グリゴリー

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆４

[ サイドキック ]
☆４

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• メインクエスト第2部2章にて恒常追加された、木属性のデバフ解除役兼ヒーラー。
  • スキルの全体デバフ解除+追加行動+αが主な仕事。味方単体がデバフを複数付与される場面では必殺技で一気に解除しつつHP大回復+αで対応できる。
    • 味方全体のデバフを解除できる酔虎のライキ(VP11000)や聖夜のモクダイ(実質VP23000)などはコストが重く、スキルツリー強化後のガイウスは自身にデバフが付与されている前提、ゴメイサは自身のデバフを解除できない欠点がある。
      そんな中でVP6000と比較的軽いグリゴリーはそれだけで有用性が高い。酔虎のライキと同様に1ターンに2回まで発動できる点も優秀。

• ステータスは高めのViewとSpd、控えめなAtk、かなり低めのHP。
  • Spdは111と速く、前のターンに味方が受けてしまったデバフを直ちに解除できるため大きなメリット。またViewも高めのため追加行動時のスキルのVP消費が実質的に軽減される点も良いところ。
  • 一方でヒーラーの宿命とも言える低めのAtkとかなり低いHPがネック。一応回復スキルの倍率がかなり高いため大きなデメリットではないが、HPの低さは自身が持つリジェネだけでは補いきれないため別途タンクなどを併用するようにしたい。

スキル
『ムーブメント・ライン』

• VP0の通常攻撃。敵単体に50%のダメージを与え、70%の確率でDEFダウン1回を付与する。
  • DEFダウン付与が確定ではないため使用する優先度は低め。DEFダウンを付与したいのであれば確定付与できるSKを装備したほうが建設的。

『ホーミング・ドリー』

• VP6000消費の補助スキル。味方全体のデバフをそれぞれ1つ解除し、リジェネを1ターン付与する。
  • 追加効果として、1ターンに1度だけこのスキル使用後に追加行動ができる。
    先に述べたようにVP6000と軽めのコストで味方全体のデバフを解除できるため使い勝手が良く、1ターンに2度発動すればデバフ2つ解除+2重のリジェネ付与が行える。
    • 自身のViewが高めのため、2回目の発動は実質的にVP2000以上軽減されることになる。同じような酔虎のライキはVP11000で味方全員にデバフ1つ解除と弱体抵抗+50を付与しつつ追加行動ができる。弱体抵抗による更なるデバフへの対策が図れるもののVPがやや重い欠点があるため、デバフ解除のみに重きを置くのであれば後述の必殺技も含めてグリゴリーのほうが取り回しやすいと言える。
    • リジェネによる間接的な耐久補助は可能だが、回復するタイミングがターン終了時とやや遅い点に注意。またバフ・デバフ重複無効クエストではリジェネが1つしか付与できない点も留意しておこう。あわせて、グリゴリー自身のHPが低くリジェネだけでは回復量に不安が残るため、タンクを併用して必殺技でHP大回復+デバフ全解除のサポートをすることで粘り強く戦える。

『ペア・オブ・レイヴンス』

• VP9000消費の必殺技。味方単体のデバフを全て解除しつつ基礎ATKの220%分回復する。また☆５ランクアップでDEFアップ1回付与が追加。
  • コストはやや重めながら味方単体のデバフを一気に解除できる。自身の基礎ATKはそこまで高くないが、倍率が高いため回復力は十分。性能としてはラクタ(スキルツリー強化後)の必殺技を、より耐久面に寄せて使いやすくした感じ。
    • なお味方全体を即座に回復させたり火力補助もしたりしたい場合はパブラシアとの使い分けになる。デバフ解除が重要なクエストではグリゴリーを活躍させてあげよう。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• 跳躍のハロン
  • 木属性の挑発型タンク。デバフ解除やHP大回復はもちろん、跳躍のハロンは自身でDEFアップを付与できないためグリゴリーの必殺技で付与することでサポートできる。属性も同じのため編成もしやすい。
    • 他にアンドリューやセラスティウムも扱いやすいためおすすめ。

サイドキック

追加行動の選択肢を増やしておくことで柔軟に立ち回れる。

• モクダイ
  • 高めのAtk/Viewがヒーラーに嬉しい。またSKスキルのVPチャージでスキルに使用したVPを瞬時に取り戻せる。

• ナリヒト
  • SKスキルでDEFダウン1回分を確定付与しつつVPチャージできる。通常攻撃よりも安定するため運用するならこちらで。

• ガイウス
  • 上限レベル最大で味方単体に弱体抵抗+100を1ターン付与できる。特に沈黙や過消費が付与される直前に自身に付与しておくことで、次のターンの味方全体にデバフ解除の動きを妨害されなくなる。
    スキル使用後の追加行動で常に安全を確保しておくのも◎
• フェイン
  • 自身に弱体抵抗+100を2ターン付与できる。ガイウスよりも持続が長くAtkが高いため必殺技の回復量を伸ばせる点がメリット、デバフ解除がやや冗長でその分VPが少し重い点がデメリット。

装備スキル

• 主人公
  • 定番のVP消費量軽減。

• メリデ、ヤスヒコ、ヨハック、セラスティウム
  • View獲得量を上昇できる装備スキル。スキルによる追加行動で獲得量を伸ばしやすいためとても相性が良い。
    • メリデは行動開始時にView値の固定値(12.5～25%)を獲得、ヤスヒコは非攻撃スキル使用時にView値の固定値(20～40%)を獲得、ヨハックは行動終了時にView値の固定値(15～30%)を獲得できる。
    • セラスティウムは登場時に2回分の注目(VP獲得量1.5倍)付与が行えるが、上記3体より優先度はやや劣る。
  • 行動前にVPを稼ぎたい場合はメリデ、攻撃を一切行わない場合はヤスヒコ、コンスタントにVPを稼ぎたい場合はヨハック、初動の立ち上がりをスムーズにしたい場合はセラスティウムが有用。
    • 特にヨハックはオート行動時に(HP50%以上で)スキル2を優先して使用する効果が、混乱が付与された場合に絶妙に噛み合ってくるため対策としてもおすすめ。

• パブラシア、テオレオール
  • 非攻撃スキル使用後に確率でDEFアップ1回分を付与。スキルによる追加行動で試行回数を増やせるためそれなりに付与を狙える。
    パブラシアは自身に最大60%、テオレオールはHPが最も減っている味方に最大40%。

• ディグラム、ネッセン
  • 行動開始時、最大50%の確率で自身のデバフを1つ解除。前述のガイウスを用いない場合の沈黙・過消費対策に。

• レイジ
  • 非攻撃スキル使用後、最大50%の確率でランダムな味方のデバフ1つ解除。多少運は絡むものの追加でデバフ解除が狙えるようになる。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• ステータスはSpdが4と速く、やや高めのAtkとHP、控えめなView。数値的にはエスペディカと全く同じ。
  • SKスキルでViewを追加獲得できるものの、素のViewの低さが惜しいところ。
  • その他の特徴として営業ボーナスがラフ+1%の☆４サイドキック。まだまだ数が少なく貴重なため余裕があれば確保しておきたい。

『ジャンプ・ターゲット』

• VP6000消費(上限レベル最大で5000まで減少)の補助スキル。味方単体に2回分のSPDアップを付与し、View4000を獲得。
  • SPDアップ2回を付与できる初のSKスキル。VPの払い戻しがあるため2回目以降は実質VP1000程度で発動できる点は優秀。
    • Spdが重要なハックルやSpdが遅いヒーローの補助に用いることはあるが、SPDアップ1回で十分な場合はATKアップ1回も付与できるハックル(SK)でも良い。2回分必要かどうかで使い分けよう。

『フィックスポイント』

• 自身の攻撃でダメージを与えた時、敵に10%の確率で1ターンの照準を付与する。リレーション最大で20%まで増加。
  • 確率はかなり低いものの、複数回攻撃できるユニットの隠し球として装備しておくのも一興。
    • 特にVP0で複数回攻撃できるヴィスカナムはスキル発動率を上げることでヒット数が増える可能性があるため、照準の発動も狙いやすくなる点が噛み合っている。
      その他、敵全体に2回攻撃することで発動率を補える酔虎のライキや花踊のフラミーなども検討の余地あり。

サイドキック/相性

• リレーションで特に相性がいいのがあれば

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

小ネタ

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