ver13.2.1 から ver13.4.1 へのバージョンアップです。
Light.vnサンプルのスクリプトなどを比較して、変更になったコマンドや記述をみていきます。
以前のバージョン内の記述などを変更しないと、機能しなかったりエラーがでてしまうポイント。
- Ver13.4.1 アップデート内容(2022/10/03) から
- 粒子発生器の透明度が0の場合、追加の粒子を発生させないように変更されました。
- 「Config」フォルダ内の「Strings_editor.xml」(コマンド説明文)が簡略化されました。
- システムのスクリプト記述の変更はありません。
- 「絵」コマンドにて画像を配置した際、カメラ調整され、デフォルトのレイヤー値が「2997」になるようです。
「自由カメラ」時に「絵」コマンド使用では「197」となります。
- 今回のアップデートではフォルダ・ファイルの追加はありません。
ver13.2.1で制作した作品のバージョンアップの際は「BGM」「Fonts」「Image」「Maps」「Models」「Movie」「Patch」「Plugins」「SaveData」「Screenshots」「Scripts」「SFX」「Voices」の素材フォルダを ver13.4.1フォルダの方に移動しましょう。
settings.xml
- 「settings.xml」はLight.vnエディター設定が記録されているファイルの1つです。
ver13.4.1 では変更点はありません。
settings_dev.xml
- 「settings_dev.xml」はLight.vnエディター設定が記録されているファイルの1つです。
ver13.4.1 では変更点はありません。