ためしがき/tablesortテスト

Last-modified: 2023-10-18 (水) 06:02:59

プレイヤーランクなどのソート用記法のためしがき

目次

(参考)無装飾

特に何も考えずシンプルに書く方式

  • メリット
    • 記法が一番わかりやすい
    • 表をコピペしたときに変な文字が入らない
  • デメリット
    • ソートがおかしくなる(本来想定される順番と一致しない)場合がある
      • よくあるのは、S→A→B の順番にしたいのに A→B→S の順番になってしまうケース

サンプル

サンプル
  • APEX
    ライバーランク
    あああマスター
    いいいルーキー1
    うううゴールド3
    えええダイアモンド4
    おおおシルバー2
    かかかプラチナ1
    きききルーキー4
    くくくブロンズ3
  • 雀魂
    ライバーランク
    あああ雀士★★
    いいい初心★
    ううう初心★★★
    えええ雀士★★★
    おおお雀豪★
    かかか魂天Lv5
    ききき雀聖★★★
    くくく雀傑★★
  • スプラトゥーン2
    ライバーランク
    あああB-
    いいいB+
    うううS+
    えええS+2
    おおおX
    かかかS+9
    きききS
    くくくA
    けけけB
    こここC+

白文字挿入

もともとの文字の前後に、ソート順指定用の見えない文字を挿入する方式。今のところよく使われている。

  • メリット
    • ソート順を任意に(本来想定される順番と一致させるように)設定できる
    • 記法が比較的わかりやすい
  • デメリット
    • 表をコピペしたときに変な文字(ソート指定用の文字)が入る
    • ソート指定用の文字の更新漏れがあると、ソート順が本来の想定と一致しなくなる
    • ソート指定用の文字の分、表の幅をとる
      • 本来ないはずの空白が入る以外に、余分な幅のせいで余計な改行が発生したり、レイアウト崩れの原因になったりする場合がある
      • ソートを機能させるだけなら前方に入れるだけでいいのだが、それだと文字が右に寄っているように見えてしまうため、後方にも(ソート用としては意味のない)文字を入れることが多い

サンプル

サンプル
  • APEX
    ライバーランク
    あああ1マスター0
    いいい7ルーキー10
    ううう4ゴールド30
    えええ2ダイアモンド40
    おおお5シルバー20
    かかか3プラチナ10
    ききき7ルーキー40
    くくく6ブロンズ30
  • 雀魂
    ライバーランク
    あああ42雀士★★00
    いいい53初心★00
    ううう51初心★★★00
    えええ41雀士★★★00
    おおお23雀豪★00
    かかか09魂天Lv500
    ききき11雀聖★★★00
    くくく32雀傑★★00
  • スプラトゥーン2
    ※現行のページは無装飾方式であり、この記法は使われていない
    ライバーランク
    あああ60B-00
    いいい62B+00
    ううう80S+00
    えええ82S+200
    おおお99X00
    かかか89S+900
    ききき80S00
    くくく71A00
    けけけ61B00
    こここ52C+00

他の方式を色々考えてみる

(失敗)anameタグ挿入

もともとの文字の前に、ソート順指定用のanameタグを挿入する方式。anameなら幅を取らないから良いのではと思ったが、タグの内容はソート順に影響しなかった。

サンプル
  • APEX
    ライバーランク
    あああマスター
    いいいルーキー1
    うううゴールド3
    えええダイアモンド4
    おおおシルバー2
    かかかプラチナ1
    きききルーキー4
    くくくブロンズ3
  • 雀魂
    (省略)
  • スプラトゥーン2
    (省略)

(失敗)tooltipタグ挿入

もともとの文字の前に、ソート順指定用のtooltipタグを挿入する方式。anameと同様の理由で失敗。

サンプル
  • APEX
    ライバーランク
    あああマスター
    いいいルーキー1
    うううゴールド3
    えええダイアモンド4
    おおおシルバー2
    かかかプラチナ1
    きききルーキー4
    くくくブロンズ3
  • 雀魂
    (省略)
  • スプラトゥーン2
    (省略)

refタグ挿入

もともとの文字の前に、ソート順指定用のrefタグを挿入する方式。refタグの画像サイズを極限まで小さくし、title属性の内容でソートさせる。

  • メリット
    • ソート順を任意に(本来想定される順番と一致させるように)設定できる
    • 記法が比較的わかりやすい
    • ソート指定用の文字が表の幅をとらない
      • 取る幅は画像のサイズ次第なので、ソート指定用の文字を長くできる
      • 白文字挿入方式でやっていたような、「ソート機能とも表示される文字とも関係ないレイアウト調整用の文字を後ろに付ける」必要がない
  • デメリット
    • 表をコピペしたときに変な文字(ソート指定用の文字)が入る
      • 白文字挿入方式に比べた場合、選択したときにはソート用文字部分がほぼ見えないので、より利用者を混乱させやすいかも
        逆にこういうびっくり要素に使えるかも→ココピペすんなコピペやめろコピペ禁止コピペすんなコピペやめろコピペ禁止コピペすんなコピペやめろコピペ禁止コピペすんなコピペやめろコピペ禁止コピペすんなコピペやめろコピペ禁止コピペすんなコピペやめろコピペ禁止コピペすんなコピペやめろコピペ禁止
    • ソート指定用の文字の更新漏れがあると、ソート順が本来の想定と一致しなくなる
    • 機能に対して記述量が多い
      • 白文字挿入方式と比較するとこれだけ違う
        白文字挿入方式→ |えええ|&color(white){41};&color(white,#388b17){雀士★★★};&color(white){00};|
        refタグ挿入方式→ |えええ|&ref(月ノ美兎/face.png,nolink,1x1,ソート用文字「41」);&color(white,#388b17){雀士★★★};|
    • (未検証)ページロード時間が増大する?
      • refで使う画像は何でもいいので、縦横1ピクセルの画像にすればそこまで影響はないようにも思うが……
サンプル
  • APEX
    ライバーランク
    あああソート用文字「1」マスター
    いいいソート用文字「7」ルーキー1
    うううソート用文字「4」ゴールド3
    えええソート用文字「2」ダイアモンド4
    おおおソート用文字「5」シルバー2
    かかかソート用文字「3」プラチナ1
    きききソート用文字「7」ルーキー4
    くくくソート用文字「6」ブロンズ3
  • 雀魂
    ライバーランク
    あああソート用文字「42」雀士★★
    いいいソート用文字「53」初心★
    うううソート用文字「51」初心★★★
    えええソート用文字「41」雀士★★★
    おおおソート用文字「23」雀豪★
    かかかソート用文字「09」魂天Lv5
    きききソート用文字「11」雀聖★★★
    くくくソート用文字「32」雀傑★★
  • スプラトゥーン2
    ライバーランク
    あああソート用文字「6_00」B-
    いいいソート用文字「6_20」B+
    うううソート用文字「8_20」S+
    えええソート用文字「8_22」S+2
    おおおソート用文字「9_10」X
    かかかソート用文字「8_29」S+9
    きききソート用文字「8_10」S
    くくくソート用文字「7_10」A
    けけけソート用文字「6_10」B
    こここソート用文字「5_20」C+

(番外)スプラ3ウデマエソート

ウデマエは低い方から
C-、C、C+、B-、B、B+、A-、A、A+、S、S+0、S+1、……、S+49、S+50
となっている。が、無装飾でのソート順は以下の通り。

サンプル
名前ウデマエ
あああC-
あああC
あああC+
あああB-
あああB
あああB+
あああA-
あああA
あああA+
あああS
あああS+
あああS+0
あああS+1
あああS+2
あああS+3
あああS+4
あああS+5
あああS+6
あああS+7
あああS+8
あああS+9
あああS+10
あああS+11
あああS+12
あああS+13
あああS+14
あああS+15
あああS+16
あああS+17
あああS+18
あああS+19
あああS+20
あああS+21
あああS+22
あああS+23
あああS+24
あああS+25
あああS+26
あああS+27
あああS+28
あああS+29
あああS+30
あああS+31
あああS+32
あああS+33
あああS+34
あああS+35
あああS+36
あああS+37
あああS+38
あああS+39
あああS+40
あああS+41
あああS+42
あああS+43
あああS+44
あああS+45
あああS+46
あああS+47
あああS+48
あああS+49
あああS+50

無印が+と-の間じゃなかったり、SがAより上じゃなかったり、とかなりおかしいことになってしまう。
正しいソート順になるようにするにはどうすればよいのかを考えていく。
装飾方法はとりあえず白文字挿入方式で考える。ただしここでは何の文字を入れたかわかりやすいように赤文字にした。

先頭に1桁の数字を入れる

最も単純な方式。とりあえず正しくソートはされるが、0~9までの文字を使い切っているので今後X帯が導入されたときに対応できない。
数字の代わりに英字を入れるという方法も考えられなくはないが、文字ごとに幅が違う&編集時にだいぶ混乱しそうなので現実的ではない。

サンプル
名前ウデマエ
あああ0C-0
あああ1C0
あああ2C+0
あああ3B-0
あああ4B0
あああ5B+0
あああ6A-0
あああ7A0
あああ8A+0
あああ9S0
あああ9S+0
あああ9S+00
あああ9S+10
あああ9S+20
あああ9S+30
あああ9S+40
あああ9S+50
あああ9S+60
あああ9S+70
あああ9S+80
あああ9S+90
あああ9S+100
あああ9S+110
あああ9S+120
あああ9S+130
あああ9S+140
あああ9S+150
あああ9S+160
あああ9S+170
あああ9S+180
あああ9S+190
あああ9S+200
あああ9S+210
あああ9S+220
あああ9S+230
あああ9S+240
あああ9S+250
あああ9S+260
あああ9S+270
あああ9S+280
あああ9S+290
あああ9S+300
あああ9S+310
あああ9S+320
あああ9S+330
あああ9S+340
あああ9S+350
あああ9S+360
あああ9S+370
あああ9S+380
あああ9S+390
あああ9S+400
あああ9S+410
あああ9S+420
あああ9S+430
あああ9S+440
あああ9S+450
あああ9S+460
あああ9S+470
あああ9S+480
あああ9S+490
あああ9S+500

先頭に2桁の数字を入れる

今後X帯が導入されても対応できるが、少し面倒&幅をとる。

サンプル
名前ウデマエ
あああ00C-00
あああ01C00
あああ02C+00
あああ03B-00
あああ04B00
あああ05B+00
あああ06A-00
あああ07A00
あああ08A+00
あああ09S00
あああ10S+00
あああ11S+000
あああ11S+100
あああ11S+200
あああ11S+300
あああ11S+400
あああ11S+500
あああ11S+600
あああ11S+700
あああ11S+800
あああ11S+900
あああ11S+1000
あああ11S+1100
あああ11S+1200
あああ11S+1300
あああ11S+1400
あああ11S+1500
あああ11S+1600
あああ11S+1700
あああ11S+1800
あああ11S+1900
あああ11S+2000
あああ11S+2100
あああ11S+2200
あああ11S+2300
あああ11S+2400
あああ11S+2500
あああ11S+2600
あああ11S+2700
あああ11S+2800
あああ11S+2900
あああ11S+3000
あああ11S+3100
あああ11S+3200
あああ11S+3300
あああ11S+3400
あああ11S+3500
あああ11S+3600
あああ11S+3700
あああ11S+3800
あああ11S+3900
あああ11S+4000
あああ11S+4100
あああ11S+4200
あああ11S+4300
あああ11S+4400
あああ11S+4500
あああ11S+4600
あああ11S+4700
あああ11S+4800
あああ11S+4900
あああ11S+5000