神楽結樹

Last-modified: 2022-11-17 (木) 12:55:22

基本情報

名前神楽 結樹HPA (9000)
読みかぐら ゆうきSGB (1000)
属性攻撃力A (236)
回避率5防御力C (199)
クリティカル率4敏捷性A (120)

HP・SG・攻・防・敏は基本的にS,A,B,C,Dの5段階で評価(評価換算表はこちら
()内はLv.99時ステータス

加入条件

  • オランダの魔女の結界クリア後、無条件で加入(初期Lv7)
     

通常攻撃

名称属性対象消費Hit数追加効果備考
蒼炎の矢敵単体03Hit-
 

習得魔法

魔法名習得Lv属性対象消費Hit数追加効果備考
チャージパンチ初期敵単体SG51Hit攻撃力UP I(自身)
蒼の熱波初期敵全体SG141Hit x nやけど(低確率)
渾身の大火Lv.11敵単体SG401Hit属性強化*1
降り注ぐ火矢Lv.22敵単体SG4017Hit
できるだけ諦めない初期パッシブ自身---HPが2以上の時、致死ダメージをHP1で耐える
(自動発動)
 

習得マギア

マギア名習得Lv属性対象消費Hit数追加効果備考
ド根性初期回復自身EP0~100--Zキーを押し続けると、その時間に応じてHPを回復
回復の度にEP5ずつ消費
EPが5以下の時は使用不可
フレイムシュート初期敵単体SG20
EP0~100
1Hit-Zキーを押し続けることで
威力を4段階に調節可能
ただし消費EPも上昇する
(0、30、60、100)
追尾する火矢Lv.11敵単体EP30(4Hit)追加攻撃発動時はダメージなし
5ターンの間、単体攻撃後に4Hitの追加攻撃
5度目の追撃のみ威力が高い
炎の翼Lv.27敵全体EP501Hit x n属性強化*2
敵状態異常時ダメージUP
(攻撃前・自身)
散魂華Lv.30敵単体EP10012Hit呪い
 

特殊技

特殊技名習得Lv属性対象消費Hit数追加効果備考
カースワードLv.99単体EP30-呪い
防御DOWN IV
同名の中オーブ装備でも使用可能

オ=中オーブ技

 

待機

待機技名習得Lv属性対象消費Hit数追加効果備考
防御初期待機自身--防御ダメージ半減
HP5%、SG1%回復
待機-何もせずに行動終了
次の行動までの時間を少し短縮
 

サブイベント

加賀美京の加入が前提条件。

ネタバレ注意
  1. 午後、夜の時間帯にバス停にいる京に話しかけ、鳥になりたい魔女の魔女結界を攻略する(AP-2、推奨Lv21)
    • ルキと京、結樹とほむらで攻略するが、敵が強く難易度高め。
    • ユリの合成ショップを解禁しておけばすずかやユリを仮加入させられる。戦力が厳しいようなら誘ってみよう。
  2. 午後に公園にいる京、河川敷にいる結樹に話しかける(それぞれAP-1)
  3. 11月7日以降、午後・夜にバス停にいる京に話しかけるとルキを励ますイベント。(AP-1)選択肢はどちらでもいい。
  4. バス停にいる京に話しかけとキリンの魔女結界へ。(AP-2、推奨Lv30)
    • ここでは雑魚戦がないので、レベルが足りないようなら素直に別の結界で育成を。
  5. キリンの魔女結界でルキが抜けた状態でキリンの魔女と戦闘。
    • ルキが倒される前にボスを撃破すればAルートでサブイベントは完結。
    • ルキのHPが0になった状態でボスを倒すとルキと結樹の永久離脱が発生し、Bルートで完結する。*3
      • この状態の場合、ラストダンジョンに中ボスが追加される。
  6. Bルートで完結した後、公園で結樹と会話する。
  7. その後日数が進むと結樹の離脱イベントが発生する。
 

キャラ性能解説

とあるキャラクターをモチーフとしたオリジナル魔法少女。
鷲見優奈(スミ*4ユウナ)という友人がいることが少女物語で語られている。わっしー?

加賀美京茜・シャロル・琉希とともにボランティア部(通称ボ部)に所属。
明るい性格で「みんなに笑って欲しい」「人の喜ぶことは積極的に」をモットーに活動している。
戦いでは弓と手甲という二足の草鞋を履く、珍しい戦闘スタイルを持つ。理由は少女物語にて。

 

シンプルな火属性タンク兼、多段攻撃アタッカー。
無条件加入かつ序盤は木属性の敵が多いので、鈴音美希と共にかなり頼りになる。
ほむらにない全体攻撃を初期の時点で習得しているのも使い勝手がいい。
とはいえ、本編キャラクターではないため、本編ストーリーの魔女結界には連れていけない点に注意。

ステータスも全体的に優秀で、HP、攻撃力、敏捷性が高い。
防御は低めだが、「ド根性」と「できるだけ諦めない」の相乗効果で非常にしぶとく耐えることが可能。
ただし自動的に回避付与されて生き残るほむらと比べると、能動的に回復する必要がある分、生存性は少し低め。

 

あくまで「自分が生き残る」という事に長けたタイプなので、さやかが加入するとタンク系としては見劣りする。
ただその前後になると「降り注ぐ火矢」や「散魂華(満開)」といった火力技を覚えるので、純粋なアタッカーとしての役割を持てるようになる。
両者ともにヒット数が圧倒的で、敵が毒系の状態異常*5だと途端に強力なアタッカーと化す。
「追尾する火矢」などの割合ダメージでごりごり敵のHPを削り、EPも回収できるのでマギアも使いやすくなる。
発動条件はEP100と少々厳しいが、マギア「散魂華」は呪い(やけど効果+回復不可)の付与も可能。
もっともこの散魂華、EP100消費に見合った火力をしているため、呪いをかけるまでもなく普通に敵を倒せる事も多い。

ただし低レベルの内はSGの伸びが悪く、SG最大値が低いという序盤における共通の悩みを抱えている。
その上SG消費も重めで敏捷性も高いので、序盤でオート戦闘をするといつの間にか半魔女化寸前という事もしばしば。
面倒かもしれないが、レベルが上がるまではオート多用を控えた方がいいだろう。
いっそ開き直って序盤なら「窮鼠の意地」*6を持たせるのも悪くない。
終盤になるとSGの伸びがかなり良くなるので、そういう意味でもアタッカー運用は大器晩成となるだろう。

 

ただ、複数のサブイベントを進めてメンバーが揃ってくる*7と、下記の理由から控えに回されやすい。

  • 序盤のタイミングでも、ある程度レベルの高いメンバーが加入できること
  • 結樹自身の初期レベルが7と低い上に、ほぼ同時期に火属性・やけど特化・初期レベル12・覚醒持ちの鈴音が加入すること
  • 中盤以降のダンジョン型の魔女結界は、フリー探索よりも本編シナリオやサブイベントで攻略することが多く、編成機会が減ってしまうこと
  • さらにボス戦のみの魔女結界もフリー探索に増えていくため、イベント進行とキャラの育成が並行しづらいこと
  • サブイベントによって新しいメンバーが増えることで、余計に席がなくなっていくこと

最大のライバルとしてよりによって強制加入キャラに結樹と同じ攻撃範囲のキャラが存在している事も悩みどころ。
あちらは特徴的にゆゆゆ原作の満開のようなデメリット付き攻撃もあるし

結樹、京、ルキの3人はサブイベントで同時出撃しやすいので、ちゃんと育てておかないと苦戦する場面も多くなる。
レベルを上げればちゃんとした戦力になってくれるので、忘れないであげよう。
序盤は木属性の敵が多いので、ルキ加入まではいっそのこと鈴音と両方使う方針でも悪くはない。

ちなみに状態異常耐性DOWN持ちのルキは結樹や京と非常に相性が良く*8、さらに結樹が唯一持ってない毒を京が扱える事から、ボ部メンバー3人での出撃はネタでもなく割とガチパーティーとなっている。

 

また、加入自体は無条件だが特定条件下で永久離脱が発生する可能性がある。詳細はサブイベント参照。

結樹から手に入る魂の欠片スキル「ラストリーブ」は、HPが2以上ならダメージを受けてもHPが1残るパッシブ効果。
「耐える」と同じ効果を無条件で受けられるという、可能なら全員に習得させたいレベルの破格の性能を持つ。
ほむらなど、戦闘で起用する機会の多いキャラに優先的に使いたい。
結樹自身にも使用可能だが、「できるだけ諦めない」と効果が被る*9ので、残念ながら無駄になってしまう。



*1 木属性に対して威力増加、水属性に対して威力減少。
*2 木属性に対して威力増加、水属性に対して威力減少。
*3 結樹はこの時点ではまだ電話のページで存在しているが、「連絡がつかない」状態になっており編成不可となっている
*4 余談だが、この「鷲見」という漢字は実際に「すみ」と読む実在の名字。
*5 毒、やけど、呪いの3種。1Hitごとに対象の最大HPの0.5%の追加ダメージが上乗せされる。それぞれ重複するので3種だと1Hitごとに1.5%の上乗せが可能。
*6 SGが減る程攻撃力が上がる大オーブ、素材の都合最序盤で作成可能。
*7 きちんと見滝原をパトロールしてサブイベントを見つけ、APを消費していることが前提。
*8 2人とも毒系の状態異常をかけることで、アタッカー役として本領を発揮する多段攻撃タイプ。
*9 「耐える」「ラストリーブ」「できるだけ諦めない」は、どれも発動した時点でHPが1になる。そのため、2連続では効果が発動しない。