戦闘の基本
- モンスターに対する戦闘(PvE)と対人戦闘(PvP)がある。
- 戦闘の基本は、タイミングよく攻撃スキルを撃つだけでなく、適切な回避行動が求められる。
- ロストアークでは、一部を除いて 1対nの戦いになることが多い。
- PvEでは、雑魚敵を如何に効率よく捌いて、敵の攻撃をうまく避けることが
回復アイテムの節約になる。棒立ちになってスキル連発は苦しい。 - 1対1でも正面から相対すると、序盤や防御が弱いハンター系やマジシャン系はキツい。
敵から一定の距離を取るように心がけて、少し後退して敵を引き付けるか、
足止めスキルで取りつかれないようにして、主力スキルを叩き込むようにしよう。
- PvEでは、雑魚敵を如何に効率よく捌いて、敵の攻撃をうまく避けることが
- 死んでしまった時の復活について。死んでしまうと数秒後に復活の選択肢が出る。
- 「その場で復活」は回復の羽やクリスタルが必要になる。
- 「入り口で復活」ではダンジョン等の入口まで戻されるが、費用やアイテムは要らない。
- 「拠点で復活」は最寄りのスクエアホールで復活、これも費用やアイテムは要らない。
- Lv.50以降のコンテンツでは、復活回数も制限がある場合がある。
- 「エリート」・「ボス」といわれるモンスターは、HPが高くてギミック・デバフ持ちが多い。
- ギミック・デバフはモンスターによって異なる。不利益となる内容は別項でまとめた。
- 近接して攻撃しないとダメージを与えられないクラスは、ボスが大技を出した
直後を狙うとか、ギミックのパターンを覚えてダメージを食らわない工夫がいる。
- 回避操作に慣れておこう。
- 回避はスキルだけではない。歩いてかわすのも立派な回避操作だ。
- Lv.50以降のコンテンツでは、回復アイテムの使用回数が制限されることがある。
- 回避はスキルだけではない。歩いてかわすのも立派な回避操作だ。
- PvPでは、相手は自分の動作に目を光らせており、有利な立ち位置を狙ってくる。
- 対人戦闘はデータ不足のため、概要説明くらいしか現状できません。
- 戦闘準備として
モンスターの等級
- ノーマル<エリート<ネームド<シード<ボス…ガーディアン、ラッキー
- ノーマルはフィールド等にいる、ごく普通のモンスター。雑魚ともいわれる。
- ガーディアンといわれる特殊なモンスターは表示がない。
- ラッキーモンスターのように、与ダメージではなく攻撃回数で討伐できるものもある。
- 表示されるHPゲージの左上に表示されているのがソレである。
モンスターの種別
- HPゲージの左下の方に書いてあるアレ。
- 人間・悪魔・植物・機械・物質・昆虫・獣・アンデッド・精霊・古代・不死などある。
特殊攻撃
公式ガイドで、特殊攻撃と言及しているので表記を合わせました。
攻撃タイプ:正面
- スキルのツールチップ下のほうに「攻撃タイプ」と明記があるものが該当する。
効果は、ダメージ増加・クリティカル確率増加・発生させる中和数値増加(公式発表)- 攻撃タイプ:正面 モンスターの正面から攻撃が成功すると効果がある。
- 攻撃に成功するとモンスター上部に「ヘッドアタック」という橙文字の表示が出る。
ウォーロード・デストロイヤー カウンター可能
クラス 習得 スキル ウォ|ロ|ド 10 通常攻撃 10 シャープウィンド 10 ライジングスピア 10 ファイアバレット 10 ダッシュアッパーファイア 10 シールドスラスト 10 バッシュ 20 チャージスティンガー 28 シールドダッシュ 32 カウンタースピア 40 スピアショット 50 バーストキャノン クラス 習得 スキル デストロイヤ| 10 通常攻撃 10 ヘビークラッシュ 10 ドレッドノート 10 アースイーター 10 パワーストライク 10 フルスイング 12 ジャンピングスマッシュ 14 ニュートラルライザー 16 パワーショルダー 18 ワンマンアーミー 20 アーススマッシャー 24 ランニングクラッシュ 28 パーフェクトスイング 40 サイズミックハンマー 50 インデュアペイン バーサーカー・ホーリーナイト カウンター可能
クラス 習得 スキル バ|サ|カ| 10 クライムハザード 16 マウンテンクラッシュ 20 チェーンソード - - クラス 習得 スキル ホ|リ|ナイト 16 パニッシュメント 24 エンフォーサーソード 40 神聖剣 - - バード・サモナー・アルカナ カウンター可能
クラス 習得 スキル クラス 習得 スキル クラス 習得 スキル バ|ド 16 リズムバックショット サモナ| 10 マジックシャワー アルカナ 12 フォーカード - - 24 水の精霊 20 リターンカード - - - - 20 セレンディピティ - - - - 28 ミステリアスラッシュ バトルマスター・インファイター カウンター可能
クラス 習得 スキル クラス 習得 スキル バトルマスタ| 10 奥義:螺旋勁 インファイタ| 10 飛翔撃 - - 10 一網打尽 - - 12 高速拳 - - 18 渾身撃掌 - - 36 覇王掌 ソウルマスター・ランスマスター カウンター可能
クラス 習得 スキル クラス 習得 スキル ソウルマスタ| 10 撃落行 ランスマスタ| 10 鉄量脚 18 煩天掌 18 車輪槍 - - 32 絶竜陣 - - - - - - デビルハンター・ブラスター・ホークアイ カウンター可能
クラス 習得 スキル クラス 習得 スキル クラス 習得 スキル デビルハンタ| 40 最後の晩餐 ブラスタ| 10 散弾 ホ|クアイ 12 クレイモア地雷 - - 10 ナパーム弾 18 トラッキングカッター - - 16 ランチャースイング 24 ダッジファイア - - 36 フロントシェリング - - - - - - - - - スカウター・ガンスリンガー カウンター可能
クラス 習得 スキル クラス 習得 スキル スカウタ| 16 バックフリップストライク ガンスリンガ| 20 最後の晩餐 20 エクセリオンビーム 26 ピースキーパー - - - - - - - -
カウンター
- 攻撃タイプ:正面の下にカウンター:可能 とある戦闘スキルは、モンスターが
特定の条件に陥った時に正面から当てると、数秒グロッキー(行動不能)状態となる。
見分け方は、モンスターの全体が青く光った時とされている。 - 特定のモンスターにだけ効果がある。
攻撃:カウンター可能 クラス 習得 スキル ウォーロード 10 ダッシュアッパーファイア 10 バッシュ バーサーカー 20 チェーンソード デストロイヤー 10 ドレッドノート 10 パワーストライク ホーリーナイト 40 神聖剣 バード 16 リズムバックショット サモナー 10 マジックシャワー アルカナ 20 セレンディピティ 攻撃:カウンター可能 クラス 習得 スキル バトルマスター 10 奥義:螺旋勁 インファイター 10 一網打尽 12 高速拳 ソウルマスター 10 撃落行 ランスマスター 10 鉄量脚 デビルハンター 40 最後の晩餐 ガンスリンガー 26 ピースキーパー 40 最後の晩餐 ホークアイ 24 ダッジファイア ブラスター 10 ナパーム弾 16 ランチャースイング スカウター 16 バックフリップストライク 20 エクセリオンビーム
攻撃タイプ:後面
- スキルのツールチップ下のほうに「攻撃タイプ:後面」と明記があるものが該当する。
効果は、ダメージ増加・クリティカル確率増加・発生させる中和数値増加(公式発表)- 攻撃タイプ:後面 モンスターの背後から攻撃が成功すると効果がある。
- 攻撃に成功するとモンスター上部に「バックアタック」という橙文字の表示が出る。
無力化攻撃
- モンスターのHPバーの下に、無力化ゲージ(紫)が付いているのが対象。
- スキルのツールチップ下のほうに、「無力化:上・中・下」と付いているスキルで攻撃する。
- 攻撃が成功すると、無力化ゲージが赤くなり減少する。
- このゲージが赤色で点滅するまで、攻撃を成功させるとモンスターは数秒間何もできなくなる。
- ゲージがグレーになるとクールタイムとなり、その間は、無力化攻撃を受け付けない。
- 無力化ゲージに鍵マークがあるモンスターには無力化攻撃は効かない。
- 無力化攻撃がそもそも効かないモンスター(高難易度?)も存在する。
- 無力化攻撃が効くが、無力化ゲージがないモンスターも存在する。
- 足元に黄色のゲージが表示されるボスモンスターは、攻撃準備中にゲージを削りきる必要がある。
- ギミッククリアのため、必須のダンジョンがある。
部位破壊
- ガーディアンレイド等の一部モンスターに対して有効な攻撃手段。
- 無力化状態の時に、部位破壊属性を持っているスキルやバトルアイテムを使用して、ダメージを与え続ける。
- スキルのツールチップ下のほうに、「部位破壊:レベル1~3」と付いているスキルで攻撃する。
- バトルアイテム例:破壊爆弾 切断手裏剣や貫通爆弾は未実装。
- 部位破壊には、破壊・切断・貫通の3種類があるが、現在は破壊だけ。
- 部位破壊に成功すると、モンスターの特定攻撃パターンを封じたり、防御力を減少させることが可能。
- 戦況に有利になることもあれば、不利になるときがある。
- 部位破壊でギミックを解除しないといけないモンスターがある。
- 一部のガーディアンモンスターは、部位破壊時に凶暴化状態となる→難易度が上がる。
- 戦況に有利になることもあれば、不利になるときがある。
変更履歴
- 2022/12/21のアップデートでデザイン等が変更され、カウンター等項目が増えたので項目を追加した。
文章も加筆修正した
MVPシステム
- Most Valuable Playerの略
- 総合的に貢献度が高かった人が選ばれる。
一番ダメージを出していた人ではない。
- 総合的に貢献度が高かった人が選ばれる。
- その総合的とは、
ダメージ・無力化・回復量・パーティー防御・個人防御・バトルアイテム使用・敵を倒した数
の貢献度から合算して選ばれる。
各項目詳細
・ダメージ:自分が与えたダメージの割合。
・無力化:自分が与えた無力化量(ただし、無力化ゲージor無力化ギミックが1回以上発動した場合のみ計算される)
・回復量:パーティーメンバーの受けた被ダメージ量分の回復した量()
・パーティー防御 : バリア・シールドを張っている時に軽減(消費)された量(各種ダメージ軽減バフは×)
・個人防御:自分の個人バリア・シールドのダメージ吸収量の全体の割合。
・バトルアイテム使用:コンテンツで有効なバトルアイテム使用回数(ポーションは不明)
・敵を倒した数:自分が倒した敵の数の割合。
・NEWカウンター成功:カウンターの成功割合。(ただし、敵のカウンター行動が少ないとMVPには計算されない模様。)
まとめ
- 火力(DPS,ディーラー)は必ずダメージが載るようになり、サポーターはバリア量が必ず載るようになった。
- そして改変後サポーターの計算方法が変わった模様。パーティー防御の影響度が一番重要になった模様。
ヒールは割合の最低値?の様な設定がされて以前よりは載りにくくなった模様。去年の9月に改変されたのでまだまだ検証中 - その影響でPTメンバーが被弾しないメンバーだとMVPに乗りづらくなった
余談:韓国で1月中に攻撃バフによるダメージの増加量?と、軽減スキルにより軽減された量も掲載される模様 - ちなみに今までは再開始をしても計算が累積されていたが、毎回リセットされるようになったのでその回の貢献度が表示されるようになった。
- 道中の雑魚モンスターの影響度もほぼなくなった
おまけ
- 自分がどれぐらいダメージが出ていたかは上位4人に載る以外に確認する方法はない。
- 各名称で大体の数字はわかる。
- 4人コンテンツ
- 闘士5%~29%
- 強直な闘士 30~39%
- 残酷な血闘士 40%~
- 8人コンテンツ
- 闘士2%?~14%
- 強直な闘士 15~19%
- 残酷な血闘士 20%~
- 4人コンテンツ
- そして最もダメージが一番出ていた人がわかるようになった。
韓国の公式画像だが、青丸のように下線が引かれている項目があるのがわかる。
赤円の項目が同じ種類で下線が引かれていないMVPと下線が引かれているウォーロードがいるが
下線が引かれているウォーロードの方がこの項目では一番貢献度が高いという結果になる - どの項目でも貢献度が高い者は下線が引かれるので、MVPではない人が高いダメージを出していると下線が引かれる。
(この画像はカウンターの成功率がウォーロードの方が高かった)
モンスターの習性
- モンスターは、認識範囲に敵対するものがいると攻撃してくる。
- プレイヤーやフィールドにいる衛兵など
- 1体が反応すると周囲のモンスターも反応することが多い。
- 多人数プレイでは、一番高いダメージを与えたキャラクターに標的が向くことがある。
- モンスターから地面に赤や紫色のマーキングが出る
- 「エリート」「ボス」クラスのモンスターに多い。
- マーキングの範囲にいると、大ダメージを食らったり被撃異常状態・硬直状態になる。
- 転倒・行動不能になったり、チャージ、詠唱、コンボが中断されることがある。
- 複雑な模様が出ている
- 鈍足や石化の危険がある。いずれも致命的な場合があるので回避しよう。
- 幅広い帯状に出る。
- 多くは突進・体当たり攻撃。被撃異常状態になる。
- モンスターから離れた位置や自分の立ち位置に円状のマーキングが出る。
- やはり大ダメージを食らったり、状態異常状態になることが多い。
- 代表的なものとして、毒・鈍足・火傷・感電・視界が足元しか見えなくなる。
- やはり大ダメージを食らったり、状態異常状態になることが多い。
- モンスターから十文字状(90度ずつ)に光線が出る
- 「エリート」クラスのモンスターに多い。
- 光線に当たると転倒する。
- 一定時間おきに発生するので、対象モンスターを倒した後も注意!
- 「エリート」クラスのモンスターに多い。
- モンスターが地面に潜った
- 現在の立ち位置に突然出現して、ダメージを食らったり被撃異常・状態異常状態になる。
- 移動して、立ち位置を変えるとかわすことができるが、タイミングがあるので慣れよう。
- 雑魚モンスターでも体当たりされると、上記の被撃異常状態になることがある。
- 被撃異常・状態異常状態を防ぐ
- やはり一番の方法は回避する。
- 被撃異常免疫・状態異常免疫があるスキルを使用する。
回避スキルにはだいたい付いている。他に自クラスで何ができるかは研究しよう。
- モンスターが死亡する際に自爆するものがある。
- 中程度のダメージを食らうか、場合によっては状態異常状態になる。
- モンスターに認識されている状態で「他プレイヤー」の傍を通ると迷惑行為になる。
- 認識範囲に敵対するものがいると攻撃する習性があるから。
- 自分から標的が、「他プレイヤー」とする行為はプレイマナーでも注意喚起されている。
状態異常のまとめ
- 硬直
- その場で立ったまま仰け反る。引き寄せられる、押し出されて位置がずれる。
- 被撃異常
- 宙に浮く(ノックアップ)。吹き飛ばされる、転倒する(ノックダウン)
- 状態異常
- 通常:気絶、感電、恐怖、地震、視野狭窄、睡眠
- 特殊:凍結、石化
避けたいケース
- ① 硬直
- 硬直状態でさらなる硬直を受けると、硬直時間が延長されて4~5秒ほど継続されると転倒する。
- 硬直状態で状態異常を受けると、硬直+状態異常になる。
- ② 被撃異常
- 被撃異常の時に硬直を受けてもダメージ以外は受けないが、被撃異常は重畳する。
- 宙に浮く~宙に浮く、宙に浮いた状態から転倒、転倒~さらに転倒
- 転倒状態は、起き上がりアクションで脱出可能(クールタイムに注意)
- 宙に浮いている時に、状態異常を受けると状態異常になる。脱出不能。
- 転倒中に、状態異常を受けると転倒したまま状態異常になる。脱出不能。
- 被撃異常の時に硬直を受けてもダメージ以外は受けないが、被撃異常は重畳する。
- ③状態異常:通常
- 状態異常になっている時にさらなる状態異常を受けると、ダメージは累積する。時間は延長されない。
免疫の種類
- 免疫は3種類ある。効力は、 状態異常免疫>被撃異常免疫>硬直免疫 と云われているが、
- 硬直免疫:硬直状態にならない
- 被撃異常免疫:硬直、被撃異常状態にならない
- 状態異常免疫:硬直、状態異常状態にならない。被撃異常免疫はない。
ボスモンスター討伐
- フィールドボスといわれ、「冒険の書」目標になっている。各大陸に1~2存在するもの。
- そのエリアの戦闘レベル帯では、ひとりで討伐は無理に近い。
- パーティーを募集するか、募集されているパーティーに入る
- 討伐が目的でドロップを期待しないなら、エリアチャットで募って多人数で攻撃する。
- (序盤フィールドではLv.50で装備が整ってから、人が誰もいない時にこっそり無双する)
モンスターから得られるもの
- フィールド
- シリング
- 金策としてはまったく割に合わないが、序盤では修理代くらいにはなる。
- 経験値
- レベルアップ目的では気の遠くなる数を殴らなくてはならない。
- 経験値を得るには、クエストをやるほうが一番効率的。
- 回復ポーション
- F1キーに登録できる回復ポーションは豊富に落とす。主目的。
- 装備アイテム
- 率は低いが、稀にとても良いものが取れる。
- 特定のアイテムはクエスト報酬(メイン・一般・ダンジョン)で取ったほうが早い。
地域の装備商人NPCから、購入できるものがある。ILを上げたい時はこれらの要素を考慮しよう。
- 収集品/冒険の書アイテム
- 率は低いが、フィールドの設定に近い戦闘レベルでは取れ易い。
- 根気良く集める必要がある。[N]で冒険の書を開いて確認しよう。
- 秘密の地図
- ラッキーモンスターがいるといわれているダンジョンに入場できる。
- 地図をよく見て、同じ地形の場所へ行くと入場場所がある。
- 結構良いシリング稼ぎになる。ILによるが、だいたい1,500シリングくらい。
- 主に良いアクセサリーが入手できる。Lv50以上では強化材料・補助材料が得られる。
- 業績
- 対象になるモンスターを調べて、挑戦しよう。
[Alt + O]で獲得した業績や挑戦目標を確認できる。
- 対象になるモンスターを調べて、挑戦しよう。
エーテル
- モンスターを討伐した時にまれに出る。光る球体。
- 近くに行くと自動で拾得して効果が出る。他プレイヤーが出したものは拾えない。
- 回復のエーテル 一定量のHPを回復する。
- 風のエーテル 30秒間移動速度向上
- 力のエーテル 30秒間攻撃力上昇
- うまく、活用すると戦況が有利になる。風、力は制限時間内に有効活用しよう。