるが、彼らはおとり。
戦おうとしてもさっさと左手の奥まで引いていき、それを追いかけてしまうと右の茂みに伏せていた防衛隊が飛び出してきて挟み撃ちにされてしまう。

落ち着いて味方と足並みをそろえて進み、防衛隊の数を減らしてから弓兵に当たろう。敵の数が多い内は弓兵の矢が敵の背中に当たるよう立ち回ろう。
- 味方が前進する前に弓を構えて弓兵の背中に矢を浴びせて処理してしまうことも可能。
- また、弓兵が引く地点よりもさらに奥に駆け込むことで、安全に戦うことも可能。
防衛隊の内一人はポールアームを持っているので、ここで入手しておくと攻略が容易になる。
「戦いながらクマン人のキャンプまで行く」
敵の防衛隊の第一陣を撃破すると、丘の上からクマン人と盗賊の混成部隊が第二陣としてやって来る。
- 味方が減っていなければ敵味方ほぼ同数での戦いになる。今回は弓兵はおらず緩い傾斜がついた平地なので、ヘンリーは戦いの輪の外から敵の背後から漁夫の利を狙って立ち回ろう。
彼らを蹴散らすと、入り口をふさいでいる馬車を脇に退ける短いムービーの後、教会下の野営地に突入する。
「弓兵たちに対処する」「クマン人の指揮官を殺す」
事前の偵察報告で援軍をたくさん呼んでいると、二方向に分かれていたロバード卿達との分隊と合流する。
戦闘自体は楽になるが、増えた味方を殴って減らしてしまっては意味がない。攻撃する相手をしっかり見極めること。
ラジク卿の兵士は「赤と黄色」、ディビシュ卿の兵士は「赤と白」の軍衣を着用している。敵の盗賊は「黒」かクマン人(先が尖った兜とラメラ―アーマー)なので見分けは付けやすい。
- 野営地に突入すると、左手の教会側に組まれた足場から弓兵に狙い撃ちにされる。うかうかしていると味方はバタバタ倒され、ヘンリーも大ダメージを受けてしまうので迅速な対応が必要。
野営地の柵の外にある藁の山にインタラクトし、松明で火をつけることによって煙で弓兵の視界を遮ることが出来、これを行うことで敵は矢を撃てなくなる。

ヘンリーが足場を駆け上がって肉薄することで弓から近接武器に持ち替えるので、近接に自信のあるヘンリーならこの手段でも妨害も可能。弓兵は全部で6人いるが全員軽装というか布の服しか着ていないので1~2発当てれば倒れる。
実績「慈悲深き者」の解除を目指している場合、この方法で弓を剣に持ち替えさせたら下の広場まで誘導して味方に倒してもらおう。

- 広場にクマンの第一波、奥に第二波がいる。キャンプ内の戦闘は非常に乱戦になりやすく、敵と味方が入り乱れる。武器を振る際は注意すること。
ここまでの戦いで味方の損耗を最小限に食い止めていれば、上の弓兵を倒し終わるころには下の広場での決着がついていることもある。 - 歩兵を全滅させても味方が誰も動き出さない場合は、弓兵を取りこぼしている。
その場合、弓兵は場所を移動して、その後をラジク卿が追って行き、クエストログでは「弓たちに対処する。」の目標は失敗したことになる。
弓兵の残りに攻撃を続けさせるとバカにならない損害が出るので、弓兵の数を把握してしっかり対処しておくことが望ましい。
クマン人キャンプの指揮官を倒し兵士を全滅させると、教会へ向けて部隊の移動が開始する。
「戦いながら教会まで行く」
坂を上がりきった広場の入り口に、重武装で固めた精鋭部隊が待ち構えている。
- まともに戦うとかなり手間がかかる。大事なのは戦列の維持。一人を倒すことより、仲間の戦いやすい環境を整えることを重視しよう。
- 教会の壁の上から弓兵がこちらを攻撃してくる。近接武器では届かない。下の盗賊がある程度片付いたら、少し離れた位置から弓で撃ち落とそう。
- 弓兵の立っている壁の下でウロウロしたりジャンプしたりするとそれに反応し、近接武器に持ち替えて自分から飛び降りてくる。装備できる弓のパワーが低く時間がかかっている場合はこちらの方が早いかもしれない。
- 広場の歩兵を一掃すると、教会の門の破壊が始まるが、弓兵を始末できていないと上から矢を浴び続けることになるので注意。
「陣地を防衛する」
味方がラジク卿の号令で破城槌で門を壊そうとしている間、しばらくすると坂の下側から敵の増援部隊が攻め上がってくる。
- 広場を守っていた盗賊の一人がポールアーム「ハンティングスピア」を持っていたので拾って装備しておけば守りやすくなる。
- 味方が隊列を組んで敵を押し止めるので邪魔をしないようにしよう。ある程度時間を掛けて守りきると、増援部隊は撤退していく。
ここで撤退した盗賊はこの後には影響ないため深追いしなくてもよい。
増援部隊が撤退すると、しばらくしてムービーが始まり、教会の門が破られる。
「尖塔で盗賊の頭を殺す」
教会の門を破って突入すると、ヘンリーはスカリッツで自分を襲った盗賊の頭・ラントが教会の尖塔に撤退していくのを発見し、単独で後を追うムービーが流れる。
ここでオートセーブ後、ラントとの1対1の決闘となる。
- この戦闘は回避できない。実績「慈悲深き者」解除を目指すプレイにおいても、このラント戦だけは例外で、必ず殺すことになる。
- ここまでまったく主人公のレベル上げをせずに来てしまったり、ダメージを多く受けた状態で到着してしまうと、ラントに勝てずに詰むことも有りうる。
どうしても勝てない場合は、少し前のチェックポイントで回復やドーピングをする、さらにディビシュ卿に話しかける前のデータに戻って、準備をやり直すなども選択肢に入るだろう。
ハードコアモードではラントはフルフェイスの兜を装備するようになり、非常に硬くなる。
- 戦闘で有用な薬品は、
- ラザロの蘇生薬(5分間かけて生命力を200回復)
- 活力のポーション(受けるダメージが50%減少)
- 雄鹿の血のポーション(スタミナを50%増加)
- ヨモギのポーション(筋力スキルと戦闘技能レベル+5)
- 塗り薬(敏捷さと防御スキルレベルを+5)
- ビボの怒りのポーション(近接攻撃の威力を50%増加/防御を10%減少)
薬の飲み過ぎによる過食や酩酊のバッドステータスは「胃腸薬」や「迎え酒のポーション」で対応する。
または飲み水に溶かした薬を飲めば酔いや過食は無視できる。
- ボス敵といえども、普通のRPGと違って、即死や状態異常への耐性がついていたりはしない。
ラントは兜もかぶっていないので、大きなスリップダメージを与える「不幸のポーション」を剣に塗って頭部に一撃当てれば後は守りに徹していても倒せる。もちろん毒の用意は戦う前にしておく必要がある。
また、予め矢に毒を塗っておき、戦闘開始直後に弓矢に切り替えてヘッドショットすれば即死させることも可能。
勝利
ある程度ラントにダメージを与えることができれば、ムービーが始まる。
こうしてヘンリーの初めての戦は幕を閉じることになる。
以上で「戦火の洗礼(初陣) / Baptism of Fire」は完了。
次のメインクエストは「疑念と報答(質問と回答) / Questions and Answers」