#freeze
TITLE:カスタマイズ(Ver16.8.1)
Light.vnは、ファイル「settings.xml」「settings_dev.xml」や、フォルダ「Config」内のファイル「Commands.xml」「Strings_editor.xml」「Syntax_core.xshd」「Syntax_lua.xshd」から、様々な動作の設定を読込んでいます。
xmlファイルの編集を行えるソフトを用いれば、これらを編集してエディターの動作等をカスタマイズできます。
#contents
~
*settings.xml[#settings]
ファイル「settings.xml」は、エディターとエンジンの両方の動作に関する設定を記録しています。
一部の項目は作品出力時に初期値として設定されるので、作品の出力前には確認しましょう。
**Settings[#c01_01]
エディター・エンジン共通の設定項目です。
-''Width''
水平方向の解像度です。
-''Height''
鉛直方向の解像度です。
-''NovelTitle''
作品名です。
-''InitialScript''
エンジン起動後、最初に読込むスクリプトです。
-''MsgboxScript''
ダイアログ等の表示時に読込むメッセージスクリプトです。
-''ApplicationSize''
過去には使われていましたが、Ver6.0.0現在では使われていない項目です。
-''UseCompressedRes''
過去には使われていましたが、Ver6.0.0現在では使われていない項目です。
-''EditorStringFile''
エディター内の各種ボタン入力に対する動作に関するファイルです。
-''CommandFile''
スクリプトの記述の変換やメッセージに代入する文章等を記録しているファイルです。
-''SyntaxFile''
エディターにおける記述の強調や色分けに関するファイルです。
-''disableDebugLog''
ファイル「debug.txt」へデバッグログを記録するかどうかを決めます。
「False」で記録し、「True」でファイル「debug.txt」を作成しなくなり、デバッグログの記録もしなくなります。
-''Icon''
作品のアイコン画像のファイルです。
-''sysProjectFolder''
作品のプロジェクトフォルダ名です。
-''sysMemoryManagementType''
メモリ管理の動作を決めます。
「0」は、コマンド「未使用素材開放」の適用でメモリ管理を行います。
「1」は、コマンド「未使用素材開放」を適用してもメモリ管理を行いません。
「2」は、自動でメモリ管理を行います。
-''writeDirectoryType''
データの保存場所を選択します。
「0」は、作品フォルダ内になります。
「1」は、PC内の書き込み可能フォルダ(C:\ユーザー\{username}\AppData\Roaming\Lightvn\{sysProjectFolder})になります。
-''displayFPS''
ウィンドウ上部への描画・更新FPSの表示を切換えます。
「True」はFPSを表示します。
「False」はFPSを表示しません。
-''lang''
用いる言語を選択します。
言語は「jap」(日本語)、「eng」(英語)「zh_cn」(中国語)のいずれかを選択することができます。
-''logDuringSkip''
スキップモード中のデバッグログ記録動作を選択します。
「True」はスキップモード中にも記録を行います。
「False」はスキップモード中のログ記録を行いません。
-''AppUserResizePolicy''
Ver13.0.2現在では実験中の機能です。
-''WindowSizeAdjustable''
ウィンドウサイズ調整を任意に行うことを許可するかを選択します。
「True」は任意の調整を許可します。
「False」はコマンド「スクリーン」で提供するサイズへの変更のみが可能となります。
-''WindowBorderless''
ボーダーレスウィンドウを用いるかどうかを選択します。
「True」はボーダーレスウィンドウを用います。
「False」は通常のウィンドウを用います。
-''copy_dialogue_to_clipboard''
文字窓やコマンド「文字」で表示されたテキストをクリップボードにコピーするかどうかを選択します。
「True」はテキストをクリップボードに記録します。
「False」はテキストをクリップボードに記録しません。
-''disallowOpen''
コマンド「開く」を無効化するかどうかを選択します。
ブラウザ出力の作品では、外部配布サイトにおける動作不良を回避するために、出力時に無効化するよう(true)に設定されます。
「True」はコマンド「開く」を無効化します。
「False」はコマンド「開く」を無効化しません。
-''disallowPopups''
エラー表示を無効化するかどうかを選択します。
ブラウザ出力の作品では、エラー表示によるプレイヤー離脱を回避するために、出力時に無効化するよう(true)に設定されます。
「True」はエラー表示を無効化します。
「False」はエラー表示を無効化しません。
-''FixedUpdateMethod''
(情報確認中)
-''cap_update_dt_to_fixed_update_dt''
描画更新の遅延の最大値がエンジン内部の既定値を上回らないようにします。
侵入禁止指定のある衝突範囲を使用している場合の使用が推奨されています。
-''WindowSizeAllowFreeRatio''
ウィンドウの縦横比を作品解像度のそれと異なるものに変更できるようにするかを設定します。
-''TextAutoWaitMethodDefault''
文字自動待機の既定値を設定します。
-''Version''
エンジンバージョンが設定されます。自動的に判定されるため、変更する必要はありません。
-''memory_auto_release_display_error''
コマンド「未使用素材自動開放」によるキャッシュクリアが発生した場合にエラーを表示するかを設定します。
-''displayRAM''
作品のタイトルバーにメモリ使用量を表示するかを設定します。
-''render_fps''
描画FPSを設定します。
-''createOriginDefaultCenter''
個体座標基準を素材中心点に設定するかを設定します。既定は「false」です。
「True」は、素材中心点が個体座標基準になります。
「False」は、素材左上頂点が個体座標基準になります。
**GameSettings[#c01_03]
作品内の動作の設定項目です。
-''vn_sysTextSkipMethod''
コマンド「文字スキップ方式」で設定する値です。
-''vn_sysWindowMode''
コマンド「スクリーン」で設定する値です。
-''vn_sysVoicePlayType''
コマンド「ボイス再生形式」で設定する値です。
-''vn_win_width''
ウィンドウサイズのうち、幅に該当する値です。
コマンド「スクリーン 1」で設定する値です。
-''vn_win_height''
ウィンドウサイズのうち、高さに該当する値です。
コマンド「スクリーン 1」で設定する値です。
-''vn_sysSfxVolumeOn''
効果音の消音切替です。
-''vn_sysMasterVolume''
主音量です。%単位の値となります。
-''vn_sysBgmVolume''
BGMの音量です。%単位の値となります。
BGMの音量は主音量を基に設定されるため、実際の音量は“「既定音量」×「主音量(%)」×「BGM音量(%)」”となります。
-''vn_sysMasterVolumeOn''
主音量の消音切替です。
-''vn_sysSfxVolume''
効果音の音量です。%単位の値となります。
効果音の音量は主音量を基に設定されるため、実際の音量は“「既定音量」×「主音量(%)」×「効果音音量(%)」”となります。
-''vn_sysBgmVolumeOn''
BGMの消音切替です。
-''vn_sysVoiceVolumeOn''
ボイスの消音切替です。
-''vn_sysTextSpeed''
通常進行における、1文字を表示する時間です。ミリ秒単位の値となります。
-''vn_sysAutoSpeed''
自動進行における、1文字を表示する時間です。ミリ秒単位の値となります。
-''vn_sysAutoWait''
自動進行における、テキスト表示・ボイス再生完了後に待機する時間です。ミリ秒単位の値となります。
-''vn_sysTextSkipOn''
コマンド「文字進行スキップ」で設定する値です。
-''vn_sysTextReadVersion''
コマンド「文字進行形式」で設定する値です。
-''vn_sysTextAutoOn''
コマンド「文字進行オート」で設定する値です。
-''vn_sysTextReadNormalForce''
コマンド「文字進行通常強制」で設定する値です。
~
*settings_dev.xml[#settings-dev]
**EditorSettings[#c02_01]
エディター内の設定項目です。
-''ScriptList''
エディターのスクリプトタブに表示するスクリプトです。
-''FitProportion''
プレビュー領域の大きさを設定します。
割合で指定するため、「1」が既定サイズとなります。
-''EditorAnimationTweens''
過去には使われていましたが、Ver6.0.0現在では使われていない項目です。
-''DistributeDestDir''
既定の出力フォルダです。
-''EditorMusicPlay''
エディターにおけるスクリプト編集中のBGM再生を決めます。
「True」は、編集モードにおいて、カーソル行の読込み時に再生されることになるBGMを再生します。
「False」は、編集モードにおいてはBGMを再生しません。
-''EditorBoundingBoxDisplay''
素材の境界線や配置の基準線を明示するかを決めます。
「True」は、素材の境界線や配置の基準線を明示します。
「False」は、素材の境界線や配置の基準線を明示しません。
-''RealtimePreview''
リアルタイムプレビュー機能を適用するかどうかを決めます。
「True」は、リアルタイムプレビュー機能を適用します。
「False」は、リアルタイムプレビュー機能を適用しません。
-''ScriptWordwrap''
スクリプト領域において、記述にワードラップを適用するかを設定します。
「True」は、ワードラップを適用します。
「False」は、ワードラップを適用しません。
-''DisplayAxes''
座標系表示を選択します。
「true」は、座標系を表示します。
「false」は、座標系を表示しません。
-''Font''
エディターに用いるフォントを指定します。
-''FontSize''
エディターのフォントサイズを指定します。
-''ViewMask''
マスクを可視化するかどうかを選択します。
「true」は、マスクを可視化します。
「false」は、マスクを可視化しません。
-''ViewWaitIcon''
文字窓待機絵の動作をリアルタイムプレビューで確認できるようにするかどうかを選択します。
「true」は、リアルタイムプレビューで文字窓待機絵を動作させます。
「false」は、リアルタイムプレビューで文字窓待機絵を動作させません。
-''MaximizedPreviewSize.x''
ウィンドウを最大化した際のプレビュー領域に関して、水平方向の大きさを指定します。
-''MaximizedPreviewSize.y''
ウィンドウを最大化した際のプレビュー領域に関して、上下方向の大きさを指定します。
-''StartMaximized''
エディター起動時にウィンドウを最大化するかを選択します。
「true」は、起動時にウィンドウを最大化します。
「false」は、起動時にウィンドウを通常サイズで表示します。
-''ViewColliders''
衝突領域の境界線を表示するかを選択します。
「true」は、境界線を表示します。
「false」は、境界線を表示しません。
-''ReadFromPatches''
フォルダ「Patch」内のファイルを優先して読み込むかを選択します。
「true」は、「Patch」内のファイルを優先します。
「false」は、エディターにおいて「Patch」内のファイルを反映しません。
-''ReleaseCacheOnTabChange''
スクリプトタブを切り替えた際にキャッシュを削除するかを選択します。
「true」では、キャッシュを削除します。
「false」では、キャッシュを削除しません。
~
*Commands.xml[#c03]
スクリプトの記述の変換やメッセージに代入する文章等を記録しているファイルです。
Ver6.2.0以前においては「Commands_jp.xml」と「Commands_en.xml」とに分かれていましたが、Ver7.0.0において「Commands.xml」に統合されました。
**DisplayStrings[#c02_01]
コマンド「ダイアログスクリプト登録」によって不要となり、現在は空となっています。
**Keywords[#c02_02]
コマンド名や設定項目に用いる文字列を確認・変更できます。
「name」が英語名となっており、他言語は「lang」「value」を併せて指定することで追加されています。
**Commands[#c02_03]
エディターのコマンド目録に表示するコマンド情報が記録されています。
基本的に変更の必要はありません。
~
*highlighter_core.xml[#highlighter-core]
エディター内のハイライトに関する設定ファイルの基本設定を記録しているファイルです。
除外設定を行っているのみであり、変更の必要はありません。
~
*Strings_editor.xml[#Strings-editor]
エディター内のシステムテキストに関するファイルです。
エディターのUIに用いられる文章等なので、基本的に変更する必要はありません。
~
*Syntax_core.xshd・Syntax_lua.xshd[#c04]
エディターにおける記述の強調や色分けに関するファイルです。
Ver6.2.0以前においては「Syntax_jp.xshd」と「Syntax_en.xshd」とに分かれていましたが、Ver7.0.0において「Syntax_core.xshd」に統合され、さらにLuaスクリプト用の「Syntax_lua.xshd」が追加されました。
強調をしたい場合には、「fontWeight=」以降に「"bold"」と記述します。
色分けを変更したい場合には、「foreground=」以降に色の英名を記述します。
基本的に変更の必要はありません。