椿ユリ

Last-modified: 2022-01-15 (土) 04:19:08

基本情報

名前椿 ユリHPD (7000)
読みつばき ゆりSGB (999)
属性攻撃力D (202)
回避率5防御力C (196)
クリティカル率4敏捷性C (100)

HP・SG・攻・防・敏は基本的にS,A,B,C,Dの5段階で評価(評価換算表はこちら
()内はLv.99時ステータス

加入条件

  • 10月24日(木)以降、路地裏のユリの合成屋に一度行き、結界攻略中の合成屋を解禁させる。
  • 魔女の結界内にいるユリとすずかに話しかけ、二人をそれぞれ仮加入させる。
    • メインストーリーの魔女の結界攻略中は仮加入不可。
  • 上記の仮加入状態の時、メインのバトルメンバーに加えた状態(控えNG)で10回戦闘を行う。
    • 特定の状況でリザルトスキップすると戦闘数がカウントされないので注意。詳細は後述。
  • その後、路地裏のユリの合成屋で「話をする」と正式加入する(初期Lv18)
     

通常攻撃

名称属性対象消費Hit数追加効果備考
夜刀真珠敵単体03Hit--
 

習得魔法

魔法名習得Lv属性対象消費Hit数追加効果備考
極夜円月初期敵単体SG4010Hit
スプレットアロー敵単体SG133Hit必中
マジカルスコール敵全体SG124Hit x n
危険物第四類敵単体SG131Hit防御力DOWN II
ガードブレイク
スクワルタトーレ敵単体SG135Hit状態異常解除(自身)
鉄砕鞭敵単体SG136Hit攻撃力UP II(攻撃前・自身)
ティロ・フィナーレ敵単体SG131Hit拘束(低確率)
 

習得マギア

マギア名習得Lv属性対象消費Hit数追加効果備考
マルチウェポン初期可変可変EP0~100n必中EPが50以上ないと発動不可
後述の属性攻撃を任意の回数放つ
発動前に単体用の攻撃対象を指定
発動後は左右で属性を選択
Zキーで単体、Aキーで全体攻撃
攻撃ごとに指定のEPを消費
EPを使い切るか、Xキーで終了
霊弓桜吹雪敵単体EP101Hit-マルチウェポンの単体攻撃
ネグラオーダー
ブラッディスピア
アクアスティング
ロトンフルミネ
太陽の剣&氷刀フロスティ
ブルーミーサイズ敵全体EP151Hit x n属性強化マルチウェポンの全体攻撃
ネラペッツォ
シベルチヴァルカン
マーメイドグレイブ
ロトントニトルス
ソマフチェーンソー
 

特殊技

特殊技名習得Lv属性対象消費Hit数追加効果備考
アタックアップLv.99味方単体EP20-攻撃力UP IV同名の中オーブ装備でも使用可能
合成初期パッシブ----アイテムの合成を行う
(メニューからいつでも実行可)

オ=中オーブ技

 

待機

待機技名習得Lv属性対象消費Hit数追加効果備考
防御初期待機自身--防御ダメージ半減
HP5%、SG1%回復
待機-何もせずに行動終了
次の行動までの時間を少し短縮
 

サブイベント

 

キャラ性能解説

「モバゲー版まどか☆マギカ」の主人公に、「まどマギオンライン」や本作独自の要素を加えたオリジナルキャラクター。
合成屋をするのは、モバゲー版でカードの合成を担当していたキャラクターがモデルになっていることに由来しているらしい(アーカイブより)
彼女の周りにカードらしきものが浮いているも、モバゲー版由来の設定だろう。

原作では記憶を失っており、とある"彼女"のために魔法少女として契約したらしいが、詳細は不明。
ほむらと同じ時間遡行者であり、遡行後の記憶を共有できる唯一の存在だった。
本作でも時間遡行者であり、ほむらとも知り合いだった模様。だがほむら自身は彼女のことを忘れている。
すでに契約時の目的を達成したらしく、合成や戦闘などでほむらの手助けをしてくれる。

 

加入条件が緩いわりに、初期レベル18という加入時期に対する高さ、弱点の狙いやすさ、結界内で声をかければ二つ返事で仮加入として協力してくれるなどから、序盤における救済処置的なポジションに立つ。
転入前にいける自由攻略型の結界は高くてもLv21なため、それに近いというだけで難易度はかなり低くなる。
特にルキを正式加入させる時に攻略する「鳥になりたい魔女の結界」は結樹が二軍落ちしやすい・育成不足になりやすい・敵が複数属性・雑魚のうち片方が非常に硬く手数が欲しいという複数の要因が重なっており、仮加入できるか否かで難易度が劇的に変化するので大半の人がお世話になるだろう。
なお、仮加入中は獲得経験値が本来の0.1倍になる。

すずか同様、スキルメニューから「合成」が使えるが、お金だけで解決できる売買と比べるとありがたみが薄い。
素材とお金の両方が全て揃っていないとそもそもやる意味がなく、それならSUZUKAN堂に立ち寄るついでに大抵済ませてしまうだろう。
せめてフランス編に連れ込めたら需要はあったのだが、流石に高望みというべきか。

 

戦闘での性能は手数の多い全属性アタッカー。
ユリの属性は通常攻撃こそ闇属性だが、耐性については弱点の存在しない無属性。
ウィークを取りつつ、相手にウィークを取られないという事から全キャラでも屈指の安定性を誇る。

全ての属性魔法が使えるため、弱点攻撃で確実にウィークを取ることができるのが利点。
全体的な魔法のヒット数も多く、ウィークボーナスと合わせてEPを溜めやすい。全体攻撃魔法もしっかり完備。
しかし魔法に追加効果がなく、ウィークを取ったら後は殴るだけに終始することになる。
また、必中属性の魔法を持たないので回避を使ってくる相手には極端に弱い。
v1_0_2で「スプレットアロー」に必中が付与。
他の魔法にも攻撃UP、防御DOWN、状態異常解除などの便利な効果が付与され、安定性がさらに向上した。

マギア「マルチウェポン」は、溜めたEPを使って自由に連携してダメージを与えることができる。
追加効果は必中と属性強化のみだが、上記の理由からEPを溜めやすいユリとは相性が良い。
また攻撃中にいつでも中断が可能で、特定の敵だけを倒して終了といった調節もしやすい。

難点は「安定性」の他に際立った特徴がないこと。
レベルが他のキャラに並んでくると、手数は多いが平凡といった位置に落ち着いてくる。
また、レベルアップ時のステータスも他キャラより少し低めに設定されているため、加入直後は高い能力で頼りになるものの最終的には物足りない数値になる。
EPの溜めやすさを活かし、中オーブなどで味方をサポートしてあげると活躍の幅が広がるだろう。
通常攻撃とヒット数の多い「極夜円月」が闇属性、他の闇属性キャラはピーキーな性能が多い等の理由で、ボスが光属性の時には連れていく価値が高まる。

 

余談だが、魔法のラインナップが原作初期組の各キャラの必殺技をモチーフにしたものとなっている。
(危険物第四類をほむらが覚えるはるか前に覚えてたりするが、これらはおそらく時間遡行によるもの。また、これに限らずモチーフ技は属性やSG消費量が違うため、本家とは運用が少々異なる)
またマギアは「まどマギオンライン」に登場した武器をモチーフにした攻撃となっている。

ver1.0.1現在、リザルトスキップを行った際に特定条件下(雑談板情報:リザルトスキップ+Zキー押しっぱなし?)で経験値以外の物が消失するという現象が発生しており、ユリ及びすずかの正規加入条件の戦闘数もカウントされない。
仮加入時はQキーやオートのリザルトスキップ機能を行う事は避けた方がいいだろう。