システム

• ゲームシステムの詳細を扱うページ。

ゲーム難易度

• 難易度によるイベント内容の変化や取得できるアイテム・報酬の変化はない。
• マギアの威力は味方攻撃力の影響を受けるので、マギアの威力が100%でも味方攻撃力の倍率によってマギアの威力は変動する。

ステータス

能力値

防御属性

• ここではキャラクターの属性（防御属性）ついて解説する。スキルの属性（攻撃属性）はこちらから。
• 基本的に有利属性からのダメージは減少し、不利（弱点）属性からのダメージは増加する。
  • 火・水・木属性は「火は水に弱い、水は木に弱い、木は火に弱い」という三竦みの関係となっている。
  • 光属性と闇属性は「お互いに受けるダメージが増加する」特殊な関係。
  • 無属性は（ヴァリアブル属性を除いて）弱点属性はない。
    • ヴァリアブル属性は「敵への全ての攻撃が弱点属性扱い」となり、ダメージが増加する。
      そのため、全ての属性*1はヴァリアブル属性が弱点属性となっている。
• 弱点属性から攻撃された場合、ウィーク状態へと変化し、被ダメージと状態異常の発生率が増加する。

画像	名称	効果	備考
	火	木属性からのダメージが減少 水属性・ヴァリアブル属性からのダメージが増加 水属性・ヴァリアブル属性の攻撃でウィーク状態に変化
	水	火属性からのダメージが減少 木属性・ヴァリアブル属性からのダメージが増加 木属性・ヴァリアブル属性の攻撃でウィーク状態に変化
	木	水属性からのダメージが減少 火属性・ヴァリアブル属性からのダメージが増加 火属性・ヴァリアブル属性の攻撃でウィーク状態に変化
	光	闇属性・ヴァリアブル属性からのダメージが増加 闇属性・ヴァリアブル属性の攻撃でウィーク状態に変化
	闇	光属性・ヴァリアブル属性からのダメージが増加 光属性・ヴァリアブル属性の攻撃でウィーク状態に変化
	無	ヴァリアブル属性からのダメージが増加 ヴァリアブル属性の攻撃でウィーク状態に変化
	ヴァリアブル		名称が他属性よりもが長いため、 このwikiの表組等では「ヴ」と省略 されることが多い

状態変化

• 戦闘中に「STATE」として扱われるものについて解説。
• 名称はスキル説明等に書かれている名称ではなく、戦闘中に表示される名称です。
• バフデバフ（攻撃アップ、防御ダウンなど）は最終ダメージにかかる倍率が変わる*2。
  マギレコにおけるダメージアップ、ダメージダウンに該当。
• 速度以外のバフデバフは全て効果が重複する。ただし本来の3倍以上のダメージにはならない*3。
   

バフ

• ここにおけるバフとは、「バフ解除」や「除去薬」で解除され、デバフ解除・ディスペル・状態異常解除で解除されないものを指す。

デバフ

• ここにおけるデバフとは、「デバフ解除」や「抗生剤」で解除され、ディスペル・状態異常解除・バフ解除で解除されないものを指す。

状態強化

• ここにおける状態強化とは、「ディスペル」や「無効薬」で解除され、デバフ解除・状態異常解除・バフ解除で解除されないものを指す。

状態異常

• ここにおける状態異常とは、「状態異常解除」や「万能薬」で解除され、デバフ解除・ディスペル・バフ解除で解除されないものを指す。

その他

• このページのバフ・デバフ・状態強化・状態異常に当てはまらないもの。
• 解除手段は特定アイテムの使用か、ターン経過のみ。
• 便宜上「バフ解除」等はスキル効果で解説。

特定キャラ

• バフ・デバフ・状態強化・状態異常に当てはまらないものの中で、特定のキャラクターが付与するもの。
• 解除手段はターン経過、戦闘不能、特定の条件を満たす等。
  戦闘終了以外では解除されないものも存在する。

敵専用

• バフ・デバフ・状態強化・状態異常に当てはまらないものの中で、敵キャラクターのみが付与するもの。
• 解除手段はターン経過、戦闘不能、特定の条件を満たす等。
  戦闘終了以外では解除されないものも存在する。

スキル

• 魔法・マギア・特殊技などの技（スキル）についての詳細。

攻撃属性

• ここではスキルの属性（攻撃属性）ついて解説する。防御属性についてはこちらを参照。
• 基本的に有利（弱点）属性へのダメージは増加し、不利属性へのダメージは低下する。
  • 火・水・木属性は「火は木に強い、水は火に強い、木は水に強い」という三竦みの関係となっている。
  • 光属性と闇属性は「お互いに与えるダメージが増加する」特殊な関係。
  • 無属性の攻撃に有利不利はなく、与えるダメージは常に一定。
  • ヴァリアブル属性は「全ての攻撃が弱点属性扱い」となり、どの属性に対してもダメージが増加する。
• 弱点属性へ攻撃した場合、相手をウィーク状態にすることができる。
  • ウィークを付与すると1体ごとにEP＋10、SG15%回復のボーナスを得られる。
    （3体に付与するとEP＋30、SGが45％回復する）

画像	名称	効果	備考
	火	木属性へのダメージ増加、水属性へのダメージ減少 木属性へ攻撃すると相手をウィーク状態にする
	水	火属性へのダメージ増加、木属性へのダメージ減少 火属性へ攻撃すると相手をウィーク状態にする
	木	水属性へのダメージ増加、火属性へのダメージ減少 水属性へ攻撃すると相手をウィーク状態にする
	光	闇属性に対してダメージ増加 闇属性へ攻撃すると相手をウィーク状態にする
	闇	光属性に対してダメージ増加 光属性へ攻撃すると相手をウィーク状態にする
	無	ダメージの増減なし、ウィーク状態にもしない
	ヴァリアブル	全属性に対してダメージ増加、相手をウィーク状態にする	名称が他属性よりもが長いため、 このwikiの表組等では「ヴ」と省略 されることが多い

スキル効果

• スキルが持っている効果について解説。
• 状態強化のように自身に付与するものではなく、スキル自体が元々持っている効果。
  • 対象のスキル使用時にのみ効果が適用されるものが大半を占める。
  • 戦闘中に「STATE」としては扱われず、画面上にも表示されない。
• 効果を発生させる状態変化が多いため、状態強化と同名の物も多い。
• 便宜上「○○解除」の様な一瞬だけ状態として扱われる物についても併せて解説する。

バトルシステム

ダメージ計算式

(攻撃×5-防御×5)×技倍率×(倍率A1+倍率A2)×倍率B1×倍率B2....×レベル差補正

解説

• この見出しには倍率の表記ゆれがありますが、+200%=×3=300%です。

(攻撃×5-防御×5)

計算の基本になる物。技倍率が1でその他倍率が存在しない場合、この式=ダメージとなる。また攻撃アイテムと多くの通常攻撃の技倍率は1である。

技倍率

そのまま。技毎に設定されている倍率のこと。Ver1͟ 0͟ 6時点では0.1～10までの値しか存在しない。▶一覧表
また筆者の体感では、技倍率を計算した時点で一度小数点以下切り捨てが行われる。

倍率A

表す対象が多いため仮の表記。具体的には、ほぼ全てのバフデバフとほぼ全ての状態の倍率を含む。状態とはモードも含む、倍率Bを除くすべてを指す。これらの倍率は重なると足し算引き算で計算される。そしてこの倍率は合計値の上限が+200%で、+200%を超えても+200%として計算されるため、注意が必要(普通は200%を超える事はないが)。

倍率B

同じく仮の表記。現在確認している効果としては以下のみ。ただゲームの難易度やワル昼の3倍ダメージもも同じ計算の仕方(ただ掛けるだけ)である。これらの倍率は+200%を超えたとしても倍率Aの様な制限はないため、限界突破をしたいなら倍率Aを+200%にして、なおかつこれらを重ねること。

レベル差補正

基本的に倍率Bと同じだが、全ての戦闘に使用されている点で特殊。他は特に違いはない。

• バトルレベルを上回っている場合
  • レベル差×5%被ダメージ減少(上限50%)
  • レベル差×5%与ダメージ増加(上限50%)

• バトルレベルを下回っている場合
  • レベル差×5%被ダメージ増加(上限25%)
  • レベル差×5%与ダメージ減少(上限25%)