加賀美京

基本情報

HP・SG・攻・防・敏は基本的にS,A,B,C,Dの5段階で評価（評価換算表はこちら）
()内はLv.99時ステータス

加入条件

• 10月22日以降、カエルの魔女の結界に突入するとお試し加入（ほむらと京のペアになる）。
• 同結界をクリアすると正式に仲間になる。（初期Lv10）
   

通常攻撃

習得魔法

習得マギア

特殊技

オ＝中オーブ技

待機

サブイベント

神楽結樹のサブイベントの前提となっている。
サブイベントについては結樹と同じなのであちらを参照。
なお、京は結樹のイベントをBルートでクリアしても結樹やルキとは違い永久離脱が発生せず、ラストダンジョンでも使用可能。

キャラ性能解説

本作オリジナルキャラクター。元ネタはこちら
同作者が過去に作っていた別の二次創作ゲームの要素が入っており、キャラ性能や技のエフェクトがレオ同様、どこかで見たようなもの*1となっている。
本作では雷を纏い、剣の道を極めんとする求道者。結樹、ルキと一緒にボランティア部で活動している。

ルキを加入させるためには、彼女の正式加入が必要。

状態異常の付与が得意な木属性が主体のデバフアタッカー。
Lv.13で水属性の「銀一閃」を習得するが、それまでは木属性一辺倒。火属性相手には素直にお留守番してもらおう。
習得後は「銀一閃」で火属性、その他の技で水属性に対してウィークを狙っていくことが可能になる。
基本敏捷が120と速い反面、HPと防御力が低い。

純粋な火力役というよりはややサポートよりなキャラで、敵に合わせて状態異常を付与していく立ち回りが主体となる。
中でも毒・やけど等の「被ダメージ増加系」の状態異常を得意とする。

まどTASにおける毒・やけど・呪いの状態異常は被ダメージ増加系と言われ、効果は「攻撃１回ごとに、最大HPの0.5％ダメージを上乗せする」というもの。
序盤の例だとほむらの「時間停止ゴルフスイング」等の多段技と合わせることで効果的な威力を発揮する。
（8HIT×0.5％→最大HPの4％の追加ダメージといった形）
毒・やけど・呪いの効果は重複するため、3つとも付与できれば追加ダメージも3倍になる。

さらに「銀一閃」の状態異常耐性DOWNにより、状態異常の付与確率を上げることも可能。
加入タイミング的にはなぎさと相性がいいので、ペアで使っていくといい。

自身も毒・やけどを付与して、Hit数の多い攻撃でとどめを刺す形が基本になる。
特にマギア「雷光壁」やOS限定技の「天光神雷斬(魔法剣インディグネイション)」のHit数は驚異的。
毒状態の「天光神雷斬」は最大HPの12.5％ものHPを削り切るため、条件が重なればすさまじい火力をたたき出す。
一方で、マギア以外にHit数の多い技は「猛虎雷斬破」しかないため、魔法のみで火力を出すのはやや不得手。
全体攻撃も高レベルになるまで解禁せず、しかもマギアなのでEP管理的な意味で雑魚戦で気軽に使いにくいのも欠点かもしれない。

京の最大の特徴はEPを100消費して「オーバーソウル」(以下OS)という強化状態になること。
OS状態時の効果は「攻撃・防御・敏捷が上昇し、天光神雷斬がマギアに追加される。３ターン継続。」
全身に青色のオーラを纏うようになるので、見た目にも分かりやすい。
マギア「天光神雷斬」はOS状態なら無消費で出せるので、毒・やけどを付与してから3ターン目に出すといい。

OSは強力だが、習得後はEPを温存しておくことができないという難点も存在する。
攻撃時にEPが100に達した場合、直後*2にEPを全消費してOSが自動発動してしまう。
そのためボス前の通常戦闘でOSが発動して、ボス戦時に京だけEPがない、なんてこともある。
狙ったタイミングでOSを使いたい場合、EPが100になる前にマギアや中オーブ等で調整しておきたい。
特に毒系状態で最大火力をたたき出したいならEPの管理は計画的に行おう。