アクション/【リベンジスラッシュ】

Last-modified: 2023-12-25 (月) 10:10:11

【関連項目】
アクション/【リベンジスマッシュ】
アクション/【エアリベンジ】
アクション/【リベンジカウンター】
アクション/【ブローカウンター】

KHII

空中で怯んでる時に□ボタンを押すことで受け身を取りつつ反撃するアビリティ。
エアリカバリーの上位互換じゃないかと思われがちだが、このアビリティは通常時とブレイヴフォームウィズダムフォームしか使えない上に、うかつに攻撃すべきではない敵もいるので使い分けが肝心。

  • ブレイヴフォームの場合は敵に突進するわけでもなくその場で剣を振るうだけなので攻撃技というよりは防御技に近い。
  • ウィズダムフォームはその場で体勢を立て直しつつ3発ショットを放つ。空中コンボ不可のウィズダムではある意味自殺行為になりかねないので周りをよく見て。
    • スラッシュじゃないとか言ってはいけない。
    • BbS以降風に名づけるなら「リベンジショット」といったところか。

基本的にボス戦では役に立つことはあまりない。
空中に吹っ飛ばされているというのはつまり敵の攻撃をモロに食らっているということであり、無敵時間もないこの技で無理やり反撃しようとしても、続く攻撃判定に再び突っ込んでしまったり、そもそも反撃が届く位置に敵が居なかったりというのが関の山だからである。
が、この技が明確に役に立つボス敵が実は存在する。セフィロスである。
セフィロスの打ち上げ→空中連続斬りは抜け出さないと延々食らってしまうのだが、エアリカバリーでは脱出が非常に難しく、下手に使うとコンボリーヴが切れてしまいかえって危険。
しかし、セフィロスが側にワープしてくるタイミングでこの技を使えば、追撃を阻止した上でこちらの攻撃チャンスに転換できるのである。
対処法さえ知っていれば、打ち上げ攻撃は攻撃チャンスがほぼ確定するボーナス行動であり、むしろあえて食らってしまったほうがおいしい行動にもなるのである。

  • ちなみに打ち上げはリボンフル装備ならLv1でも耐えられる。
    そのため僅かな攻撃チャンスも逃せないLv1攻略でも積極的に使われる。

KHIII

ガードカウンターの名前として採用されている。
従来のリベンジスラッシュの役割はブローカウンターに継承された。