横浜における投手の成績評価指標のこと。
Bays(tars) Quality Start(ベイスターズまたはベイスクオリティスタート)の略。バファローズ(Bufferloes)のBではないので注意*1。
概要 
通常のQSは先発投手が6回を投げ、かつ自責点を3以内に抑えることで記録されるが、BQSは5回5失点というとんでもなく甘い基準で記録され、この言葉が流行った当時の横浜の投壊ぶりが窺い知れる。*2
横浜の投手陣が整備された近年ではこの言葉を使用されることも少なくなったが、それでも時折思い出したようにネタにされている*3。
初出? 
新指標考えた BQS(ベイスクオリティスタート)
https://sp.logsoku.com/r/2ch.net/livejupiter/1378543031/
1: 風吹けば名無し
2013/09/07(土) 17:37:11.49 ID:oSAgIo/H
ベイスの投手は5回5失点でBQSとなる
勿論7回5失点ならHBQSとなる
おまけ:DQS(ドラゴンズクオリティスタート?) 
ドラゴンズ基準(7回投げきるのは最低条件)*4
0封 勝つためには当然
1失点 負けても文句言えない
2失点 当然負け。勝ったら野手陣に感謝
3失点 二軍行けゴミ。勝ったら野手陣に土下座
4失点 戦力外。勝っても馬鹿試合
2017年版ドラゴンズ基準(完投するのは最低条件)
途中降板 問題外
0封 勝つためには当然。0点で抑えてくれた守備陣に感謝
1失点 戦力外。勝っても馬鹿試合
0安打 戦力外。おまえが打たなきゃ誰が打つ
0打点 二軍行けゴミ。勝ったら野手陣に感謝
1打点以上 勝つためには当然。出塁してくれた野手に感謝
1本塁打以上 勝つためには当然。ただしだいたい1点しか入らない