贔屓の球団が不調な際に、ファンが自虐的に低迷をアピールすること。
ちなみに「ファッション○○」とは「元々○○ではないのに、あたかも○○であるかのように装っている」という意味でよく用いられているスラングである。
所謂「ネガ(ティブな)ファン」と同義で、基本的に歓迎されない。
概要
本来の暗黒時代とは大抵数年間の順位をまとめて後から認定されるものである*1。
代表的な暗黒時代としては主に
- 1987年~2001年の阪神
- 1978年~1997年の南海→ダイエー*2
- 1986年~2004年のロッテ
- 1998年~2012年の広島
- 2002年~2015年の横浜→DeNA
- 2002年~2020年のオリックス
- 2013年以降の中日
- 2017年~2023年の日本ハム
などが挙げられる。
これに対し、強豪チームが少し低迷したり一過性の不調が続いたりした程度でファンが「暗黒時代」を自称するのがファッション暗黒である。この場合は基本的には多少負けが込んでもすぐに危機を脱し、最終的にしっかりとAクラス入り*3、更には優勝するケースも多い。
また、その年はBクラスに転落しても1~2年ですぐに巻き返し、暗黒時代入りは回避することがしばしばである。
ある意味ファンの予防線・自己防衛のようなものではあるが、自称される側から見れば「強者が余裕アピールで弱者のふりをするお遊び」以外の何物でもない。結局チーム状態が盛り返すと「喉元過ぎれば熱さ忘れる」がごとくはしゃぎ出すのは目に見えており、これがファッション暗黒が歓迎されない理由である*4。
例えば2017年の七夕に広島・戸田隆矢がヤクルトから由宇行きレベルの滅多打ち*5を食らった際はカープファンがネガティブな発言を繰り返してファッション暗黒をアピール、試合後に総叩きに遭った。このような場合「ファッション暗黒を許すな」などとレスされるのがお約束である。
また貧打・投壊・怪我人続出・主力放出、流出・フロントのお家騒動から観客動員低迷など、様々な要素を武器に暗黒ぶりを競い合うファッション暗黒バトルが発生する事もあるが、いずれにせよ必要以上にネガる者は味方ファンからも疎まれるだけなので注意。
ただし、単年限りの(あるいは2~3年など長期のものではない)不調であっても2017年のロッテ・ヤクルト、2024年の西武などのようにあまりにも極端な場合は「暗黒時代」とまではいかずとも暗黒というワードが使われるケースもある。
初出
1 : 風吹けば名無し : 2012/05/17(木) 20:29:07.38 ID:ADBD65u
ファッションで暗黒ぶってんじゃねえよ
7 : 風吹けば名無し : 2012/05/17(木) 20:30:35.89 ID:S4fGo9C9
ファッション暗黒
関連項目
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