ver8.0.0にアップデートする。

Last-modified: 2022-06-29 (水) 21:41:06

ver7.6.0 から ver8.0.0 へのバージョンアップです。
Light.vnサンプルのスクリプトなどを比較して、変更になったコマンドや記述をみていきます。


以前のバージョン内の記述などを変更しないと、機能しなかったりエラーがでてしまうポイント。

  • Ver8.0.0 アップデート内容(2019/10/26) から
    • c++17エンジンに更新されました。
    • 待機オプション「読み込み続行禁止」が「続行禁止」に変更になりました。
    • 待機オプション「textInput」が「文字入力完了」に変更になりました。
    • ボタンクリックの仕組みが作り直されました。
      • セーブ削除」の例外処理が排除されました。
      • ロード」の例外処理が排除されました。
      • セーブ」の例外処理が排除されました。
    • コマンド「セーブ除外範囲」「セーブ画像除外範囲」が追加されました。
      • これにより、個体名の前に「~」「^」をつける仕組みが廃止されました。
    • コマンド「ボタン基本素材」が「タッチ素材設定」に変更になりました。
      • これにより「ボタン」だけでなく「トラックバー」などにも反映されるようになりました。
    • UIが大々的に改善され、システムのスクリプト記述が大幅な変更となっています。
      (テキストボックス・バックログ・コンフィグ・サウンド・ボイス・インフォ・セーブ・ロード・メニュー・ダイアログ・イベント)
    • 設定ファイル「settings.xml」に1項目が追加されました。


  • 今回のアップデートではフォルダ・ファイルの追加はありません。
    ver8.0.0フォルダに「_export」フォルダがありませんが、これは無くなったわけではなく、このバージョンでの入れ忘れです。
    制作した作品のバージョンアップの際は「BGM」「Fonts」「Image」「Movie」「Patch」「SaveData」「Screenshots」「Scripts」「SFX」「Voices」の素材フォルダを ver8.0.0フォルダの方に移動しましょう

    ver8.0.0フォルダ


  • SaveDataフォルダ内のファイルは全て削除しておきましょう。
    ※旧セーブデータをそのまま使用するとLight.vnが正しく動作しないことがあります。

    SaveDataフォルダ


テキストボックス(textbox.txt)

テキストボックス


  • 各メニューボタンも一新されています。
    「オート」「スキップ」ボタンには追加された「ボタン活性条件」を使用しています。

    textbox.txt




バックログ画面(sys_backlog.txt)

バックログ画面

  • UIが改善され、指定画像・画像位置などが大幅に変更されています。
    該当する箇所を全て変更するより、新しいUIの方を基準に手を加えていった方が早いです。
  • 文字窓」内のフォント文字装飾コマンドなどをUIにあわせて変更しています。

    sys_backlog.txt



  • 栞 log_out」以下の指定個体名が変わっています。

    sys_backlog.txt


コンフィグ画面(sys_config.txt)

コンフィグ画面

  • UIが改善され、指定画像・画像位置などが大幅に変更されています。
    該当する箇所を全て変更するより、新しいUIの方を基準に手を加えていった方が早いです。
  • 栞 config_in_first」以下のスクリプトが調整されています。
  • 栞 config_in」以下のスクリプトが調整されています。

    sys_config.txt

  • 栞 config_btns」以下の「背景」「メニューボタン」が一新されています。
  • ボタン基本素材」が「タッチ素材設定」に変更されました。



サウンド設定(sys_config-sound.txt)

サウンド設定画面



ボイス設定(sys_config-voice.txt)

ボイス設定画面


インフォ設定(sys_config-info.txt)

インフォ設定画面



セーブ画面(sys_save.txt)

セーブ画面



  • 栞 display_info」以下のスクリプトが調整されています。

    sys_save.txt

  • 各個体名の先頭が「~save_」から「sys_save_」に変更されました。
    個体名の前に「~」「^」をつける仕組みが変更されたためでもあります。
  • ボタン基本素材」が「タッチ素材設定」に変更になりました。
  • もし (vn_saveimage1 != "") 絵 sys_save_on_1_image {{ vn_saveimage1 }} 116 127 306 カメラ無視」以下部分でスクリーンショットの設定をしています。


  • 日付」「台詞」のスクリプトが調整されています。
  • 新しい項目「セーブ番号」のスクリプトが追加されました。

    sys_save.txt

  • 各個体名の先頭が「~save_」から「sys_save_」に変更されました。
    個体名の前に「~」「^」をつける仕組みが変更されたためでもあります。
  • ボタン基本素材」が「タッチ素材設定」に変更になりました。
  • 指定フォントが変更されました。


  • 新しい項目が追加されました。
    セーブデータの有無、スクリーンショットの有無の判定をしているスクリプトです。

    sys_save.txt


  • ページ送りの仕組みが大幅に変更されました。

    sys_save.txt


  • ページ送りの仕組みと退出のスクリプトが変更されました。

    sys_save.txt

  • キートリガーのジャンプ先の栞名が変わっています。
  • 栞 save_out」が「栞 out」に変更されました。
  • アウトの指定個体名が変わっています。
    個体名の前に「~」「^」をつける仕組みが変更されたためでもあります。
  • ページ送りのスクリプトの栞名が「栞 save_page_next」「栞 save_page_pre」が「栞 page_next」「栞 page_pre」に変わっています。
    効果音も追加されています。


ロード画面(sys_load.txt)

ロード画面


  • 栞 display_info」以下のスクリプトが調整されています。

    sys_load.txt

  • 各個体名の先頭が「^save_」から「sys_save_」に変更されました。
    個体名の前に「~」「^」をつける仕組みが変更されたためでもあります。
  • ボタン基本素材」が「タッチ素材設定」に変更になりました。
  • もし (vn_saveimage1 != "") 絵 sys_save_on_1_image {{ vn_saveimage1 }} 116 127 306 カメラ無視」以下部分でスクリーンショットの設定をしています。


  • 日付」「台詞」のスクリプトが調整されています。
  • 新しい項目「セーブ番号」のスクリプトが追加されました。

    sys_load.txt

  • 各個体名の先頭が「^save_」から「sys_save_」に変更されました。
    個体名の前に「~」「^」をつける仕組みが変更されたためでもあります。
  • ボタン基本素材」が「タッチ素材設定」に変更になりました。
  • 指定フォントが変更されました。


  • 新しい項目が追加されました。
    セーブデータの有無、スクリーンショットの有無の判定をしているスクリプトです。

    sys_load.txt


  • ページ送りの仕組みが大幅に変更されました。

    sys_load.txt


  • ページ送りの仕組みと退出のスクリプトが変更されました。

    sys_load.txt

  • キートリガーのジャンプ先の栞名が変わっています。
  • 栞 load_out」が「栞 out」に変更されました。
  • アウトの指定個体名が変わっています。
    個体名の前に「~」「^」をつける仕組みが変更されたためでもあります。
  • ページ送りのスクリプトの栞名が「栞 save_page_next」「栞 save_page_pre」が「栞 page_next」「栞 page_pre」に変わっています。
    効果音も追加されています。


メニュー画面(sys_menu.txt)

メニュー画面

  • UIが改善され、指定画像・画像位置などが大幅に変更されています。
    該当する箇所を全て変更するより、新しいUIの方を基準に手を加えていった方が早いです。

    sys_menu.txt

  • 「栞 menu_show」以下に「ボタン単独活性化 sysmenu_button.*」が追加記述されました。



  • 栞 menu_out」以下のスクリプトが調整されています。

    sys_menu.txt

  • アウトの指定個体名が変わっています。
    個体名の前に「~」「^」をつける仕組みが変更されたためでもあります。
  • 保存変数 メニュー表示中 = 0」が追加記述されています。
    これはダイアログ(sys_msg.txt)と連携している変数になります。


ダイアログ画面(sys_msg.txt)

ダイアログ画面

  • UIが改善され、指定画像・画像位置などが大幅に変更されています。
    該当する箇所を全て変更するより、新しいUIの方を基準に手を加えていった方が早いです。

    sys_msg.txt

  • ボタン活性スタック」の指定個体名が「^msg_」から「sysmsg_.*」に変更されました。
    個体名の前に「~」「^」をつける仕組みが変更されたためでもあります。


  • 栞 msg_on_menu」「栞 msg_frame」が追加され、以下に「背景」スクリプトが記述されています。

    sys_msg.txt


  • 栞 msg_buttons」が追加され、以下に「yes」「no」スクリプトが記述されています。

    sys_msg.txt

  • 文字」「ボタン」の個体名が変更されました。
    個体名の前に「~」「^」をつける仕組みが変更されたためでもあります。
  • 指定フォントが変更されました。
  • 待機 ボタン選択」の指定個体名「^msg_btn」が「msg_btn」に変わっています。


  • 栞 msg_out_result_no」「栞 msg_out_result_yes」以下のスクリプトが調整されています。

    sys_msg.txt

  • アウトの指定個体名が変わっています。
    個体名の前に「~」「^」をつける仕組みが変更されたためでもあります。
  • もし (メニュー表示中 == 1) .透明度 menu.* 255 300」が追加記述されました。
    これはメニュー(sys_menu.txt)と連携している変数になります。


イベント(sys_events.txt)


settings.xml

  • 「settings.xml」はLight.vnエディター設定が記録されているファイルの1つです。
    ver8.0.0 では1項目が追加されています。

    settings.xml

  • logDuringSkip=""」は、スキップモード中のデバッグログ記録動作を選択します。


settings_dev.xml