「なに呑気な事を言ってるんだ、ヘビメタの怪物から逃れてここに着地したんだ!ジュニアどこに行ってた!?」
名前 | ミスター・コンダクター |
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英名 | Mr. Conductor/Mr. C |
性別 | 男 |
TV版初登場シーズン | 長編第1作『劇場版 きかんしゃトーマス 魔法の線路』 |
TV版初台詞 | 「こんにちは、ビリー。」 |
一人称 | 僕 私 俺 |
二人称 | 君 お前 |
説明 | ・シャイニング・タイムで働く男性車掌。 ・トップハム・ハット卿が休暇の間、代理として機関車達の面倒を見ている。 ・ジュニアという従弟がいる。 ・ディーゼル10に捕まり、高架橋から落とされそうになったが、ピンチーのホースを切断した事で投げ飛ばされ、逃げ出す事が出来た。 ・小人のように小さい体をしているが、ソドー島では丁度良い大きさになる。 ・魔法の粉が貴重である事は先祖から教えられなかったらしく、トーマスの機関室に乗る時など少しの移動に対しても魔法の粉を使用していた。 ・ディーゼル10を唯一抑えられる人間だったが、前魔法の粉が徐々に尽きてしまい、シャイニング・タイムに帰れなくなった上、ディーゼル10にも脅かされる事になってしまう。更には粉を探し回る内に迷ってしまい、風邪を引いて動けなくなってしまった。 ・最後は、リリー達の協力によってレディーが復活し、魔法の粉も無事に手に入れ、シャイニング・タイムへ帰還した。 ・長編のみの登場。 ・米国で放送されていた『きかんしゃトーマス』の親番組『Shining Time Station』で登場した同名のキャラクターが元になっている。 ・ペンチを持ち歩いており、ディーゼル10に捕まり、絶体絶命の危機に陥った際にペンチでディーゼル10のホースを切った事で投げ飛ばされ、命拾いした事がある。 |
性格 | ・トーマス達機関車の父親的存在で相談役にもなり、とても頼りになる*1。 ・甘い物が好きなようで、就寝前にココアを飲んでいたり、物語の終盤でアイスクリームを目の前にした時の顔が幸せそうだった。 ・機関車たちの面倒見が良い。 ・好きな色は赤らしい*2。 ・強運の持ち主でもある*3。 ・自分の先祖を尊敬している。 ・「皆の頼りになる役に立つ鉄道マン」を目標にしている。 |
玩具 | ・アーテル ・木製レールシリーズ ・カプセルプラレール |
キャスト | ・アレック・ボールドウィン(長編第1作) |
日本語版CV | ・江原正士(長編第1作) |
参照画像 | ・参照はミスター・コンダクター/画像 |
ミスター・コンダクター(Shining Time Station)
名前 | ミスター・コンダクター |
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英名 | Mr. Conductor |
性別 | 男 |
初登場エピソード | Shining Time Station『A Place Unlike Any Other』 |
TV版初台詞 | 「Here. You missed a spot.」 |
説明 | ・インディアン・バレー鉄道のシャイニング・タイム駅で働く身長18インチの男性車掌。 ・シャイニング・タイム駅の壁に描かれた信号所に暮らしており、ソドー島を定期的に訪れる。 ・ステイシーや子供達が問題に直面した時に、トーマスの物語を語り聞かせて問題の解決へ導く。 ・シリーズでは2人のミスター・コンダクターが登場し、第1シリーズに登場した初代ミスター・コンダクターの帽子のバッジナンバーは「771」、第2シリーズ以降に登場した従兄弟の2代目ミスター・コンダクターのバッジナンバーは「233」である。 ・第1シリーズではミスター・コンダクターをリンゴ・スターが演じたが、自身の音楽活動に専念する事となった為、ミスター・コンダクターがサンタクロースであるミスター・ニコラスを手伝う為に北極へ旅立つという形でクリスマススペシャル『'Tis a Gift』を以て降板。第2シリーズ以降はジョージ・カーリンが演じた。 ・初代ミスター・コンダクターはドラムスティックさばきが得意であるという描写があるが、これはリンゴ・スターが元ビートルズのドラマーであったことに由来する。 |
キャスト | ・リンゴ・スター(第1シリーズ、『'Tis A Gift』) ・ジョージ・カーリン(第2シリーズ-第3シリーズ、『Family Specials』、『Mr. Conductor's Thomas Tales』) |