ver13.4.1にアップデートする。

Last-modified: 2022-10-14 (金) 14:00:08

ver13.2.1 から ver13.4.1 へのバージョンアップです。
Light.vnサンプルのスクリプトなどを比較して、変更になったコマンドや記述をみていきます。


以前のバージョン内の記述などを変更しないと、機能しなかったりエラーがでてしまうポイント。

  • Ver13.4.1 アップデート内容(2022/10/03) から
    • 粒子発生器の透明度が0の場合、追加の粒子を発生させないように変更されました。
    • 「Config」フォルダ内の「Strings_editor.xml」(コマンド説明文)が簡略化されました。
    • システムのスクリプト記述の変更はありません。


  • 」コマンドにて画像を配置した際、カメラ調整され、デフォルトのレイヤー値が「2997」になるようです。
    「自由カメラ」時に「絵」コマンド使用では「197」となります。


  • 今回のアップデートではフォルダ・ファイルの追加はありません。
    ver13.2.1で制作した作品のバージョンアップの際は「BGM」「Fonts」「Image」「Maps」「Models」「Movie」「Patch」「Plugins」「SaveData」「Screenshots」「Scripts」「SFX」「Voices」の素材フォルダを ver13.4.1フォルダの方に移動しましょう

    ver13.4.1フォルダ


  • SaveDataフォルダ内のファイルは全て削除しておきましょう。
    ※旧セーブデータをそのまま使用するとLight.vnが正しく動作しないことがあります。

    SaveDataフォルダ


settings.xml


settings_dev.xml