名前 | 双眼鏡の男性/ウェールズの野鳥観察者/双眼鏡を持った男性 |
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英名 | The man with the binoculars/The Welsh Bird Watcher |
性別 | 男 |
TV版初登場シーズン | 第13シーズン『えらいぞヘンリー』 |
TV版初台詞 | 「あぁ~…なんて事だ。」 |
一人称 | 私 |
説明 | ・双眼鏡をかけている口髭を生やした初老の男性。 ・珍しい野鳥を観察する為、トーマスの支線を行き来していた。 ・野鳥を観察したいが為にアニーの緊急停止ケーブルを勝手に引っ張って列車を遅れさせ、トーマスの車掌に説教された。 ・更にこの急停車の影響でアニーの車輪が磨り減って動けなくなってしまい、トーマスとクララベルや他の乗客達から顰蹙を買い、トップハム・ハット卿に説教され、もう二度と緊急事態以外の時に緊急停止ケーブルを引かないと誓約した。 ・その後、トーマスの怒りを買い、乗車拒否された*1。 ・自分のやった事を反省する点においてはちゃんとしているべきとも言える。 ・最初、トーマス達は森の調査官だと勘違いしていた。 ・カメオ出演する事があるが、その際は服装が代わり、帽子を被っていない事が多い。 |
性格 | ・とても優しい性格で、トーマスに職務質問された時は丁寧に「バードウォッチングをしている」と答え、緊急停車させてしまった時には車掌に素直に停車させてしまった理由を話し、トップハム・ハット卿に二度と迷惑をかける事はしないと反省していた。 ・騒々しいのは苦手らしい*2。 ・ヘンリーとジェームスとマックスとモンティとソルティーとフィリップと同様、空気が読めない*3。 ・年の所為か、腰痛に悩まされている。 |
TV版での経歴 | ・第12シーズンで初登場。 ・第13シーズンではヘンリーの客車に乗ってソドームシクイを見に来るが、ヘンリーが汽笛を鳴らしてしまい、ソドームシクイが逃げてしまった事にがっかりした。 ・第18シーズンでは珍しい鳥を見る為にアニーの緊急装置をいじり、トーマス、クララベル、他の乗客からの総スカンを喰らう。その後、車掌に注意された。同シーズンのクリスマスにはスカーロイ鉄道沿線に住んでいる孫に会いに行って、クリスマスプレゼントを渡していた。 ・第20シーズンではシドニーに話をかけられ、ブレンダム港まで乗せてもらった。 ・第21シーズンではこの男性と容姿が似ている男性*4が登場した。 ・第24シーズンでは、ウルフステッド城のイベントでアイスクリームを食べていた。その際、椅子に座ろうとしていたが、ひっつきマグネットに椅子が引き寄せられてしまい地面に尻もちをついてしまった*5。 |
英米版CV | ・ジョー・ミルズ(第18シーズン) ・キース・ウィッカム(第20シーズン-第21シーズン、第24シーズン) |
代役 ・ロブ・ラックストロー(第20シーズン『マイクのきてき』) | |
日本語版CV | ・樫井笙人(第13シーズン、第18シーズン) ・鈴木清信(第20シーズン) ・酒巻光宏(第20シーズン『おそろしいようかい』*6、長編第14作) ・河本邦弘(第21シーズン) |
参照画像 | 参照は双眼鏡の男性/画像 |