Wilbert the Forest Engine

Last-modified: 2024-06-29 (土) 10:23:08

Wilbert the Forest Engine

タイトルWilbert the Forest Engine
作者クリストファー・オードリー
挿絵クライヴ・スポング
発行1994年8月8日
登場キャラクターAトーマスジェームスパーシートビーウィルバートシックスティーンバート
登場キャラクターBダックドナルドダグラスオリバーデイジーマイクジョック
登場キャラクターCアニークララベルヘンリエッタ
登場キャラクターDオーステリティー型機関車レックス
登場キャラクターEシックスティーンの友達(声のみ)
登場人物A太っちょの局長
登場人物Bなし
登場人物Cなし
収録話Percy's Porridge
・働き詰めのドナルドとダグラスの負担を減らすため、太っちょ局長はディーン・フォレスト鉄道からウィルバートという機関車を借りる手配をする。パーシーはウィルバートがトーマスの支線に来ないかもしれないと聞いてがっかりする。それからしばらく経ったある雨の日、エルスブリッジ駅で駅長とポーターがホームに積み上げていたオートミールの袋を線路に落としてしまい、パーシーは袋にぶつかってオートミールまみれに。その結果、ウィルバートはすぐにパーシーの代わりとしてトーマスの支線で働くことになる。
Cab Over Wheels
・ウィルバートの最初の仕事は鉛鉱山での仕事になった。機関庫でトーマスは、以前ここで事故を起こしたことがあるので、気をつけるよう彼に忠告するが、かつて炭鉱で働いていたウィルバートは、何をすべきかを心得ており、トーマスとトビーにシックスティーンという機関車の話をする。
Foaming at the Funnel
・ウィルバートはトリレックの農場から牛乳を運ぶ仕事をすることに。しかしある日ジェームスと話し込んで遅れた彼は給水の時、間違えてホースを牛乳タンクにつないでしまい、タンクは牛乳で一杯になってしまう。
Wired-Up
・パーシーが戻ってきたのでダックの支線を手伝う事になったウィルバートは砂利の貨車を運ぼうとするが、古くなっていた貨車の連結器が壊れ、動かせなくなってしまう。そこでウィルバートは細いワイヤ―を使って連結器の壊れた貨車を引っ張ることに。
説明・ウィルバートのトラブルと活躍、思い出話を描いた原作第38巻。
・ウィルバートとシックスティーンが初登場。
・映像化はされていない。
前巻Henry and the Express
次巻Thomas and the Fat Controller's Engines
閉じる