いのちびろいしたトレバー

Last-modified: 2021-05-26 (水) 21:31:27

「…農場で働いていたんだよ。麦を脱穀したり、丸太を引っ張ったり、他にも色々やったなぁ…子供達は僕に会うのを楽しみにしていた…。」

日本版タイトルいのちびろいしたトレバー
英語版タイトルSaved from Scrap
脚本ウィルバート・オードリー
放送日・1986年10月1日(英国)
・1988年4月21日(オーストラリア)
・1989年11月29日(米国)
・1991年4月30日(日本)
・1998年8月26日(ドイツ)
・2008年1月15日(ハンガリー)
この話の主役エドワードトレバー
シーズン第2シーズン
話数第30話
第4話(シーズン内)
機関車紹介トーマストレバーエドワード
登場キャラクターAトーマスエドワードトレバー
登場キャラクターB無し
登場キャラクターCゴードンジェームスパーシー
登場キャラクターD無し
登場キャラクターEドナルドorダグラス(顔のみ)
登場人物Aエドワードの機関士ウェルズワーズの牧師ジェム・コール
(回想シーンで歓声のみ:子供達
登場人物Bエドワードの機関助手トーマスの機関士ウェルズワーズの牧師の息子水色の服の少年信号工事の作業員トレバーの運転手
登場人物Cスティーブン・ハットウェルズワーズ駅長ウェルズワーズ駅の駅員ティッドマス貨物駅の作業員
登場人物Dトップハム・ハット卿(言及のみ)、トレバーの持ち主?(言及のみ)
登場スポットナップフォード操車場
ソドー運送会社
ティッドマス機関庫
ティッドマス貨物駅
ウェルズワーズ屑鉄置き場
サドリー分岐点
サドリー城
ウェルズワーズ駅
ウェルズワーズ牧師館の果樹園
教会の広場
トレバーの車庫
想い出の農場
鉄工所(言及のみ)
対応原作第9巻『青い機関車エドワード
(第3話『エドワードとトレバー/たすかったトレバー』)
あらすじある日、エドワード屑鉄置き場牽引車トレバーと出会います。
メモトレバー初登場。
・冒頭のシーンは、『The Missing Coach』の為に撮影された映像を流用している。
塩屋浩三さんのジェム・コールの声と宮内幸平さんのウェルズワーズの牧師の声はこの話が最初で最後となる。
・珍しくエドワードにうっかり皮肉を言ってしまうトーマス*1
エドワードサドリー分岐点を通過するシーンで、エドワードの顔が、ドナルド又はダグラスの顔になっている*2
・また、教会の広場のシーンで、2階建てバスが出ている*3
・日本語版とリンゴ・スターのナレーションではエドワードの汽笛が聞こえない。そして何故かトーマスの汽笛である。
エドワードが牽いてる貨車の中に、『がんばれタッグス』に登場した機関車達が牽いたのと同タイプの貨車が紛れている。
牧師さん曰くトレバーとても安かったらしい。
トーマス大図鑑でテレビシリーズ紹介において、写真が『トーマスのあたらしいともだち』になっている。
・何故か、トレバーに自己紹介しないエドワード
ウェルズワーズの牧師の連れている子供の中にスティーブン・ハットが混じっている。
・この話のジェームスは『せんろのうし』、トーマス前回に続いて終始走っていない。
・後に第3シーズンオリバーのだっしゅつ』で言及される。
原作との相違点・人形劇ではトーマスエドワードの会話からスタートするが、原作絵本ではエドワードトレバーの出会いから始まる*4
エドワードトレバーの引き取り手を探して廻る場面で、エドワードが牽いてるのは人形劇では貨車だが、原作絵本では客車である。また、トレバーの引き取り手が中々見つからずに焦って汽笛を鳴らし、乗客エドワードの汽笛に驚愕する場面も存在する。
トレバーを助けて貰う様に牧師に嘆願する場面で、人形劇ではエドワード機関士のみだったが、原作絵本では機関助手も一緒に嘆願している。
・人形劇では「考えてみよう」とすぐ承諾した牧師だが、原作絵本では「置き場は有るが牽引車はいらないなぁ」と躊躇う場面がある。
・原作絵本と人形劇の英国版では機関士機関助手の名前は呼ばれていたが、人形劇の日本語版では機関士機関助手の名前は呼んでいない。
台詞ナレータートップハム・ハット卿機関車達を厳しく働かせる。でも、機関車達はに役に立ってると言われる事をとても誇りに思うのだ。」
エドワード「今日は屑鉄置き場に行って来るんだ。」
ナレーターエドワードトーマスに声を掛けた。」
トーマス「へぇーもう行くの?はまだ、屑鉄に為る程古くないだろう?」
ナレータートーマスがからかった。」
・(BGMと汽笛)
ナレーター屑鉄置場は錆びた古い部品や機械で一杯だ。それらはみんなバラバラにされて貨車に積まれる。それをエドワードが鉄工所に運び、其処で溶かされ、再び利用される。今日はエドワードはとても吃驚する事が起きた。それは牽引車の事だ。」
エドワード「やあ、は壊れてもいないのに…どうして此処に居るの?」
トレバー「僕は、トレバーって言うんだけど、来週壊されちゃうんだ…」(初台詞)
エドワード「それは酷い…」
トレバー僕の持ち主?は僕が『もう時代遅れだ』って言うんだ。運転手は『ペンキを塗り替えて、油を差したりすれば新品同様になる』って言ってるんだけどね。」
エドワード「僕も皆に『時代遅れだ』って言われるけど、気にしないよ。トップハム・ハット卿は、僕が『役に立つ機関車だ」って言うもん!は前、何してたの?」
トレバー「…農場で働いていたんだよ。麦を脱穀したり、丸太を引っ張ったり、他にも色々やったなぁ…子供達は僕に会うのを楽しみにしていた…。」
子供達「(歓声)」
ナレータートレバーは目を閉じて、昔を思い出した。エドワードに向かって出発した。」
エドワード「壊されるなんて本当に酷いよ!トレバーを絶対助け出してあげなくちゃ!」
ナレーターエドワードは機関車の好きな人達を全員思い浮かべた。でも、誰も家にトレバーを置ける様な人は居なかった。」
エドワード「弱ったなぁ…どうしよう…。(BGM)そうだ!あの人の所ならトレバーを置いてくれるかも知れないぞ!」
ナレーター「そして、のホームに丁度その人が居たではないか。」
ウェルズワーズの牧師「やあ、エドワード。浮かない顔してるね、どうしたんだい?」(初台詞)
ナレーター牧師機関士に聞いた。」
エドワードの機関士牧師様、実は屑鉄置き場トレバーと言う牽引車が居ましてね。まだまだ十分に働けるんですが、来週壊されちまうんだそうですよ。どうか助けてやってくれませんか?」
・(BGM)
ウェルズワーズの牧師「よーし、考えてみよう。」
ナレーター「土曜日にトレバーの運転手がやって来た。」
ジェム・コールトレバー牧師様がお前を見に来て、引き取ってくれるかも知れんぞ。」(初台詞)
トレバー「えっ!?本当?」
ジェム・コール「さぁ、火を入れて、綺麗に掃除してやろう。」
ナレーター「その日の夕方、牧師2人の子供がやって来た。トレバーは嬉しくて仕方が無い。屑鉄置き場を走り回った。」
ジェム・コールトレバー牧師様を乗せて差し上げろ。」
ナレーター牧師トレバーの運転台に乗ってみた。」
・(BGM)
ナレーター「やがて、牧師はニッコリしながら事務所から出て来た。」
ウェルズワーズの牧師トレバーを買い取ったよ。とても安かった。」(宮内幸平さんのウェルズワーズの牧師の最後の台詞)
ジェム・コール「聞いたかい、トレバー。助かったぞ。これからは牧師様の所で暮らすんだ!」(汽笛)
ナレータートレバーは汽笛を鳴らした。今、トレバーの家は牧師館の果樹園の中にある。毎日、エドワードの走る姿が見える。ペンキには染み一つ無く、金具はピカピカに光っている。トレバーは仕事が好きだ。そして最高に幸せなのは、教会のお祭りの時だ。石炭入れの所に椅子を置き、子供達を乗せて果樹園内を走り回る。其れはきっと素敵な思い出として、の心に何時までも残るだろう…。」
英国版CVナレーター/他:リンゴ・スター
米国版CVナレーター/他:リンゴ・スター/ジョージ・カーリン
日本版CVナレーター森本レオ
トーマス戸田恵子
エドワード高戸靖広
トレバー小林俊夫
エドワードの機関士掛川裕彦
ウェルズワーズの牧師宮内幸平
ジェム・コール塩屋浩三
シリーズ前回おいかけるバーティー
シリーズ次回おんぼろエドワード
原作前回エドワードとバーティー
原作次回ふる鉄エドワード

*1 だが、トーマスを揶揄っただけなので、悪意があるわけではない。
*2 このエピソードから暫くした後で、逆の現象が起きる。
*3 後ろ姿だけである。そして、バルジーとは別車両である。
*4 尚、おはなし絵本も人形劇と同様、トーマスエドワードの会話でスタートする。