エドワードの機関士

Last-modified: 2023-04-21 (金) 11:03:14

「ちゃんと走れたじゃないか!」
原作第9巻のエドワードの機関士 TV版第2シーズンのエドワードの機関士 TV版16シーズンのエドワードの機関士(手前)

名前エドワードの機関士/チャーリー・サンド
英名Edward's Driver/Charlie Sand
性別
原作初登場巻第1巻『三だいの機関車』第1話「エドワードのたのしい一日/エドワードのたのしい1日」
原作初台詞「なんでそんなにしょんぼりしているんだい。ぼくといっしょにでかけないか?」
TV版初登場シーズン第1シーズンエドワードのおてがら
TV版初台詞「今日、走ってみるかね?」
一人称・僕(原作のみ)
・現時点でTV版には出ていない。
説明エドワードを運転する
エドワードの相棒的存在。
・シリーズで初めて喋った最初の人物。
・原作絵本での名前はチャーリー・サンドである。
性格・知的で冷静沈着、エドワードを兄弟のように大切にしている*1
・また、最後まで走りぬいたエドワードを優しく褒めている。
エドワードに優しいだけでなく、他の機関車と非鉄道車両にも優しい。
エドワードと同様、頼まれ事を中々断れない性格*2
エドワードマードックと同様、騒々しいのが苦手で、静けさを好んでおり、やかましい機関車が嫌い*3
ヘンリージェームスデイジーヴィニーグスタボハット卿夫人ジェム・コールカレン卿と同様、綺麗好きで、フリン手違いで水を掛けられた時には困惑していた。
・マガジンストーリーでは、ミスター・パーシバル同様、林檎が好物。
・TV版のみ、エドワード機関助手同様、サディストな面がある。
機関助手同様、適当でいい加減な面がある*4
TV版での経歴第3シーズンではパーティーの準備を頑張るトレバーの姿を見て、自分の無力感を悟ったエドワードに励ましの言葉を掛けた。その後、「ポスターを貼るのを忘れてしまった」の知らせを受け、エドワードが自身のボディにポスターを貼る事を提案した際に賛同した。
第15シーズンでは火事じゃないのに、エドワード共々フリンに水を掛けられた。
第18シーズンではエドワードロッキーと一緒にエミリーが起こしたトラブルの後始末を請け負った。
英米版CVキース・ウィッカム第18シーズン
日本語版CV田中亮一第1シーズン
掛川裕彦第2シーズン
遠藤武第2シーズンがんばりやのエドワード』)
佐藤佑暉第3シーズン
置鮎龍太郎第7シーズン
金谷ヒデユキ第18シーズン
参照画像参照はエドワードの機関士/画像

*1 実際作者から『青い機関車エドワード』が出版されると聞いた時は、機関助手と一緒に喜んでいた。
*2 実際、ボコからトップハム・ハット卿への伝言依頼を受けた時は潔く応じている。
*3 大体フィリップの所為。
*4 実際、郵便物の配達先を確認せずに間違った場所に降ろした所為でクレームが殺到した