親ページに書かれていたものを移動したもの。
元々親ページでは
- wikiwikiにおいてreset=new、reset=offはまともに機能していない様子。
- 「ecacheの指定範囲内でinclude系プラグインを使用しておらず、純粋な負荷低減が目的の場合」は仕様だけ見るとreset=newで動作させる(resetオプションを省略するか、明示的にreset=newと記載する)のが最も合理的に思えるが、実際には負荷低減にほとんど寄与していないので要注意。
- ecacheの指定範囲内であるページをincludeで囲んでいる場合、includeしたページの更新はecacheのキャッシュが更新されるまで反映されない(reset=3600を指定した場合は反映まで最長で1時間掛かる)。
と書かれており、その検証として書かれていた。
検証方法
以下の構文で、更新されたページ一覧を取得する。
#ecache(reset=<ここをいろいろ変える>){{ #recent }}
reset=new
期待値:ページがキャッシュよりも新しければ更新する
実際の挙動:MenuBarに追従している(常時更新されている)
最新の10件
reset=86400
期待値:1日に1回だけ更新される
最新の10件
reset=off
期待値:常に更新されない
実際の挙動:MenuBarに追従している(常時更新されている)