今江さんに隠された

Last-modified: 2019-10-15 (火) 20:44:38

東北楽天ゴールデンイーグルス・島内宏明の、ボーンヘッドの言い訳のこと。

概要 Edit

2012年3月31日の楽天対千葉ロッテマリーンズ戦の試合で起こった。
8回裏無死満塁、1点ビハインドで楽天・中村真人が犠牲フライに十分な飛球をライトに打つも、三塁走者の島内が何故かタッチアップに失敗。結局その回は無得点に終わり試合も敗れた。

 

試合後のインタビューで島内は「(三塁手の)今江(敏晃)さんに隠され、打球を見ようとして足が離れてしまった」とコメントしたが、どう見ても今江は三塁ベース後方に立っていたためライトフライを体で隠せるはずもなく、明らかに島内の発言は嘘であった*1


元記事 Edit

星野監督「あんなの見たことない」走塁ミスが流れ変える

楽天は八回無死満塁での走塁ミスが流れを変えた。代打中村の打球は右翼へ。だが、タッチアップの体勢を整えていると思った三塁走者のルーキー島内(明大)は前のめりになって走れず、4―4と追い付くことができなかった。
星野監督は「あんなの見たことない」とあきれ顔。俊足を買われて開幕1軍入りした島内は「(三塁手の)今江さんに隠され、打球を見ようとして足が離れてしまった」と悔やんだ。

その後 Edit

島内のこの手の言い訳はこの時が初めてというわけではなく、後々関係者から明かされた話だと大学生時代には「インフルエンザにかかった」「自動車免許を取得する」と言って野球の練習に1か月以上来ないことも珍しくなかったという。

 

なんJでは楽天島内 「宿題はやったけど家の机に置き忘れた」という「言い訳キャラ」としてスレが立つも島内が知名度の低いルーキーだったこともあり、何故か濡れ衣を着せられた側の今江が色んな物を隠す意地悪なキャラという設定が定着、「今江最低だな」と返すのがお約束になっている。

 

しかし島内は8月25日の対北海道日本ハムファイターズ戦で、完璧な投球を続けていた吉川光夫(現巨人)から本塁打を放つなど打撃で覚醒。同時期に今江は二軍落ちしていたため今度は「島内が今江を隠した」と言われた。

 

なお今江は2015年オフに千葉ロッテマリーンズからFA宣言で楽天へ移籍、引退した2019年まで島内とチームメイトになった。


動画 Edit


2:53頃から


リベンジ Edit

同年7月17日の同カードにて、島内は1点ビハインドの9回表一死1塁から代走で出場。牽制悪送球で三塁へ進むと枡田慎太郎の打球は同じようなライトフライだったが、今度は今江に隠されることもなくタッチアップに成功。同点に追いつき前回のリベンジを果たすと試合は延長10回に楽天が勝ち越し勝利した。

 

しかし翌日、二塁走者の代走で出場した際には無死1・2塁の場面からバントの飛球に飛び出してアウト。またもや今江に隠されてよく見えなかったようで、再び二軍落ちしてしまった。


関連 Edit



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*1 「島内とライトの視線上に入った他の選手を今江と勘違いした」という説もあるが、このケースでは二塁手が右翼から本塁への中継、一塁手・遊撃手はそれぞれ一・二塁のベースカバー、投手は本塁後方へのカバーに回るため被りようがない。