久保康友コピペ

Last-modified: 2023-02-18 (土) 22:07:07

2014年、久保康友(元ロッテ→阪神→DeNA→米独立→メキシコ)がDeNAにFA移籍した際に流行したコピペ。


【目次】


概要

投手本人にとってはどれだけ不本意な投球内容でも、毎年のように投壊を繰り返していた当時の横浜のファンからは好ピッチとみなされるだろう…という、ベースボールとベイスボールのギャップをネタにしたコピペである。


本文

久保(6回4失点…今日はダメだったな)
https://hayabusa.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1389773801/


1 :風吹けば名無し@転載禁止:2014/01/15(水) 17:16:41.30 ID:95r7aXNh
(*^◯^*)ワアアアアアアアア!
(*^◯^*)パチパチパチパチ!
(*^◯^*)ナイスピッチング!
 
久保「!?」
 

14 :風吹けば名無し@転載禁止:2014/01/15(水) 17:18:45.50 ID:r0smhzGV
横浜基準でも6回4失点*1あかんやろ
 
30 :風吹けば名無し@転載禁止:2014/01/15(水) 17:20:44.79 ID:7D7DaGTi

>>14
その六回四失点が出来る先発が何人居ると思ってんねん
 
34 :風吹けば名無し@転載禁止:2014/01/15(水) 17:21:21.70 ID:KsrklEUN
流石に横浜でも褒められはしないが
多分叩かれもしないやろなあ
 
70 :風吹けば名無し@転載禁止:2014/01/15(水) 17:29:07.94 ID:4wi6WFGb
7回3失点
 
阪神ファン「死ね糞ピー鳴尾浜行ってこいや!!!」
横浜ファン「やっぱり久保は凄い(*^◯^*)」
 
73 :風吹けば名無し@転載禁止:2014/01/15(水) 17:30:11.31 ID:CvjTxvGV

>>70
糞打線の阪神にとったら三点が致命傷やからな
残当
 

78 :風吹けば名無し@転載禁止:2014/01/15(水) 17:30:41.99 ID:7D7DaGTi

>>70
いや横浜でこれがデフォなら普通に最多勝狙えるし
 

99 :風吹けば名無し@転載禁止:2014/01/15(水) 17:35:47.15 ID:09sgTKXw
真面目な話
失点以前に6回投げきれる奴がほとんどいないから
大体2回にはノックアウトされて3回か4回2/3で交代する


おまけ

久保(7回1失点…今日はまずまずだったな)
https://tomcat.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1396353654/


1:風吹けば名無し@転載禁止:2014/04/01(火) 21:00:54.83 ID:P1T92Mew
(*^◯^*)……
(*^◯^*)……
(*^◯^*)……
 
久保「!?」
 
2 :風吹けば名無し@転載禁止:2014/04/01(火) 21:01:46.98 ID:/U48cOEF
巨人相手に7回1失点なんてポジハメ君の定規にあるわけなかったんだ…
 
17 :風吹けば名無し@転載禁止:2014/04/01(火) 21:05:28.40 ID:hPZ9qLMw
4 名前:風吹けば名無し@転載禁止[] 投稿日:2014/04/01(火) 21:03:40.14 ID:mGyF7Yb+
ベイスターズの先発投手が横浜スタジアムのジャイアンツ戦で7回以上投げて1失点以下に抑えたのは2011/9/28 加賀細山田(7回無失点)以来 この試合は1-2で敗れている


その後

なお久保が加入した2014年は、DeNA投手陣の再建元年となりチーム防御率のリーグ最下位を7年ぶりに返上している
コピペの主役たる久保と開花した井納翔一が大きく躍動し、前年は0人だった二桁勝利投手を2人輩出。さらに先発転向で蘇った山口俊三浦大輔(現DeNA監督)、そして前述の井納が月間MVPを受賞*2。「球団史上最強の外国人先発投手」とうたわれたギジェルモ・モスコーソ*3の加入もあって、まるで別チームのように投手陣の整備が進んだ1年だった。長年投壊のチームと腐されてきたベイスターズにとっては、転機となるシーズンだったと言えよう。

 

……が、未だに「横浜=投壊」のイメージは根強く*4、6回4失点を称えるコピペの風化には至っていない。
また、久保が退団した現在も

○○「×回×失点…今日はダメだったな」

の形で(横浜に限らず、投壊気味のチームを揶揄する目的で)時々使われている。


関連項目


*1 全て自責点だと仮定すると防御率は6.00である。
*2 5月度に井納、6月度と9月度に山口、そして8月度に三浦。
*3 2017年のジョー・ウィーランドの来日までは球団助っ人史上最多の勝利数を誇り、また打力も高かった。
*4 現に投手陣の整備が進んだ現在も故障者や不調が相次ぎ、再びの低迷の原因となっている。例えば2021年も打率セ・リーグ2位ながら防御率が12球団最下位だったためか6年ぶりの最下位となり、ラミレス政権時代も2016年・2018年・2019年はリーグ5位、日本シリーズに進んだ2017年もリーグ4位と、5年間で3度Aクラス入りしながら防御率が3位以上になったのは2位だった2005年以来15年ぶりである2020年(3位)のみ。2022年はセ・リーグ3位になったが、3.48とパ・リーグ防御率最下位の楽天の3.47を下回っている。