英語版タイトル | Thomas and the Hurricane |
---|---|
作者 | クリストファー・オードリー |
挿絵 | スティーブン・リングス ロビン・デイビス (2009年版) |
発行 | 1992年3月16日 |
登場キャラクターA | トーマス、ジェームス、パーシー、トビー、トップハム・ハット卿 |
登場キャラクターB | デイジー、テレンス、バーティー |
登場キャラクターC | なし |
登場キャラクターD | なし |
あらすじ | ある夜、嵐がソドー島を襲った。 トーマスはその風を快く思っていないが働かなければならかった。 支線を走っている途中、エルスブリッジ近くのグラウンドでフットボールの試合が行われているのを見て、衝撃を受ける。 ナップフォード駅に到着したトーマスは、ジェームスを見かける。風は怖くないと主張するジェームスだったが、信号が風に吹き飛ばされると、すぐに考えを改め、愕然としたトーマスとジェームスは機関士を説得してホームの奥まで移動させてもらうと、駅の屋根が吹き飛ばされ、ホームに崩れ落ちた。 ようやく帰路に着いたトーマスだったが、エルスブリッジの近くで車掌の非常ブレーキが突然かかる。トーマスは不思議に思ったが、線路に巨大な木が横たわっているのを見てその理由がわかった。 彼はなぜ車掌がそれを確認することができたのか不思議に思ったが、フットボール選手たちが警告していたことを知った。 一週間後、嵐は過ぎ去り、局長はエルスブリッジでフットボール選手の称賛するパーティーを開いた。 |