フランク

Last-modified: 2024-07-03 (水) 17:49:43

原作第34巻のフランク

名前フランク
英名Frank
性別
車軸配置0-4-4
製造年1967年頃
所属鉄道アールズデール鉄道
運用・線路の点検。
・客車の入れ替え。
分類ディーゼル機関車
ミニチュアゲージの機関車
原作のみのキャラクター
原作初登場巻第34巻『Jock the New Engine』第1話「We Need Another Engine」
説明・アールズデール鉄道の灰色の小型ディーゼル機関車。
・1967年頃にイワン・ファリエアの設計によってアールズバーグ工場で他の数台の機関車の部品を組み合わせて落成された。
・フランクという名前は、彼が搭載しているパーキンスディーゼルエンジンを開発したエンジニア、フランク・パーキンスにちなんで名づけられた*1
性格・誰に対しても真面目で親切だが、内心蒸気機関車が優遇されている事に関しては不満を持っている。
原作での経歴・車庫の壁にぶつかり、重役に散々説教されるも、レックスを助けたのを機に補助の仕事を貰った。
モデルパーキンス(レーブングラス&エスクデール鉄道
その他ウィルバート・オードリーが1976年に行った講義『Narrow Gauge Rails in Sodor』によると、モデル機であるパーキンスが1933年から1984年の間蒸気機関車を模した形状だったことに基づいて、蒸気機関車の形状を模した緑色のディーゼル機関車がアールズデール鉄道で働いているという設定があったが、息子であるクリストファー氏が実際にキャラクターが完成した時点でその設定はなくなっていた。
玩具木製レールシリーズ*2
アーテル
参照画像 フランクのモデル機 原作第34巻でミスター・ファーガス・ダンカンと共にいるフランク 木製レールシリーズのフランク 試作品の木製レールシリーズのフランク
ジョック
ブリスター1号&2号

*1 モデル機であるパーキンスの命名も同様の由来である。
*2 試作品では色が薄紺になっていた。