目から光が消える

Last-modified: 2021-04-21 (水) 18:59:26

あまりにも悲惨な負け方ムエンゴに対する選手の表情を端的に表した言葉。

目次

概要

元祖・松山の悲劇の時のジェイソン・スタンリッジ(元ソフトバンク→阪神→ソフトバンク→ロッテ)や自身の配球ミスから逆転の一発を招いてしまい能見篤史の勝ちを消してしまった時の藤井彰人(元近鉄→楽天→阪神)、それに中継ぎが燃えて勝ち星が消えたラウル・バルデス(元中日)など、ある選手が悲惨な試合展開から絶望的な顔を浮かべる様子が話題となる事は、この呼び方の定着以前から数々の事例が存在していた。
この呼び方が定着したのは2019年5月15日の試合で好投するも9回に勝ち星が消滅した大竹耕太郎(ソフトバンク)の表情に対して使われた時で、その表情を収めたスレッドのタイトルにこの言葉が使われたことによる。

大竹耕太郎の場合(元祖)

2019年シーズンの大竹は5月14日時点で6試合に先発登板してHQS率100%という好成績にも関わらず勝ち数は僅か1(1敗)、しかも勝利した試合も援護点はたったの1、さらに防御率がほぼ同じの同僚・高橋礼は援護率8.33で4勝無敗という悲惨な有様であった。
そんな大竹は5月15日の西武戦に登板。昨シーズンのパリーグを制覇した超強力打線と対峙した大竹は山川穂高に2発を浴びるなど6回を投げて3失点となり7試合連続のHQSはならず。それでもQSは達成しマウンドを降りる。この時点で味方は4点取っていたので大竹には2勝目のチャンスが到来した。7回は松田遼馬、8回はリバン・モイネロが締め、大竹の2度目の勝利は目前。
ところが9回、クローザーの森唯斗が崩れる。先頭の森友哉にヒットを許すと1アウトから外崎修汰の2ランホームランで逆転を許してしまう。かくして大竹の勝ち星はまたもや消滅。そして打線はそのまま裏を増田達至に締められて試合終了。更に大竹にとってはこの試合を以ってソフトバンク以外の5球団相手にムエンゴで勝ちを逃す事になってしまった。

この試合で森が外崎に一発を浴びた直後、「大竹耕太郎さんの目から光が消える」というタイトルのスレが立つ。以下に内容の一部を示す。

1: 風吹けば名無し 2019/05/15(水) 21:11:06.53 ID:IDmncvF60

いつもの

12: 風吹けば名無し 2019/05/15(水) 21:11:54.39 ID:IGjrZgNA0

16: 風吹けば名無し 2019/05/15(水) 21:12:03.13 ID:iQEUZv7R0

>>12

ドンマイw

27: 風吹けば名無し 2019/05/15(水) 21:12:26.87 ID:DULR/W0v0

>>12

財布落としたのに気づいた時のワイみたいな顔

32: 風吹けば名無し 2019/05/15(水) 21:12:37.86 ID:jpvTStdb0

>>12

諦めてて草

162: 風吹けば名無し 2019/05/15(水) 21:17:08.80 ID:u400JlIO0

笑って!

172: 風吹けば名無し 2019/05/15(水) 21:17:30.44 ID:sc4nJ8pfa

>>162

これはこれで

アダム・ジョーンズの場合

MLB通算282本塁打の実績をひっ下げてオリックスに入団したジョーンズ。しかし2020年シーズン開幕以降、チームは負けを積み重ねていった。

6月26日のロッテ戦(ZOZOマリン)、ジョーンズ自身の2号2ランを放ち先制するも、先発の山岡泰輔がアクシデントでわずか3球で降板、2-5と貯まっていたリードも8回裏の猛攻で逆転されてしまい6-5の敗戦。
試合終了後中継のカメラに抜かれたのは、あまりの逆転負けに呆然とたたずむジョーンズの姿だった。

28日の同カードでもシーソーゲームを繰り返した挙げ句8回裏にレアードの勝ち越しホームランによって6-5の敗戦。史上初の6タテ*1を食らったチームに再び悲しい顔を抜かれるジョーンズが哀愁を誘った。

梅津晃大の場合

梅津は2020年8月2日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)に先発したが、試合はこの試合が今年の1軍初登板だったベテラン・山中浩史との息詰まる投手戦となり、梅津は10回を5安打127球無失点に抑えたものの、味方野手陣も山中(8回まで)→清水昇(9回)→石山泰稚(10回)のリレーの前に5安打完封され0-0の引き分けに終わる。試合後、ベンチで最後のアウトを見届けた梅津の放心した顔がネットで注目を集めた*2

関連項目



Tag: ソフトバンク オリックス 中日


*1 同一相手のみの6連敗は1988年の近鉄-ロッテ(近鉄6連勝)などあるが、日程消化で組まれた連戦の上藤井寺→川崎と球場を変えており、同一球場・最初から決められた6連戦では初のこと。
*2 しかも梅津はこの登板後に故障して二軍落ち、結局シーズン終了まで復帰できなかった。一方ヤクルトの先発だった山中も同年オフに構想外となり引退している。