銅と銀を抜けて麻雀の基礎は身についてる筈にゃ
さあここから先はそれらをフル活用して全部ゴッ倒すにゃ!
概要
薩摩武士がうろついている銀の間を抜けた場所にゃ
銀の間の連中より少し知性的なようで実はもっと狂暴な薩摩武士がうろうろしているにゃ
そして最大の特徴は日本人とは一風変わった打ち方の中国人勢とマッチングするようになることにゃ*1
銀の間までは東風戦が主流だったけど金の間からは半荘戦が好まれるようになってくるにゃ
コイン授受関係
東風 | 半荘 | |
---|---|---|
入場料 | 5000 | 7000 |
場代 | 1000 | 1400 |
交換レート (1000点毎) | 100 | 140 |
四人麻雀
順位 | ウマ | 順位ごとの段位点数増減 | 宝箱ポイント | ||
東風戦 | 半荘戦 | 東風戦 | 半荘戦 | ||
1位 | +15 | +40 | +80 | +260 | +360 |
2位 | +5 | +20 | +40 | +130 | +180 |
3位 | -5 | +0 | +0 | +95 | +130 |
4位 | -15 | 雀傑1: -40 雀傑2: -50 雀傑3: -60 雀豪1: -80 雀豪2: -90 雀豪3: -100 | 雀傑1: -80 雀傑2: -100 雀傑3: -120 雀豪1: -165 雀豪2: -180 雀豪3: -195 | +60 | +80 |
三人麻雀
順位 | ウマ | 順位ごとの段位点数増減 | 宝箱ポイント | ||
東風戦 | 半荘戦 | 東風戦 | 半荘戦 | ||
1位 | +15 | +55 | +105 | +170 | +240 |
2位 | +0 | +0 | +0 | +100 | +135 |
3位 | -15 | 雀傑1: -40 雀傑2: -50 雀傑3: -60 雀豪1: -80 雀豪2: -95 雀豪3: -110 | 雀傑1: -80 雀傑2: -100 雀傑3: -120 雀豪1: -165 雀豪2: -190 雀豪3: -215 | +40 | +50 |
攻略法
雀士から上がりたてのニュービーから俗にいう金玉エレベーターで金玉を狩られて堕ちてきた雀豪までがうろついていて気を抜いたらすぐカツアゲされる危険地帯にゃ
2019年5月だか6月からは中国のサーバーと統合されて麻雀の本場の中国人ともエンカウントするようになったにゃ
ここまでくると流石に上がり目なしの鳴きやカンにゃ!も減ってくるし、相手の聴牌スピードも目に見えて速くなるにゃ
なぜならここから下の卓への降格が解禁されて、一定の実力が無い打ち手は留まれないようになっているからにゃ
そして雀傑3のポイント配分は1着・2着が3着・ラスより多くないとポイントが増えないようになっているにゃ
つまり今までと一味違う打ち手が集うこの卓で勝ち越せるようにならないと雀豪へは昇格できないのにゃ!
雀豪くずれもいて牌効率じゃそこまで差がつかない…じゃあどうするか
自分は恐らくネトマレート戦で必須のラス回避が重要だと思うにゃ
なんで4位が嫌かというと段位戦は昇段するたびに4位でのマイナスが重くなるからとにかくみんなラスを回避しようとするにゃ
3位は敗北じゃなくて勝利にゃ75%で勝てるとか麻雀なんて簡単にゃ!
…まぁ現実的にはどうやっても勝てない地獄の配牌ツモお排泄物モードがあるので全てで4位を回避できるわけではないにゃ
ひとまず2鳴きやリーチ、特に親の物には間に合わないと思ったら徹底してベタオリを貫くにゃ
これをすると薩摩モードが抜けない人が勝手に振り込んで自然とラス回避につながっていくと思うにゃ
凹んだ人が出てきたらその人の親を軽く流せるとベターにゃけど…これはそのうちでいいと思うにゃ無理して振り込んだら最悪にゃ
とにかくリーチがかかって手が完成してなかったら下りるこれに尽きるにゃ
中国人
上でちょろっと出てきた中国人だけど特徴として40%当たり前の高い非常に高い副露率があるにゃ
中国麻雀はリーチがない、ドラがない、食い下がりがない、ロンでも放銃者以外も点を払う等の環境で打ってきてるのでとにかく鳴いて上がりを目指してくるにゃ
正直これに速度を合わせようと鳴き合戦しても良いことないのでいつも通り打つのがいいと思うにゃ
対抗して必要ない鳴きをした挙句他家にリーチ!ロンにゃー!とかされるともうどうしようもないにゃ
ちゃんと打点を作りつつ勝負手以外は下りてそれ以外は中国人に早く上がってもらうor追いついた自分ないし他家の大きいものに放銃して凹んでもらう
これが一番だと思いますにゃ
ツモ番を連続で飛ばされても平常心でいくのが何より大事にゃ
明らかな弱点としては放銃率の高さがあるにゃ、17%前後もある打ち手がゴロゴロいるにゃ!
他家放銃でも自分の払いが発生・ツモあがりの点がロンあがりの約3倍という中国麻雀の性質のせいかにゃ?とにかく突っ込みがちにゃ、勝負手を張ったらいつもより強気で行ってもいいかもにゃ
どうしても中国人と打ちたくないなら東南戦で打つのも良いにゃ
小あがり速攻の中国人スタイルは長期戦と相性が悪いせいか東南戦を全くやらない中国人が多いのにゃ
玉の間に上がると東風戦の人口が一気に減るし、これを機に東南戦に慣れておくのも一つの考えにゃ
上記は昔の話で大陸ユーザー数が増えたことから今は東南戦でも中国人に当たることも多いにゃ
雀魂ルールに適応した層もみられるので全体的な傾向こそ変わらないものの、中国人=必ずしも放銃率が高く突っ込みがちとは限らないにゃ
ちなみに対局中に相手の顔アイコンからキャラ情報画面にいって友人申請が出ない場合、中国かアメリカのサーバーのキャラであると判断できるにゃ*2
最後に
あくまで筆者の主観なので自分の麻雀があるならそれを尊重してください