阪神タイガースを表す顔文字。
他の顔文字と横幅を揃えやすいため(○…●)という表記もされる。
元ネタ(2014年)
2014年シーズンに阪神はリーグ2位ながらCSで4連勝して巨人を破り、2005年以来9年ぶりの日本シリーズ出場を果たした。日本シリーズはパ・リーグ優勝のソフトバンクとの対戦となった。
阪神は第1戦で勝利し勢いに乗ろうとしたが、第2戦から3連敗を喫して王手を掛けられ、そのまま第5戦において逆転のラストチャンスを西岡剛の守備妨害で潰すという前代未聞の幕切れで日本一を逃した。
阪神がCSで倒した巨人と似た状況でソフトバンクに倒されたことや、更にはパ・リーグCSファイナルのソフトバンク対日本ハムが稀に見る激闘であり、最後はこのシーズン限りで引退した日本ハムの稲葉篤紀と金子誠を両チームで胴上げするなど暖かい雰囲気で終わったことから「パ・リーグのCSが本当の日本シリーズだったのでは」と揶揄され、なんJはしばらくこのネタで持ち切りとなった。
2025年に再来
藤川球児政権初年度の2025年シーズンは阪神が交流戦以降リーグを独走。NPB史上最速記録でリーグ優勝を果たすと、2位DeNAとのCSもスイープで突破。一方のソフトバンクは2位日本ハムとのデッドヒートを制してペナント連覇を達成し、同じく日本ハムを迎え撃ったCSでは最終戦までもつれる死闘の末に勝利し日本シリーズに辿り着いた。
満を持してソフトバンクと対戦した阪神だが、福岡で迎えた第1戦は勝利したものの第2戦に先発のジョン・デュプランティエが2回途中でKOされ、最終的に2桁失点で大敗。舞台を甲子園に移して迎えた3連戦は第3戦に才木浩人、第4戦に高橋遥人を投入するも、チャンスでの一打に欠けた阪神がジリジリ押され2連敗。あっという間に王手をかけられた第5戦は阪神先発の大竹耕太郎が好投し前半に2点をリードして折り返したが、8回に209日間無失点だったセットアッパーの石井大智が柳田悠岐に同点2ランを被弾し延長戦へ突入してしまう。そして延長11回にリリーフ登板した村上頌樹が野村勇にソロを被弾して力尽き、そのままソフトバンクの日本一が決定*1した。阪神は初戦の勝利から一転して4連敗し、奇しくも11年前と全く同じ展開で甲子園での胴上げを許した。
余談だが2014年と2025年の阪神は共にシリーズ0本塁打で終了となっており、シリーズ0本塁打フィニッシュは2005年の阪神も合わせてNPBでは過去3回のみだが、全て阪神が記録したものである*2。