ビギナー猫講座・ネクスト

Last-modified: 2020-09-18 (金) 20:56:44

※本講座はNリーグの宣伝も兼ねてるにゃ
この記事を読んでつよつよになったにゃーも「キサマ等のいる場所は既に我々が2000年前に通過した場所だッッッ」なにゃーもぜひリーグ戦への参加よろしくにゃ
観戦や終わった後だいたいやってる検討会を見るだけでも楽しいと思うにゃ!

カワウソだった猫も狩る側に回って行くにゃ

方針:
ビギナー猫講座はだいたい銅の間~銀の間向けのつもりだったにゃ
ネクスト!は銀の間~金の間ぐらいを想定にゃ
ビギ猫ファーストがほぼ打ち方まで伝える形だったけどこっちはあんまり気にしない部分について触る感じなので
取捨選択をうまいことやってグワーっと自分の麻雀に取り入れてほしいにゃ

諸注意:筆者にゃーの打ち方がベースになっているにゃ
正解は一つではないので必ずしも正しいとはいえないけど考え方をセットで教える意味でにゃーのクローン兵士を量産するつもりで叩き込んでいく方針にゃ

目次にゃ!

頻出微差 字牌を適切に扱おう

緊急事態のサイレンが鳴り響きカンちゃんの住む木造アパートが片っ端から爆撃されていたゴールデンウィークからもう早三ヶ月……
未だに日本列島はフリーメイソンの陰謀による疫病で来る日も来る日もネット麻雀に明け暮れているッティ~~!!!にゃ

ビギナー猫講座を読んで初心者を脱出したにゃーたち! えらいにゃ!
しかし麻雀道はつらくけわしく敵は多い……そんなにゃーたちを更に鍛えゆくゆくはにゃーの手先となって宇宙から押し寄せる麻雀星人と戦う準備を整えてもらうのが本講座の目的ッティ~~にゃ

さて! そのために立ちはだかる壁……ってほどでもないかにゃ
そもそもこのネクストは目立つ壁ぐらいはスイスイ超えれるかわせるぶっ壊せるパワーのにゃーをある程度前提にしているにゃ
とはいえそんなつよつよキャットでも躓くことはある……そんな道端の小石の一つが字牌にゃ!


東風にゃ 注意にゃ

ここから何を切るか……いろんな考え方があると思うにゃ
候補としては1mと字牌……どれもそんなに悪くない、正直微差にゃ
ただし! その理由がしっかりしてないとぐだぐだキャットになってレアケースを逃すにゃ
微差は基本的に考えても仕方のないことが多いんにゃけど字牌を扱わない局はないにゃ
頻出する微差はきっちり抑えてトータルでの勝率アップにゃ!

細かい前提 オタ風の切り巡

オタ風なんてどうでもいいにゃ……どっから切っても同じにゃ……と思うにゃーもいるかと思うにゃ
実際まあそうそう1巡2巡の差が影響してくることは少ないんにゃけど……それでも決めておくことは大事にゃ 迷わなければミスは減る 裏目っても正しいという自信があればメンタルは揺れないにゃ……ちょっとしか揺れないにゃ!

さて上の局面で一番重要なのは自分の和了率を上げること、そしてその次は(東風の東2はかなり終わりを見据える時期にゃ)トップの南家の和了率を下げることにゃ
南家は1000点でいいから和了って逃げたい局面……基本的に南の対子があったらポンしていくはずにゃ
そのポンされる確率(場合によってはロンにゃあああああもされるにゃ)を下げるには! 当然一巡でも早く捨てることにゃ
というわけでここでは南家の和了率を下げるために一番最初に南を切っていくにゃ
1000点でいいから和了をしたい状況の他家の風牌はできるだけ早く捨てて行くにゃ!


他プレイヤーの邪魔も積極的に意識していくホにゃ!

残りは一萬・西・北・中……この中で捨てていく優先度は西→北→中→一萬になるにゃ
(流石に微差すぎて実感したことないけども、自分のツモ枚数が増えやすいようにフラットなら南→西→北の順番にゃ)
一萬は確かに嬉しい受け入れが少ない牌なんにゃけど、オタ風を持っていて嬉しい手牌(染め手にも対子手にもならなそう)ではないにゃ
その場合は他家の和了率を下げることを最序盤では重要視していくにゃ 中は重なると嬉しい(中ドラ1ならまあまあにゃ)のでオタ風のあとに切るにゃ

手がいいとき 悪いとき

さてお次はこちらにゃ
さっきと同じくまずはオタ風から……ちょっとまつにゃ!
一番重要なのは自分の和了率を上げることなのでさっきは役牌の中を残したにゃ
ここでは……既に發の役牌トイツがあるにゃ ここで場風牌の東を残しても和了率はそんなに上がらないにゃ
0翻→1翻になる役牌は大事だけど、1翻→2翻になるだけの役牌の重要度は大きく落ちるにゃ
その上親に鳴かれればダブ東といきなり大惨事への特急券……こういうときは一刻も早く東を捨てるにゃ!!

……とこのように序盤の孤立字牌の重要度は手の内によって変わってくるにゃ
例えばこんな手だと非常に役牌はとっといて重なるのを祈りたくなる感じにゃ

うおおお!ドラドラにゃ!
でも四対子で普通にやったら面子手はちょっと遠そう……
鳴いて仕掛けるにしてもタンヤオあたりはちょっとキツい……
こんな手のときに輝くのが俺の愛した役牌のみどりにゃ
チートイ・対々和・發ドラドラ、どれになっても全部發が重なったら嬉しいにゃ!
というわけで打点はあるけどメンゼンテンパイが遠い……ってときは引っ張るにゃ!
仮に喰いタンが本命の手でも邪魔にならない間は持ってくと重なったらそっちに切り替えたりもできるし便利にゃ

お次はこんな手

バッドハンドにゃ……
配牌でちょっとオリも考えたいけど一旦ストップにゃ
こういうバラバラなメンゼンだとほぼテンパイできず打点が安い手でこそ孤立役牌が光るにゃ
重なったら鳴いて流しにいくにせよ、字牌対子という安全度の高いターツで持てるにせよかなり嬉しいにゃ
中盤ある程度手が進んで切って鳴かれたとしてもどうせ安くて愚形の配牌にゃんだから他人が安い手で流してくれるのは歓迎にゃ
というわけで悪い配牌のときは役牌を引っ張るにゃ
無論先制リーチや混一色や対子手濃厚の仕掛けが入ったら打たないで素直に安全そうな牌打って降りるにゃ

一方でこんな手

超いい手にゃ……
こんないい手(メンゼンで早いリーチが打てそうな手)で發重なってもあんまり嬉しくないにゃ
一方で他人にこの手を發のみ1000点にゃあああああ!!! で流されるとショックが大きいにゃ
なので他人が鳴ける確率を最も低くする すなわち出来るだけ早く切るにゃ

というわけで結論としては
・いい手(具体的には配牌2面子、あるいは1面子+好形ターツいっぱい、または愚形もあるけどドラ含みターツとか)のときは他人に鳴かれるとすごい悲しいし重なってもあんまりうれしくないので他家のダブル風牌>三元牌>客風牌>自風牌の順(※例外がいっぱいありますにゃ)に一刻も早く捨てていく
・悪い手のときは引っ張る
・中間ぐらいのときは高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に切る
感じにゃ!

これを覚えれば同盟軍の勝利は間違いないと思われますにゃ

強いぞ!字牌シャボ!

ここまでにゃーたちには麻雀の待ちの基本はリャンメンにゃ!
最良の形にゃ! と教えてきたにゃ……

一話のなんかこう洗練されてない感じの波溜師匠もこう言ってるにゃ

だがしかし! なんと麻雀にはリャンメンに匹敵する待ちがあるのにゃ!
それは……シャボにゃ!
待ってにゃ落ち着いてにゃ確かにシャボの待ちは4枚 対するリャンメン待ちは8枚……倍違うにゃ
ところがにゃ! なんと字牌と数牌のシャボ待ちリーチはリャンメン待ちリーチと和了率がほぼ変わらないんにゃ!
具体的には「統計学」のマージャン戦術によると先制リャンメンリーチ(8巡目)の和了率は57%、それに対して字牌と数牌のシャボ待ちは56%!ほぼ変わらんにゃ
もし待ちが役牌なら1翻つくので和了率は同じなのに打点だけ上がってお得なバーゲンまたたびセットにゃ
(オタ風待ちの場合は符ハネを考慮しても両面リーチのほうがツモしやすくその分打点が向上しやすいので微差になるにゃ)

というわけで今まで字牌の対子をペシペシ捨てていたにゃーは反省してガンガンリーチしていくにゃ

字牌トイツに愛を込めて

例えば2枚切れの役牌トイツじゃ平和にならないしもう重ならないにゃ……捨てるにゃ!
と言って孤立数牌より優先的に捨てたくなる場合も一歩立ちどまってみるにゃ
リーチ平和ツモvsリーチツモ役牌アタマの場合 1300・2600(3翻20符)vs 1000・2000(2翻30符)
ドラ次第で満貫になりやすいとかあるけどものすごーく点差が大きく広がるわけではないにゃ
シャンテン数落として無理に平和を狙うよりは役牌アタマで守備力を維持しながらガンガンリーチかけてくにゃ!

ではオタ風は? いらないにゃ!
ってことにもならなくて 上で説明した通りシャボ待ちの相方になれば両面並の和了率になる……他にも!
特に手が悪いときは大事にしていきたい牌にゃ 例えばこんな配牌

にゃ……4シャンテンにゃ……
こういう悪い手のときに考えるべきは1に「守備力」2に「打点」3に「仕掛け」にゃ!
まず先制リーチや仕掛けが入ったらいつでもオリれるように守備力は担保したいにゃ……
そしてどうせ悪くて重い手なら無理気味にでも打点をあげたいにゃ……
メンゼンでは遠い手だから仕掛けられる役を見たいにゃ……
……とこういったお悩みを一気に四角い字牌はまーるく収めちゃうのにゃ
南を重ねて安全度超アップ!
どれぐらい安全かって言うと終盤15巡目においても場に見えてない、ちょっと怖い感じの字牌トイツは危険度5.3%にゃ
トイツで2順しのげるのでこれはスジ1・9牌(危険度3%を2回=5.9%)を2枚切るより安全にゃ!

さらに打点や仕掛けの面でも混一色・対々和・七対子あたりをみやすくしてくれる字牌は超重要キー牌にゃ

クズ手に翼を与えるにゃ

自風牌を大事にしよう

ここまで話したとおり役牌は重い手の仕掛けの突破口や打点UPに結びついてお得!
オタ風は最終局面まで使える守備力の高いターツとして使えてお得! と話したにゃ
とはいえ役牌(特に生牌)は終盤まあまあ危険度も高いし打てば打点も高いにゃ……オタ風は役に直接結びつかないにゃ……
両方の用途を兼ね揃えている牌はないかにゃ……

あったにゃ!
そう 字牌としての用途を兼ね揃えたアルティメット究極パーフェクト完全字牌こそが自風牌なのにゃ
終盤においても安牌として使えるし重なったらそのまま役牌として使える自風牌はにゃーはかなり長く引っ張る……それこそ孤立ドラに次ぐぐらいでいいと思っているにゃ
とりあえず引っ張っといて2枚場に出たタイミング だいたい中盤にゃからそこで方針をオリか攻めか決めちゃうのもいいと思うんにゃ

七対子とダンスは同じだったんだサラ!

これはまあ麻雀に限らないんにゃけども、初心者のうちはわかりやすい牌効率の基礎を覚えるだけで和了率がグングン上がるにゃ!
でも雀士を抜けて金の間にチャレンジするぐらいになってくるとお本とかを読んで勉強しても実感できるほどはなかなか上がらなくなってくるにゃ

高いレベルになるにつれちょっと上げるだけでも大変になっていくにゃ

ぶっちゃけ初心者を抜けたら牌効率の90%はほぼマスターしてると言っていいと思うにゃ
これを中級者を抜けるまで頑張るとせいぜい95%ぐらい この数%で和了率がぽーんと伸びるかっていうと……微妙にゃ!
だけれども……もし出来ていなかったら一気に和了率が上がる魔法があるにゃ……
それは!意識して七対子を狙う術を覚えることにゃ!
七対子の出現率は2.5%……今まで悪い配牌であがりをほぼ諦めていたことはないかにゃ?
面子手が非常に遠いのに無理して手を作りにいったりしてないかにゃ?
そういったときに七対子を候補として意識していなかったら……和了率が1~2%変わってくるかもにゃ!

七対子ロードはダンスのステージと同じにゃ

悪い配牌はとりあえず七対子

配牌で4対子~5対子、あるいは手の流れで勝手に対子が集まってできる七対子……これは誰でも出来るにゃ
和了率アップのためにキャッチすべきなのは手なり七対子ではなく人間の意思と魂を込めた七対子にゃ

例えばこんな配牌

OH……バッドハンドの一対子……
七対子まで6つとめっちゃ遠いにゃ……でも七対子の特殊な点はシャンテン数が低い時の受け入れ枚数が異様に多いことにゃ!対子が少ない間はズンズン進めるにゃ
ここで七対子を見切らないのが大事にゃ
とりあえず初手はオタ風の南(悪い手のときはオタ風でも持っておきたい気持ちはあるんにゃけど安全度の高い端牌が十分あること、あと混一色が遠いタイプのバッドハンドなのでここから切っていったにゃ)
次に8pツモ……未だ3対子ではあるにゃけどここで七対子のを見るのと見ないのでは全然違うことになるにゃ!


あまりにもバラバラすぎてえ?これ面子手何シャンテンとか数える必要ある?ってレベルなんにゃけどなんとここで七対子は4シャンテンになってるにゃ
(面子手は5シャンテン)
まだまだ遠い道のりにゃけど役牌でも重ならない限り鳴いて手を作るのも困難……なのでここは一気に七対子に不要な六萬に手をかけていったにゃ!


結果6巡目でこんな形……これならちょっとやる気出てきたにゃ
対子手は高い守備力と高い打点が持ち味にゃ!
どうせ先制されたらオリるんにゃから受け入れ枚数多少狭くても無問題 安牌抱えながらスリムに手を作って万が一テンパイできたら高打点の暴力で殴り倒すにゃー!
手なりではなく意思をもって七対子を作るにゃ
リーチ七対子ツモドラドラ裏裏を信仰するにゃ

面子手のと天秤

七対子と対々和は双子にゃ 基本的には両方見ながらぴょんぴょん条件のいいほうに飛び移っていく感じにゃ
・仕掛けたタイミングで、鳴きにくい中張牌の対子が1つ以下になる
対々和+なんらかの役(リーチ打てないから七対子とは打点で天秤にかけるにゃ)
この条件を両方とも満たしたら対々和へゴーにゃ!

七対子の他にも一盃口あたりとも天秤にかけれることがあるにゃ
この場合
「メンツ手の受け入れは減るけど七対子のシャンテン数がメンツ手と同じを維持できる」
「メンツ手の受け入れは増えるけど七対子は崩れる」
の天秤に悩まされることになるにゃ……悩ましいにゃ
にゃーは基本的には上にゃけど メンツ手に寄せると仕掛けられる形であれば下を取ることもあるにゃ
さすがにメンツ手のほうがシャンテン数を上回ったらメンツ手優先にゃ

Make You Feel My Love 愛憎を込めて河を作ろう

悪い手から無理に打点のある手を作る場合……
あるいは3対子(七対子レベル……☆☆☆)ぐらいからの配牌から目指す場合でもネックになるのが速度にゃ
当たり前にゃけど普通の配牌で普通にメンツ手をつくるプレイヤーとかけっこしたらもちろんまにあわねーにゃ!!
無論ここまで書いた通り先手を打たれたらもともと悪い手だったんにゃから……と悔いを残さずオリるの大事なんにゃけど
それでも工夫すべきところがあるにゃ……麻雀はこっちのスピードを上げるだけじゃないにゃ
向こうの手のスピードを下げてやるにゃ!

ハンターは騙される方が悪いんにゃ

どうやってスピードを下げるかというと……ブラフにゃ!
普通のメンツ手やるときはそんなブラフとかにリソースを割くぐらいなら手パンパンキャッツ!にして手広く受けたほうがいいことが多いにゃ
ところが……七対子に関してはどの単騎残しても大差ねーにゃってことが多発するにゃ 最序盤の単騎選択なんていくら山読んでも精度悪いにゃ あたりまえにゃ
なのでわざわざ枚数少ないほうとか出にくくて危険な中張牌をいっぱい残すほどではないけれども……配牌オリ気味に七対子のを狙う場合はできる限り染め手に見えるように河をつくっていくにゃ
なにやってるんにゃあいつ……?って思って字牌とか無駄に止めてくれたらラッキーにゃ 勝手にテンパイ気配とか察してオリてくれたら最高にゃ!
人の河とか見ないプレイヤーがいっぱいだとまああんま意味ないんにゃけど……損しない程度の範疇なら意識してやってったほうがいいしなによりあまりにも不毛な単騎選択の裏目とかに苦しむぐらいなら「結果的にかぶったけどあそこで三筒を切るのはちゃんと合理的な意図があったから仕方ない」とにゃーの脆弱(よわ)いメンタルを守ることも出来るにゃ

ダマってやれ そんだけ

リーチ!リーチ!リーチにゃああああああ!!!
とビギ猫を読んで育ったにゃーたちはリーチ教徒の聖戦士としてふところから出したリー棒を対面に突き刺し対戦相手の墓標に変えてやっていると思うにゃ


信仰を捨ててダマるときが来たにゃ

そんなにゃーに教えるにゃ……なんと! 麻雀はリーチしなくてもいい局面があるにゃ! ……ほんとにゃ?ほんとにあるんにゃ?
とはいえまず大前提としてリーチはめちゃくちゃ強いという考え方自体は変わらないにゃ
迷う局面ではリーチかけてツモったほうがいいことがほとんどにゃ とはいえダマにしたほうがいいと一般に言われる条件というのもいくつかあるので紹介するにゃ

アガリトップ

当然にゃ!
リーチするとリスクの高いオーラス(ラス目とかがリーチしてきたら流石にオリ気味にシフトしたい)で、かつタンヤオ仕掛けとかも困難な場合はダマ平和を狙ったりするとお得なことがあるにゃ
446みたいな形より246みたいなリャンカン形を若干優先したりするにゃ

打点十分

人によってはダマ7700ならダマにする人もいるけど結構微妙なラインにゃ 少なくとも個人的には7700または8000である、だけではダマになる条件として不十分でここで他に示す他の条件も満たしててのあわせわざ一本でようやくダマになる因子と考えてるにゃ
なんでそもそも打点十分だとダマにするの? って話だとそれは打点十分だからリーチしてもそんな点数あがらない、ならダマ……って考え方なんにゃけど好形先制リーチはダマに比べてもそんなに和了率落ちないにゃ(リーチしたらオリる人が増えるので結果的にツモ和了率がやや上がるにゃ)
なので個人的にはダマ倍満ぐらいない限りは打点のみを理由にダマにはしないほうがいいかにゃーと思ってるにゃ

ダマにすると大きく和了率が向上しそうな待ち

典型的な例は既にリーチ/打点の高そうでテンパイ濃厚の副露手のにゃーがいるとしてそのにゃーの現物待ちにゃ!
これはかなり強くて普通のダマの和了率向上効果がリーチに比べて5~10%程度なのに対してこれはかなり高くなるにゃ
ただし!!
「親の現物待ちにゃ……ここはダマにゃ!」 は間違いにゃ!
は? 今和了率かなり高くなるって言ったにゃ? ボケたのかにゃ? ボケてねーにゃ!!
ここで今示したメリットは和了率が高くなること……そのメリットをリーチのほうが上回ってるときは当然リーチにゃ!
具体的には平和ドラ1~2なんかはリーチによる打点向上効果のほうが遥かに高いにゃ
フラットな場であれば好形5200未満、または愚形8000未満なら何も考えずに曲げてったほうがいいと思うにゃ

あと、リーチ者の現物というだけでなくまだリーチ者などがいない状況で、既に他人が切った牌で待つ場合もダマの和了率はかなーり上がるにゃ
当たり前にゃけど他家に警戒しないなら一度いらないにゃ! って捨てた牌をもっかいツモって手に残すことは少ないにゃ
これだけを理由にダマにすることはないし待ち選択に影響することも少ないんにゃけど(期待値で言えば枚数多いほうにしてリーチしてツモってドヤ顔するほうがだいたいいいにゃ)ダマかリーチかで迷ったときにこういう条件の場合は考慮してもありにゃ

上がるとかなりトップが安泰になる局面

これは場況じゃなくて点数状況にゃ
具体的には南場で2着に8000~12000点差つけたトップになるとかなーりトップ安泰にゃ
微妙に点数にブレがあるのは南1と南3ではやっぱちょっと違う、あと二着目の親がまだあるかもうないかも重要なのでなんかそのへんはうまいこと工夫して点差を広げてくれにゃ
※それで逆転食らった場合はビギ猫サポートセンターにご連絡くださいにゃ 薄っぺらいなぐさめの言葉をプレゼントするにゃ

手替わりがある

手替わりがある……って書いたんにゃけど基本的には手替わりがあるだけじゃダメにゃ!
よほどの高打点の変化がある(九蓮宝燈になるとかかにゃ……)か、待ちがよくなる&2ハン以上アップを両方満たす変化がある&9巡目より早いがあるときにようやく候補になる感じにゃ
早いリーチほどテンパイ速度は高くツモる枚数が多いんだから和了率も高くなる なので愚形でも先にリーチしちゃっておらあ!ツモにゃ!しちゃえば十分点数あがる可能性高いにゃ
また巡目が遅くなったら夢みてもしゃーねーにゃ 現実を見てリーチするにゃ

ダマにすべきでないとき

ここまでダマにすべき条件をポツポツ上げたんにゃけど……
当然リーチすべきに寄る条件もいっぱいあるにゃ
そしてダマはかよわい子なのでちょっとした条件ですぐリーチ寄りに傾いちゃうんにゃ……


かよわいカンちゃんにゃ……

カンドラが捲れている

1枚捲れてるだけでそうとうリーチ寄りになるにゃ
平和形で裏ドラが1枚のる確率は38%なんにゃけどカンが1回入ってると50%ぐらいまで上がるにゃ
愚形リーのみでも50%×ツモ率で8000に化けるんにゃからちょっとこれはかなり曲げ得になるにゃ

南場のラス目(特に親落ち後)

南場になるとラス回避争いが激しいにゃ
ポイント配分的にケツ3ぐらいまでは別に雀魂のルールはラス回避寄りではない……んにゃけど実際の風潮としてやはりラスを押し付ける傾向が金の間ぐらいでも強いにゃ
なので南場でラス目だと結構厳しいにゃ……そんなときにテンパイしたら小銭拾ってる場合じゃねえにゃ!
基本的に振り込みリスクは無視して曲げてくにゃ

多面待ち

34567みたいなツモしやすいタイプの待ちにゃ
麻雀の最強の方法は?リーチしてツモることにゃ
特にダマにしても出和了率があまり上がらない中張牌中心の多面待ちの場合は相当リーチ寄りになるにゃ
ダマの和了率向上は出上がり率があがるのが所以なので元々ツモしやすい/出上がりしにくい手はダマの恩恵が薄いにゃ

リーチ手以外の振り込みもかわす

ここまでダマの細かい条件を書いたんにゃけど実際のところよほど明白なものはちゃんと抑えて、微妙なラインであればリーチ……
ぐらいでもそんなに差はつかないにゃ
じゃあなんで書いたかって言うともっと重要なポインツにつながる話だったのにゃ……それは……
リーチ者以外への振り込みも減らすことにゃ!
感覚を研ぎ澄まし……気配を敏感に捉えればテンパイの気配を察して闇に潜むタンヤオドラ3への振り込みをきっちりと回避……


こんな風にテンパイ気配を感じ取りたい……んにゃけど

できないにゃ!!
ダマテンを全部かわすなんて無理にゃ!!
残念なお知らせにゃけどどこまで上手くなっても卑劣なヤミテン8000やチートイドラドラの気配を察してすべてかわすのは不可能にゃ
麻雀理不尽すぎるにゃ……将棋やるにゃ藤井システムで全員やっつけてやるにゃ
……とそういう部分はどうしてもある上で それでもある程度「あれ? これテンパイしてない?」と警戒して無用な失点を避けるのは非常に重要にゃ

大事なのは警戒しすぎないこと

警戒しろって言っときながら大事なのは警戒しすぎないことってお前!!
って感じなんにゃけどこれはほんとにゃ


幻影(ユメ)に怯えて特攻(ブッコミ)を諦めるのは警戒してるんじゃなく暗闇(ニンジャ)に弱音(ビビ)ってるだけにゃ

(まだだよ)J・K・ローリング(オリじゃなくて回しも覚えるべきだろ常識的に考えて)

(まだだよ)とはいえベースはオリ寄り

(まだだよ)押し返して形テンを逃さない

(まだだよ)ポンはだいたいハイリスク チーはだいたいローリスク

(まだだよ)打点読み リーチは平均で満貫は覚悟 鳴き仕掛けの役牌のみと染め手を見抜こう

(まだだよ)先制されたら打点より和了率!

(まだだよ)マインドゲームを制する……つまり精神を制するにゃ