「うちの蜜蜂を助けてくれてありがとう!クリスマスなら君を『赤鼻のジェームス』と呼んだのになぁ!」
名前 | チャールズ・ラクシー/ウェルスワースの牧師 |
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英名 | Charles Laxey/The Vicar Of Wellsworth |
性別 | 男 |
原作初登場巻 | 第9巻『青い機関車エドワード』第3話「エドワードとトレバー/たすかったトレバー」 |
原作初台詞 | 「やあ、チャーリーにシド、おはよう。おや、エドワード、げんきがないな。チャーリー、なにかあったのかい?」 |
TV版初登場シーズン | 第2シーズン『いのちびろいしたトレバー』 |
TV版初台詞 | 「やあ、エドワード。浮かない顔してるね、どうしたんだい?」 |
一人称 | うち |
二人称 | 君 |
説明 | ・ウェルスワースの教会で果樹園を経営している牧師。 ・スクラップにされそうだったトレバーを引き取った*1。 ・結婚しており、2人の子供がいる*2。 ・貧しい子供が海に行ける様にパーティーを開いた事もある。 ・友人達に果樹園で採れた果物と蜂蜜をお裾分けする事がある。 ・人形劇では自動車免許を所持している。 ・マガジンストーリーでは老男性と若い男性の2人の牧師さんが存在する*3。 ・現時点では原作絵本と人形劇のみの登場で、CGアニメには登場しない*4。 |
性格 | ・親切で真面目で、頼もしい性格*5。 ・穏やかで優しい紳士だが、時折お茶目な一面を覗かせる事も*6。 ・エドワードとトレバーと同様、面倒見が良く、子供好き。 ・交友関係を大切にしており、トレバーにお願いして、果樹園で採れた果物や蜂蜜を友人達に配ってもらっている。 ・キンドリー夫人と同様、うっかりする時がある。 ・マガジンストーリーでは動物が大好きな一面を見せており、親鳥がトレバーの煙突の中に巣を作り、トレバーの煙突の中で卵を産んだ時、親鳥から巣と卵を取り上げる事はせず、親鳥がトレバーの煙突の中で子育てに励む姿を優しく見守っていた。 ・同じくマガジンストーリーではアウトドア好きな面と綺麗好きな面も見せており、キャロラインと子供達をピクニックに連れて行ってあげたり、箒を手に、果樹園の掃除に励んでいた。 |
原作での経歴 | ・第9巻ではエドワードと機関士と機関助手からトレバーの話を聞いた際に「牽引車はいらない」と主張したが、エドワードと機関士と機関助手から説得され、2人の子供と一緒に徒歩で屑鉄置き場に行き、トレバーに逢いに行った。 ・第33巻ではトップハム・ハット卿と一緒にエドワードの危機を救ったトレバーを褒め讃え、褒美に不調だったトレバーの車体を綺麗にしてあげた。 |
TV版での経歴 | ・第2シーズンで初登場。機関士からトレバーの話を聞いた際に即「考えてみよう」と承諾し、2人の子供と一緒に赤いセダンで屑鉄置き場に行き、トレバーに逢いに行った。 ・第3シーズンでは海に行けない子供達の為にパーティーを開いたり、日曜学校で子供達の引率をしていた。 ・第7シーズンでは帽子なしの登場。そして、月日が流れたのか、禿頭になっていた。 |
家族関係 | ・2人の子供とは円満な親子関係を築いている。 |
日本語版CV | ・宮内幸平(第2シーズン) ・田中亮一(第3シーズン) |
参照画像 | 参照はウェルスワースの牧師/画像 |