ver13.6.5にアップデートする。

Last-modified: 2022-11-28 (月) 08:04:19

ver13.4.1 から ver13.6.5 へのバージョンアップです。
Light.vnサンプルのスクリプトなどを比較して、変更になったコマンドや記述をみていきます。


以前のバージョン内の記述などを変更しないと、機能しなかったりエラーがでてしまうポイント。

  • Ver13.6.5 アップデート内容(2022/11/24) から
    • 変数が数字の場合、整数として指定された変数は、小数点が入った数字との計算が行われない以上、整数として処理されるようになりました。
    • 同一名前の衝突範囲が存在できないようになりました。
    • アウトなどにより消滅予定の個体の衝突範囲は、衝突処理の計算に含まれないようになりました。
    • コマンド「マクロ」で空白文字列を対象にできないようになりました。
    • 合成画像登録」コマンドで登録する名前が、現存する個体が使用中の合成画像の登録名にあたる場合、エラーがでるようになりました。
    • コマンド「画像全体品質」が、ウインドウサイズが作品解像度と異なる場合、出力される画面全体の見方にも影響されるようになりました。
    • コマンド「ジャンプ」「最終ジャンプ」にて「スクリプト」を指定する場合、元のスクリプトに属していた「変数」が初期化されるようになりました。

    • Layer座標とz座標の概念が分離されました。
      • z = 100 * laye(r) になる。
      • Commands.xmlまわりの説明修正:
        (位置範囲、粒子発生器、タイルマップ、歩行領域絵、カメラ追走、カメラ追走3D、速度範囲、加速設定、衝突範囲球形追加、lvPositionCenterZなど)
      • カメラ範囲z」が「カメラ範囲r」に変更になりました。

    • コマンド「ボタン単独活性化」「ボタン全活性化」「ボタン活性スタック」が廃止されました。
    • システムのスクリプト記述が一部変更となっています。
      (バックログ・メニュー・ダイアログ・タイトル)
    • 設定ファイル「settings.xml」の各設定記述が変更されました。


  • 」コマンドにて画像を配置した際、カメラ調整され、デフォルトのレイヤー値が「299997」になるようです。
    「自由カメラ」時に「絵」コマンド使用では「19997」となります。


  • 今回のアップデートではフォルダ・ファイルの追加はありません。
    ver13.4.1で制作した作品のバージョンアップの際は「BGM」「Fonts」「Image」「Maps」「Models」「Movie」「Patch」「Plugins」「SaveData」「Screenshots」「Scripts」「SFX」「Voices」の素材フォルダを ver13.6.5フォルダの方に移動しましょう


  • SaveDataフォルダ内のファイルは全て削除しておきましょう。
    ※旧セーブデータをそのまま使用するとLight.vnが正しく動作しないことがあります。


バックログ画面(backlog.txt)

  • 下位スクリプト一時停止 true」が追加記述されました。
    「並列スクリプト」の制御を目的としたコマンドであるため必須記述ではありません



  • スクリプト終了前に「下位スクリプト一時停止 false」が追加記述されました。
    「下位スクリプト一時停止」を使用してる場合は記述しておきましょう。


メニュー画面(menu.txt)

  • 下位スクリプト一時停止 true」が追加記述されました。
    「並列スクリプト」の制御を目的としたコマンドであるため必須記述ではありません



  • スクリプト終了前に「下位スクリプト一時停止 false」が追加記述されました。
    「下位スクリプト一時停止」を使用してる場合は記述しておきましょう。


ダイアログ画面(sys_msg.txt)

  • 各「ダイアログ結果」「画面領域終了」コマンドの記述部分が修正されています。


タイトル画面(title.txt)

  • コマンド「ボタン全活性化」が削除されました。
    ボタン単独活性化」「ボタン全活性化」「ボタン活性スタック」が廃止になったので、使用しているところは削除しましょう。


settings.xml

  • 「settings.xml」はLight.vnエディター設定が記録されているファイルの1つです。
    ver13.6.5 では各パラメータ設定の記述が変更されています。
    「literal」に設定されていた数値が、追記された「number」に表示されます。




settings_dev.xml