武器/【木の棒】

Last-modified: 2023-10-09 (月) 13:47:13

Days

DAY96・ミッション31でロクサスが強制装備する武器。
アルティマニアではこの名前で紹介されているが、棒というよりは太い木の枝。

  • 下手をすればKHIでイカダ作りの材料として集めていた丸太程の太さがある。

ビーストキャッスルの地下に落ちていた。
一時キーブレードを使えなくなったシオンにロクサスが自分のキーブレードを貸すことになる。
ロクサスは代わりの武器としてこれを使うことになる。

  • どうして城の、しかも地下に太い木の枝が落ちていたのかについては全くの謎。
    • もしかすると暖炉用の薪かもしれない…が、付近に暖炉や薪置き場はなく「拾って使え」と言わんばかりに床に置いてあるため、いわゆるゲーム的な都合だろう。
  • ソラ木ーブレードシャドウ一匹満足に倒せないどころかダメージもほぼ皆無に等しいのに対し、こちらは(ちゃんとした武器より性能が劣るとはいえ)ハートレスにまともなダメージが通る上、レベルやカスタマイズによっては瞬殺する事も可能。一体何が違うというのか。
    • ソラは元は普通の人間(しかもその時点ではキーブレードに選ばれてない)であり、ロクサスは生まれながらにして強力な力を持つノーバディなので、地力の差なのかもしれない。
    • さらに元々の武器についていたアビリティによっては状態異常を発生させることも可能。
    • 魔法を使う分にはそれほど問題ないのは二人とも同じである。
  • 余談だが、KHIIでは太い木の枝を組みあわせたような見た目のキーブレードが登場した。攻撃力+0だが、ソラが強くなったのか単に腐ってもキーブレードだからなのか問題なくハートレスやノーバディと戦える。
    • さらに余談だが、KHIIのロクサス編ではロクサスが「キー、ブレード…」と呟いてDaysのものと酷似した(とは言っても普通に細いのでぱっと見は完全に異なるが)木の枝を拾い振り回すシーンがある。まさに「木ーブレード」。

漫画版では木の枝は使わず、甲冑が掛けていた剣だった。だが、マッドブルとの戦闘でポッキーンと折れてしまった。