主にメディアが目を付けた有望な無名選手やアマチュア選手を一流選手に見立てて盛り上げること。
近年では主に
などの名前から代名詞化されているが、あまりにも多用されているため、2ちゃんねるの野球板などでは「量産型○○(○の部分は選手名)」と評されている。
メディアはこれらを事あるごとに安易に生産するため、ネット上では「フラグ臭がする」「安っぽい」との意見も多く見られ、同じく安易に使われやすくフラグとされる「キューバの至宝」同様の見方をされるケースもよくある。
無論それなりに活躍してくれれば良いのだが、「和製ランディ・ジョンソン」のような特大の地雷も存在するので、安請け合いや鵜呑みには注意が必要である。
他競技でも類似例として、
- サッカー→アルゼンチン代表のリオネル・メッシになぞらえた「○○のメッシ」
- バスケットボール→マイケル・ジョーダンの後継者を望む「ネクスト・ジョーダン」
などがある。
主な量産型
イチロー
名義 | 選手等 | 備考 |
イチロー二世 | 小瀬浩之 | 元オリックス。 俊足巧打のオリックスの外野手であることに加え、わざわざオリックス球団のOB会を訪ね福本豊ら往年の選手達の指導を仰いだなどの逸話を持つ研究熱心さから。 |
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韓国のイチロー | 李炳圭 | 元中日。 |
李鍾範 | ||
九州のイチロー | 土谷鉄平 | 大分県立津久見高等学校時代の異名。登録名は2006年から鉄平。 2009年パ・リーグ首位打者。 |
サツロー | 川崎宗則 | 「薩摩のイチロー」の略。 2004年パ・リーグ盗塁王・最多安打。 元ダイエー・ソフトバンク、シアトルマリナーズ他 2017年3月にシカゴカブスから自由契約、ソフトバンクに復帰。2018年3月に自由契約。 |
上州(群馬)のイチロー | 後藤駿太 | 右投左打、走攻守揃った外野手という特徴から前橋商業高校時代の別称。 2011年から2017年までの登録名は駿太。 2022年7月8日に石岡諒太とのトレードでオリックスから中日に移籍。 |
台湾のイチロー | ルイス・サントス | ドミニカ共和国出身も来日直前は台湾プロ球団に所属。 |
東都のイチロー | 亀井善行 | 中央大学出身。 2013年からの登録名。本名は亀井義行。 |
劣化イチロー | 青木宣親 | 名称のイメージと異なり尊称である。イチロー同様にNPBでコンスタントに3割を打ち続け、MLBでも活躍したが守備面が玉に瑕。 |
みちのくのイチロー | 橋本到 | 宮城・仙台育英時代の異名。 |
上林誠知 | 仙台育英高卒だが出身は埼玉県。 | |
愛知のイチロー | 大島洋平 | 2012年セ・リーグ盗塁王。 なお、イチローも愛知県出身であるため大島が安打を打った際には実況スレで「これは愛知のイチロー」→「これもうわかんねえな」と書き込まれる流れがテンプレ化。 イチローは西春日井郡、大島は名古屋市緑区出身である。 |
長野のイチロー | 金子千尋(弌大) | 前オリックス→日本ハム。「チヒロー」とも。 右投左打の投手*1。 長野商業高校時代はむしろ打撃が得意だったことから。 2014年沢村賞・最多勝・最優秀防御率。 オリックス時代、交流戦等で打席に立つ際は名前捩りも兼ねてイチローの応援歌が流用されていた*2。2019年~2022年は日本ハムに所属。 |
新村涼賢 | 元BCリーグ・信濃。 | |
北陸のイチロー | 天谷宗一郎 | 和製ソウイチロー 福井県立福井商業高等学校時代は、バッティングセンスと俊足からこう呼ばれていた。 |
赤イチロー | 末永真史 | 元広島。 ドラフト4位入団、背番号51という共通点が由来。 また広島OBの「前田智徳2世」*3とも。 |
滝二のイチロー | 高松渡 | 現西武。 滝川第二高校時代についた呼び名。 |
浪速のイチロー | 海部大斗 | 元履正社高校→明治大学。 履正社高校時代についた呼び名。 |
松井秀喜(ゴジラ)
背番号はレイズ時代(35番)を除いて55番だった。
名義 | 選手等 | 備考 |
浪速のゴジラ | 岡田貴弘(T-岡田) | 大阪府吹田市出身。 高校通算55本塁打を記録し、55という数字やヘッドスピードが約150km/hに達するという豪快なスイング、恵まれた体格から。 2010年パ・リーグ本塁打王。背番号も同じ。 |
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ハマのゴジラ | 筒香嘉智 | DeNA時代の2016年、セ・リーグ本塁打・打点の二冠王に輝く。 横浜高校時代から名を馳せていたこともあり、横浜入団当初の背番号は本家ゴジラにあやかり55だったが、のちに8→25→28→32→25。 |
幕張のゴジラ | 大松尚逸 | 元ロッテ→ヤクルト。ロッテ時代の呼称。 |
千葉のゴジラ | 神戸拓光 | 元ロッテ。幕張のゴジラとも呼ばれる。 |
群馬のゴジラ | 細谷圭 | 群馬・太田市立商業時代の異名。 |
赤ゴジラ | 嶋重宣 | 広島時代は松井秀喜と同じ背番号55だったことから。 大活躍した2004年には流行語大賞トップテン入りするなどこの手の愛称の中では比較的普及しているといえる。 2004年セ・リーグ首位打者、最多安打。2012年、西武に移籍し翌年引退。現在は西武二軍コーチ。 |
伊予ゴジラ | 秋山拓巳 | 投手だが愛媛西条高校時代、高校通算48発を放った大砲としても有名でありこの異名がついた。 プロでもHRを記録するなど強打の投手として定評がある。 ただし本人はこの異名が好きではないとか。 |
ゴジラ二世 | 森山恵佑 | 元日本ハム。松井と同じく星稜高校出身の左の大砲。 |
大田泰示 | 巨人時代、松井の背番号55の後継者として期待される*4。 しかし2013年オフに背番号を剥奪され44に変更。 その後日本ハム→DeNAと移籍するも背番号55を背負うことはなかった*5。 | |
秋広優人 | 2022年より大田の変更以降空き番だった巨人の背番号55を受け継いでいる。 | |
メガゴジラ | 身長がNPBにおける日本人野手史上初*6の200cm超*7であることから。 | |
虎のゴジラ | 陽川尚将 | 阪神時代、背番号とパワーヒッターぶりから呼ばれたがその容姿から「虎のゴリラ」に変化した。 |
燕ゴジラ | 村上宗隆 | 打撃スタイルから筒香二世とも。背番号も同じ。 熊本・九州学院高時代は「肥後のベーブ・ルース」「火の国のゴジラ」とも例えられた。 |
松井淳 | 元ヤクルト。 現役時代はパンチ力が売りの左の外野手。 | |
九州のゴジラ | 松井義弥 | 元巨人。福岡・折尾愛真高出身。 巨人の松井姓であり、高校時代は三塁手だったのも同じ。 |
ドラゴジラ | 福田永将 | 青ゴジラとも。 中日時代の背番号とチーム内でも1、2位を争うパワーにちなむ。 |
青ゴジラ | 安田悠馬 | 須磨翔風高時代の青いピンストライプのユニホームから。楽天入団後からは杜の都のゴジラとも。 右投左打に加えて顔が似ていることや、そのパワーから。 |
鷲ゴジラ | 田中貴也 | 右投左打に加え、移籍後の背番号が55となったことから*8。プロ入り当初のチームが巨人なのも共通。 ちなみに楽天時代には、松井同様石川・星稜高校出身で同校在籍時代に主将経験があり、かつ左打の外野手である島内宏明も所属。 |
メカゴジラ | 佐伯貴弘 | 元横浜→中日。 横浜時代、松井を意識し自ら命名。 |
アゴジラ | 内川聖一 | 元横浜→ソフトバンク→ヤクルト→独立・大分。なお、本人は「変えて欲しいです」とリアクションしている模様。*9 |
柿ゴジラ | 柿沼友哉 | 支配下登録されて以降背番号は99番だったが、DeNAで背番号99をつけていたネフタリ・ソトがロッテに移籍した影響で99番を明け渡し、この前年までの通算打率が.146ながら背番号が55番になったことから。蔑称の意味合いが強い。 |
ダルビッシュ
名義 | 選手等 | 備考 |
メガネッシュ | 真壁賢守 | ダルビッシュとは東北高校で同級生のチームメイト。 メガネ+ダルビッシュ。 ダルビッシュ系異名の開祖である。 |
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岩手(みちのく)のダルビッシュ | 大谷翔平 | 「プロ注目の長身右腕投手」の通称。 ダルビッシュ本人も東北高校卒。 |
岡山のダルビッシュ | ダース・ローマシュ匡 | 元日本ハム。2011年引退。翌年からダルビッシュの記念館長を務める。 印日ハーフ。 ダルビッシュ自身がイランと日本のハーフであるため、なにかしらのハーフの血筋の投手もダルビッシュ系の異名がつけられやすい。 |
埼玉のダルビッシュ | 中村勝 | 元日本ハム。投球スタイルではなく顔が似ていることが由来。春日部共栄出身である事から、「春日部のダルビッシュ」とも。 |
松戸のダルビッシュ | 上沢直之 | 千葉県松戸市で小中高全てを過ごす。 |
沖縄(琉球)のダルビッシュ | 運天ジョン・クレイトン | 浦添工業高校出身。その容姿や長い手足を持つ体形、投球フォームから。 米日ハーフ。 |
佐村・トラヴィス・幹久 | 浦添工業高校出身。2014年から登録名はトラヴィス。 アフリカ系米日ハーフ。 | |
宮國椋丞 | 糸満高校出身。 | |
ハマのダルビッシュ | 国吉佑樹 | 前横浜/DeNA→ロッテ。ダルビッシュとは違いクォーターである(祖父がアメリカ人)。 |
イノビッシュ | 井納翔一 | 前DeNA→巨人。イノウ+ダルビッシュ。 主にNTT東日本時代に呼ばれていたがDeNA時代は国吉もいたことから呼ばれることは少なかった。 ちなみにダルビッシュと同じ1986年生まれである。 |
公立のダルビッシュ | 桜井俊貴 | 前巨人。北須磨高校(兵庫)時代の呼び名。 |
北国のダルビッシュ | 村上海斗 | 北海道・北照高校出身(出身地は京都府)。 奈良学園大時代に外野手転向。 2020年オフの巨人退団後に投手再転向しNPB復帰を目指すことを発表。 |
浪速のダルビッシュ | 藤浪晋太郎 | 元阪神。ダルビッシュ本人も大阪府出身。 出身地はダルビッシュが羽曳野市、藤浪が堺市南区。 |
離島のダルビッシュ | 藤谷洸介 | 元阪神。山口県・周防大島高校出身。 2018年シーズン途中より野手転向。2021年戦力外。 |
房総のダルビッシュ | 相内誠 | 元西武。「暴走のダルビッシュ」とも。2021年戦力外。 |
千葉のダルビッシュ | 小川龍也 | 前中日→西武。左投手。ダルビッシュ同様、彼もハーフである(日本人とフィリピン人、フィリピン代表としてWBC出場経験あり)。 |
前橋のダルビッシュ | 高橋光成 | |
栃木のダルビッシュ | 今井達也 | 背番号11を付け、ダルビッシュの投球を参考にしている*10。 本家と同じく未成年喫煙及びパチンコで謹慎処分を受けている。 |
北陸のダルビッシュ | 西川健太郎 | 敦賀気比(北信越・福井)時代の異名。 |
九州(宮崎)のダルビッシュ | 武田翔太 | 宮崎日大高等学校出身で、長身を活かした投球スタイルから呼ばれた。 |
下町のダルビッシュ | 吉本祥二 | 東京都足立区出身。 長身で当時活躍中だったダルビッシュにちなみ呼ばれる。 武田翔太と同期入団でWダルとも。 |
ダルビッシュ二世 | 二保旭 | ソフトバンク→阪神→ロッテ。本人の目標がダルビッシュ。 |
伊藤大海 | ルックス、投球スタイルから。本人もダルビッシュのYoutubeを見ることが趣味と語るほどの幼少期以来の根っからのダルビッシュファンである。 | |
北のダルビッシュ | ||
越後のダルビッシュ | 椎野新 | 新潟・村上桜ヶ丘高校時代の呼び名。 |
古都のダルビッシュ | 鈴木志廣 | 京都すばる高校時代の呼び名。 |
三重のダルビッシュ | 川崎貴弘 | 元中日。 |
上州のダルビッシュ | 金井和衛 | |
久保ビッシュ裕 | 久保裕也 | 元巨人→DeNA→楽天。 巨人時代にダルビッシュと同じ背番号11を付けていたことや球種の多さ、名前の語呂からそう言われることがある。 |
その他日本人
名義 | 選手等 | 備考 |
岩隈シリーズ (量産型岩隈) | 青山浩二 | 元楽天。2020年引退。「長身から投げ下ろされるストレート」 「右腕から繰り出されるキレのあるスライダー」 上記いずれかを満たすことが前提。 |
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戸村健次 | 元楽天。2019年戦力外。 | |
高堀和也 | 元楽天。2016年自由契約。 | |
井坂亮平 | 元楽天。2014年引退。 | |
寺田龍平 | 元楽天。2011年引退。 2017年に学生野球資格回復認定を受けた。 | |
鎌田祐哉 | 元ヤクルト→楽天→台湾統一。 | |
阿部健太 | 元近鉄→オリックス→阪神→ヤクルト。 おそらく量産型岩隈の母体、岩隈二世とも。 | |
畠世周 | 投球フォームが近鉄時代の岩隈に似ているため。 | |
杉浦稔大 | 上記2条件に加えて「フォームの力感のなさ」も共通のため「岩隈2世」とも。ドラフト指名時のニュースでも「岩隈2世との呼び名も高い」と紹介された。 | |
杉内二世 | 松永浩典 | 元西武。 俺達の一員(永者)。 |
近田怜王 | 2012年に野手転向。 元ソフトバンク。JR西日本職員を経て現在は京都大野球部監督。 | |
西口二世 | 南昌輝 | 元ロッテ。ともに経歴が県立和歌山商業→立正大からのプロ入り。2021年引退。 |
城島二世 | 白濱裕太 | 元広島。高校時代に投打で活躍して甲子園制覇の原動力となったことから命名。 守備力には定評があるためか広島の先輩・鈴衛佑規並の残留力を見せつけた。 |
中谷将大 | 元阪神→ソフトバンク。城島と同じ九州出身で阪神時代のチームメイトでもあった。プロ入り後、外野手に転向。 | |
高城俊人 | 元DeNA→オリックス→DeNA。一部では谷繁二世とも。 | |
量産型攝津 | 金村尚真 | 攝津似の投球フォームから。 |
森内壽春 | 同上。社会人・JR東日本東北時代は同僚、元日本ハム。 | |
高橋由伸二世 | 伊藤隼太 | 前阪神→愛媛を経て2022年引退。高橋と同じ慶應義塾大学出身。 |
柳町達 | 同上。 | |
谷田成吾 | 慶大出身かつ同じ左打者で打撃スタイルや守備難が似ていたことから「伊藤隼太2世」とも。JX-ENEOS→徳島を経て2018年で引退。 | |
森敬斗 | 高橋と同じ桐蔭学園高出身。ただしポジションは遊撃手である。 | |
内川二世 | 白崎浩之 | 前DeNA→オリックス→大分B-リングス。DeNA時代は「ハマのチック*11」とも言われた。 |
梶谷隆幸 | 前DeNA。左打者。遊撃手から外野手にコンバートされた点は共通しているが、現役後期の内川のポジションである一塁手の経験はまだない。 | |
おかわり二世 | 山川穂高 | 強打・巨漢・右打ちの内野手など複数の共通点を持つことから。OKAWARI NO KAWARIと言われることも。山川自身、中村が目標かつ憧れ。 |
おかわり三世 | 渡部健人 | 2020年ドラフト1位。身長は中村剛也と山川穂高とほぼ変わりないが体重は112kgと二人より重い。本人は「よくばり君」と呼ばれたいが、源田壮亮に「どすこい」、山川穂高に「ぶーちゃん」と呼ばれてしまっている。 |
投げるおかわり | 平良海馬 | 太めの体型の投手*12。2020年パリーグ新人王にしてNPB連続試合無失点記録保持者である*13。ちなみに打者としては左打席に立ち、高校時代は二刀流としての評価も高かった。 |
左のおかわり | 坂田遼 | 強打・巨漢は共通しているが左打ちの外野手である*14。 |
岡山のおかわり君 | 奥浪鏡 | 檻。恵体枠の三塁手の強打者であるため。上の山川とは同期かつ1年目のフレッシュオールスターで共にお立ち台に上っている。 「岡山の李大浩」とも。 |
舞州の掛布 | 現役時代に車でやらかした*15ことから。関西の球団に高卒で6位指名されたことや新人時代から一軍出場していたことも共通している。 | |
掛布二世 | 萩原誠 | 元阪神→近鉄。強打の三塁手、背番号31などの共通点から。 阪神暗黒時代に在阪マスコミによって量産されていたとされる。 |
高井一 | 元阪神。右投両打の内野手・外野手。 | |
鮎川義文 | 元阪神→ロッテ。右投左打の内野手。 | |
上州の掛布 | 狩野恵輔 | 元阪神。前橋工業高校時代の異名。右投右打の捕手・外野手。 |
小カケフ | 今成亮太 | 元日本ハム→阪神。阪神時代、二軍監督だった掛布自身が命名。右投左打の捕手・内野手。 |
所沢の掛布 | 佐藤龍世 | 前日本ハム*16。右投右打の内野手。 第一次西武時代の背番号*17と三塁手であることと車に関する不祥事を起こした*18点が共通していることから。 |
所沢の倉本 | 西武一期目の2021年4月、オリックス戦でやらかした*19ことから。 | |
赤い倉本 | 田中広輔 | やらかし時や不調時の蔑称。T-倉本も参照。 |
黄色い倉本 | 糸原健斗 | |
植田海 | ||
木浪聖也 | ||
オレンジの倉本 | 山本泰寛 | 巨人時代の蔑称。 |
田中俊太 | ||
ベネズエラの倉本 | アルシデス・エスコバー | 元ヤクルト。 2015年ア・リーグ遊撃手ゴールドグラブ賞。 |
幕張の倉本 | 藤岡裕大 | 幕張の木浪*20とも。 |
外野の倉本 | 蝦名達夫 | 内野手であった倉本や上述の選手たちと違い外野手である*21が、DeNA所属でやらかしが多い点が共通するため。倉本とは2020年~2022年まで同僚だった。 |
マエケン二世 | 中村祐太 | 広島→西武。フォームが前田に似ている事から。 |
偽則本 | 古川侑利 | 楽天→巨人→日本ハム→ソフトバンク。ストレートとスライダーを中心とし、奪三振の多い投手という点から。フォームも似ているため楽天時代に命名。 |
岸二世 | 小野泰己 | 投球スタイルは違うが見た目が似ている上に東北地区の大学で名を馳せプロ入りした経歴から。 |
能見二世 | 横山雄哉 | 元阪神。山形中央高時代の異名は(菊池)雄星二世。2020年引退。 |
須磨の藤浪 | 才木浩人 | 兵庫・須磨翔風高時代の異名。藤浪二世、「桜井*22二世」とも呼ばれる。 |
米製藤浪 | ジョニー・ヘルウェグ | 元広島。「長身」「インステップ気味のフォームから繰り出す速球とスライダーが武器」「与死球が多い*23」と共通点が多いことから。「ヘル浪ウェグ太郎」とも。 |
左の藤浪 | ジェフリー・ヤン | 元西武の左腕。「ジェフ浪ヤン太郎」とも。 |
アメリカ産田中豊樹 | マイケル・トンキン | 元日本ハム。直球を武器にする右のリリーフ、かつ炎上の常習犯と共通点が多かったことから。なおトンキン退団後は逆輸入で田中がトヨキン呼ばわりされる事に。 |
赤星二世 | 柴田講平 | 元阪神→ロッテ。赤星とは2009年のみ同僚だった。 |
島田海吏 | 背番号は現役時代の赤星同様53番。 | |
近本光司 | 足の速さや体格などが似ているされるため。不調時は友永二世とも。 | |
西岡二世 | ビッグマウスぶりが西岡に似ているとされたことから。さらに背番号も西岡の5番を引き継いだ。 | |
金本二世 | こちらは左打者・守備難・弱肩から。 | |
伊志嶺翔大 | 元ロッテ、現同一軍コーチ。 現役晩年のあまりの送球難から。 | |
宇草孔基 | 俊足巧打には定評があったもののその弱肩ぶりはアマ時代から有名だった。打球判断の悪さを足でカバーするタイプと思われる。 | |
近本二世 | 小深田大翔 | 大阪ガスの後輩で兵庫県出身・小柄・左打ち・俊足と共通点が多いため。 |
台湾の佑ちゃん | 鄭凱文 | 阪神入団前、関西マスコミが当時人気絶頂だった斎藤佑樹にあやかって付けた異名。元阪神→DeNA。 |
立浪二世 | 小園海斗 | 報徳学園高出身。本家同様高卒1年目からショートスタメンの機会を得た。 |
根尾昂 | 大阪桐蔭高時代は投手・遊撃・外野の三刀流だったため「大谷二世」とも*24。 | |
吉川大幾 | 元中日→巨人。PL学園から中日入り。 中日入団時に立浪の引退後1年間空いていた背番号3を受け継いだ。 その後移籍した巨人では背番号68→00。 | |
松井稼頭央二世 | こちらはPL出身のスイッチヒッターのショートという共通点から。 | |
川野涼多 | 西武にいるスイッチヒッターのショート、という共通点から。松井自身も二軍監督時代からその点を理由に気にかけてきている。 | |
小林ニ世 | 中村奨成 | 小林と同じく広陵高校出身。 |
坂本二世 | 北條史也 | 坂本と同じく光星学院高出身・右投げ右打ちの遊撃手。 |
武岡龍世 | 光星学院高出身の遊撃手だが左打ち。 | |
増田陸 | 茨城・明秀学園日立高出身。 高校時代に坂本と同じ監督から指導を受けた。 プロ入り当初の背番号は坂本のプロ入り当初と同じ61だった。 | |
青木二世 | 重信慎之介 | 青木と同じく早稲田大出身。 |
上田剛史 | 元ヤクルト。ミスの多さから比屋根渉や伊藤隼太に例えられたりしたこともある。 | |
山崎晃大朗 | 左投左打。背番号31、日本大出身ということから真中二世とも。 | |
上原二世 | 村田透 | 元巨人→MLB→日本ハム。上原と同じく大阪体育大から巨人にドラフト1位で入団。 巨人では1軍登板なく3年で戦力外も米球界を経て2016年オフに日本ハム入り。 上原とは2008年の1年のみチームメイトだった。 |
藤嶋健人 | 上原のフォームを参考にしていることから。 | |
ミギータ | 真砂勇介 | 前ソフトバンク。高い身体能力がチームメイトである柳田を彷彿とさせることから。 右打ちのギータを略したもの。 |
ギータ二世 | 笹川吉康 | 柳田を意識した打撃モーションや身体能力の高さに加え、言動のふわふわ感も柳田に似ている。 ちなみに彼の付けている背番号44は柳田がプロ入り時に付けていた番号である。 |
ワギータ | 和田康士朗 | 柳田ばりのフルスイングが持ち味。 「和田」+「ギータ」。 |
カジータ | 梶原昂希 | 「梶原」+「ギータ」。 神奈川大出身のため「ハマのギータ」とも。自主トレでも柳田に師事している。 |
久留米のギータ | 井上絢登 | 久留米商業高校時代の異名。 福岡大時代は「福大のギータ」、四国IL·徳島時代は「徳島のギータ」とも。 |
大谷二世 | 岸里亮佑 | 右投左打。元日本ハム。 花巻東高では大谷の1学年後輩。 高校時代は外野手兼投手。 |
松本裕樹 | 右投左打。盛岡大付高出身。 高校時代は「4番・投手」で高校通算54本塁打。 | |
渡邉勇太朗 | 右投右打。浦和学院高出身。 大谷の投球フォームを参考にしていることから。 二刀流ではなく投手専任。 | |
秋山二世 | 立岡宗一郎 | 秋山と同じく熊本県出身。 また、秋山がソフトバンクの監督に就任した年に入団している。 2012年途中、トレードで巨人移籍直後に左肘靭帯断裂、それ以降右打ちから左打ちに転向。 |
秋山翔吾 | 苗字だけでなく「西武で活躍した中堅手」という共通点もある。西武時代、本来は背番号1専用のチャンステーマも用いられていた。 | |
台湾の高山 | 王柏融 | 93年生まれ、打撃微妙、守備難、足は速いが盗塁は下手と共通点が多いことから。詳しくは当該項目参照。 |
量産型高山 | 2019年の阪神打線 | 高山本人を含む、「打率.260前後、ホームラン一桁(良くてぎりぎり二桁)、OPS.700弱」といった成績の選手が先発オーダーのほとんどを占めた現象から。 |
和田二世 | 大竹耕太郎 | 早稲田大学からソフトバンクに入団した左腕という共通点から。 |
米製外崎 | コーリー・スパンジェンバーグ | 元西武。内外野複数ポジションを守りつつ、俊足、パンチ力のある打撃が売りという共通点から。 |
鳥谷二世 | 京田陽太 | 京田自身が鳥谷に憧れているため。 |
今岡二世 | 中川圭太 | 経歴がPL学園~東洋大で且つ右の巧打者であるなどという共通点から。 |
米製多村 | タイラー・オースティン | 強打が売りの外野手*25であるが故障で離脱するのが多いため。怪我さえしなければ高成績を残す点は共通しているが多村と違い怪我の理由の多くは試合中のハッスルプレーが原因である点が異なる。 |
新垣二世 | 小川一平 | 新人時代、あまりに暴投が多かったため。150㎞/h超の速球を投げること、九州の大学からプロ入りした経歴に加え背番号も新垣のヤクルト時代と同じ66番と共通点も多い。 |
成瀬二世 | 伊藤将司 | 成瀬と同じく横浜高校出身。フォームやピッチングスタイルだけでなく飛翔癖までそっくりであるため。 |
■■二世 | 中田翔 | 大阪の高校*26からドラフト1位でパ・リーグのチーム*27に入団後左記のチームに移籍した経緯や、右投右打のスラッガーであることに加えて、素行の悪さも共通している。 |
小久保二世 | パ・リーグの球団の主砲でありながら無償トレードで巨人に放出されたことから。 | |
量産型銀次 | 楽天打線 | 銀次同様左打でアヘ単かつ走塁難の選手が多いことから。 |
高級銀次 | 浅村栄斗(2021) | 本塁打王を獲得した2020年から一転して2021年は打率こそキープしてる一方で、長打率や本塁打数を大きく落としたことから。 |
森友哉二世 | 松尾汐恩 | 小柄だが打撃センスは高い大阪桐蔭高校卒業生の捕手という共通点から。ただし、森とは違い右打者である。 |
浅村二世 | 山田健太 | 強打の二塁手、右打者、大阪桐蔭高校卒業生という共通点から。本人も好きな選手として浅村を挙げている。 |
清宮二世 | 佐々木麟太郎 | 強打の大型一塁手、高校時に記録的な本塁打数*28を量産していること、高名なスポーツ指導者を父親に持つ等の共通点から。 |
Kei Igawa II | 菊池雄星 | パワー型左腕でコントロールがアバウト、更に海外移籍初年度の成績の酷さから。 |
アメリカ製小鶴誠*29 | マイク・トラウト | センターを守る5ツールプレイヤーであることから。 |
伊勢のラオウ | 村田怜音 | 大柄な体格の右の強打者であることから。背番号も杉本と同じく99である。 |
台湾のラオウ | 林冠臣(リン・クァンチェン) | こちらも大柄な体格の右の強打者、かつ杉本と同じく外野手であることから。 |
左のラオウ | 吉野颯真 | 大阪桐蔭高校の内野手。大柄な体格の強打者だが前述の通り内野手かつ異名通りで左打者である。 |
投げるラオウ | 小船翼 | 知徳高→広島。こちらもその大柄な体格から。 |
オレンジの三井浩二 | 森田駿哉 | 27歳の時にドラフト2位指名を受けた社会人*30の左腕という共通点から。 |
外国人
名義 | 選手等 | 備考 |
和製ランディ・ジョンソン | 中後悠平 | 元ロッテ→米国→DeNA。和製ランディ・ジョンソンは 「長身」 「左のサイドスロー(スリークォーター)」 「コントロールに課題」 「荒削りながら好素材」 以上の全てを満たすことが条件。 |
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大島崇行 | 元広島。 | |
篠田純平 | ||
弓削隼人 | ||
羽田慎之介 | ||
片山博視 | 元楽天、2014年途中に打者転向。 2016年途中に投手再転向。 | |
小野仁 | 元巨人→近鉄。 | |
松本竜也 | 元巨人。 2015年、野球賭博問題で失格処分。 | |
阿部剣友 | 元巨人(2020年育成ドラフト8位)。2023年オフ戦力外。 | |
木村雄太 | 元ロッテ。 登録名は2013年から木村優太。 2016年オフに自由契約。 | |
那須野巧 | 元横浜→ロッテ。 | |
森大輔 | 元横浜→BC石川。 | |
山北茂利 | 元中日→ロッテ→横浜。 | |
久本祐一 | 元中日→広島。 | |
瀬戸内のランディ・ジョンソン | 延江大輔 | 元オリックス。 |
九州のランディ・ジョンソン | 大田原隆太 | 元ソフトバンク。 |
和製ノーラン・ライアン | 伊良部秀輝 | 元ロッテ→MLB→阪神、故人。 日本時代は最多勝1回・最多奪三振2回・最優秀防御率2回。 和製ライアンの条件は「足を高く上げる独特のフォーム」であること。 |
中山裕章 | 元大洋→中日。 台湾・中信にて2003年限りで引退。 | |
永川勝浩 | ||
小川泰弘 | 本人がフォームを参考にしていると公言。 通称「ライアン小川」。 | |
左のライアン | 高橋奎二 | 高校時代~キャリア初期は左腕ながら小川を模した足を高く上げる投球フォームが特徴だったため。 京都出身かつ京都の龍谷大学付属平安高等学校出身であり、ライアンからさらにもじってヘイアン高橋とも。 |
古都のライアン | ||
和製林昌勇 | 松岡洸希 | 前西武。本人がフォームを参考にしたことから。 |
和製マダックス*31 | 高市俊 | 元ヤクルト。 「東都のマダックス」とも。 |
マエダックス | 前田健太 | 前田+マダックス。 広島時代のFOXスポーツのコメントより。 |
群馬のチャップマン*32 | ロバート・ザラテ | 元阪神。 BCリーグ・群馬所属時からの別称。 |
バースの再来 | ルパート・ジョーンズ | 元阪神。 元祖バースの再来。 |
その他多数 | 上記以降の阪神助っ人野手で頻出する表現。 「バースの再来の再来」とか言われたりもする。 こう呼ばれた者はことごとく外れるというジンクス持ち。 | |
シェルドン・ノイジー | 右打ちの中距離バッターで外野手というバースとは真逆のスタイルであり、シーズン成績もパッとしなかったものの、日本シリーズで活躍し日本一に貢献。 尊称としての意味合いで贈られた。 | |
小バース | 森田一成 | 元阪神。 小ブラゼルとも。 |
四国のバース | 塀内久雄 | 元ロッテ。 |
九州のバース | 山之内健一 | 元ダイエー。 |
チェン・ウェイン二世 | 王溢正 | 元DeNA。 |
陳冠宇(チェン・グァンユウ) | 元DeNA→ロッテ。 | |
和製チェン・ウェイン | 大野雄大 | |
和製コーディエ | 福谷浩司 | コントロールが悪く四球がやたら多い速球派投手たちに付けられる蔑称。 大抵は炎上した際に使われる。 |
(加藤)矢崎*33拓也 | ||
青山浩二 | ||
澤村拓一 | 前巨人→ロッテ他。 | |
平野佳寿 | ||
武田翔太 | ||
近藤大亮 | オリックス→巨人。オリックス時代の2020年オフに育成降格も2022年復帰。 | |
鈴木博志 | ||
慶応のエルドレッド*34 | 岩見雅紀 | 前楽天。慶応のバレンティン、慶応の荒法師*35とも。 |
和製ロサリオ | 大谷翔平 | 和製ロサリオは 「スラガガー手前の低打率」 「三振が多い」 「荒削りながら高い長打力」 などが特徴。 |
梅野隆太郎 | 2018年の打撃成績はロサリオに類似。 | |
大山悠輔 | 絶不調時の呼び名の一つ。 | |
清宮幸太郎 | ||
中田翔 | 2021年8月20日に日本ハムより無償トレードで移籍。 | |
奈良のロサリオ | 岡本和真 | 五條市出身のため五條のロサリオとも。 |
投げるロサリオ | エンジェル・サンチェス | 元巨人。ロサリオと同じくKBOより年俸約3億4000万円でNPB入り。 2020年OP戦での度重なる炎上によって命名。 |
ラウル・アルカンタラ | 前阪神。ロサリオやサンズと同じくKBOを経て阪神入り。 顔も似ているため命名。 | |
スイッチのロサリオ | ヤンハービス・ソラーテ | 元阪神。 |
メル・ロハスJr. | 前阪神。アルカンタラ同様ロサリオやサンズと同じくKBOを経て阪神入り。「ソラーテの再来」とも。 | |
白いロサリオ | ジェリー・サンズ | ロサリオと同じくMLB→KBOを経て阪神入り。 |
左のロサリオ | ジャスティン・ボーア | 元阪神。2020年は本塁打数こそ倍以上だったがその他は本家と大差ない成績。 |
コサリオ | 糸原健斗 | 2018年キャンプ・オープン戦で高い打撃センスを披露し、同年の補強の目玉にあやかって命名。 高打率・高出塁率・少本塁打と本家とは真逆の打撃成績を残す。 |
ハマのカブレラ*36 | 細川成也 | 現中日。和製アダム・ダンとも。 |
浪速のカブレラ | 平田良介 | 高校時代の長打力と、打席で構える前に背をそらせるアプローチから。 |
左のトンキン | 岩貞祐太 | 侍ジャパンの一員として臨んだ2018年11月の対台湾戦での大炎上で命名。 |
和製シャーザー*37 | 石崎剛 | 元阪神→ロッテ。阪神時代の異名。サイド気味のスリークォーター、高い奪三振率という共通点があることから。 |
(翁田)大勢 | ||
山形のジーター | 奥村展征 | 日大山形高校時代の呼び名。 出身は滋賀県。 |
フジーター | 藤田一也 | 「藤田」+「ジーター」。右投かつ好守備の内野手という点で共通。 |
コブカーター | 小深田大翔 | 「小深田」+「カーター」。上記とは逆に守備難の他、左打という点で共通。 |
鈴キンブレル | 鈴木博志 | 「鈴木」+「キンブレル」。 詳しくは関連項目参照。 |
ブライアントの再来 | スティーブン・モヤ | 元中日→オリックス。2019年6月30日に金銭トレードで移籍。 移籍経緯がラルフ・ブライアント*38と酷似している*39ことから命名。 |
和製ネイマール | 今江敏晃 | 顔が似ているため。 |
植田海 | ||
ドリスアレス | ロベルト・スアレス | 元ソフトバンク→阪神。たまに見せた劇場がドリスを彷彿とさせたため阪神時代に命名。 |
ユアレス | 湯浅京己 | 2022年の勝ちパターン台頭によりロベルト・スアレスにあやかり命名。本家同様威力のあるストレートと落差あるスプリットが武器。 |
和製マテオ | 戸郷翔征 | 投球フォームが似ているため。 |
和製パラデス | 福田秀平 | 前ソフトバンク。ロッテ移籍後のあまりのスラガガーぶりから。 |
キヨマー | ■■■■ | キャリア初期の愛称。西武時代、同じ右打ち強打の一塁手であったブーマー・ウェルズ*40にあやかって命名。 |
ユーマー | 頓宮裕真 | 名前の「ゆうま」に掛かっており背番号もブーマーの阪急/オリックス時代と同じ44番。 応援歌もかつてのブーマーのものが流用されている(ソース)。 |
和製ボーア | 佐藤輝明 | 右投げ左打ちで日本人離れした構えや本塁打の弾道が似ているため。「年俸の安いボーア」とも。なお、超鈍足のファースト専だった本家と違い俊足でライトとサードを守る。 |
和製バース | 右投げ左打ちかつ誕生日がバースと同じ3月13日である為。 | |
和製ギャロ | 2020年ドラフト前から一部では呼ばれていた。 | |
サトーテ | 甲子園のGW企画として「スコアボードの選手名をひらがな表記にする」を実施した際に、表示された「さとうて」*41がソラーテを連想させたため。 | |
和製マーク・ジョンソン | 2021年における前半戦の大活躍に対する後半戦の凋落ぶりから。 | |
赤いマーク・ジョンソン | ブラッド・エルドレッド(2014) | 2014年は前述の佐藤輝と同じく前半戦に活躍するも後半戦は尻すぼみだったため。 |
和製ロペス | 牧秀悟 | マキモ・ロペスとも。ロペスと同じ右投げ右打ちの内野手でロペス退団後に背番号2を受け継ぎ新人ながら3番ファーストを任されたことから*42。チームメイトからも「チャモ」とロペスの愛称で呼ばれたこともある。 |
和製キンケード | 森下翔太 | ルーキーイヤーでのあまりの被死球の多さから命名。 |
井納ア | 井納翔一 | DeNA時代から言われていたが巨人時代にイノーアばりの成績を残し定着。進化形として井納ア飛翔一という蔑称もある。 |
和製メル・ホール | 安樂智大 | 後輩への酷いいじめを行っていたことから。中込*43二世とも。 |
和製カーショウ*44 | 豆田泰志 | 2023年に投球フォームを山本由伸*45風のものへと改造*46して以降、フォーム改造前のK/BBが1だったのが改造後は5.2(シーズン合計では2.5)と激的に良化していること*47から。ただし、カーショウとは違い右投手である。 |