概要
AOE攻撃を放つ。酸性の間欠泉が敵にダメージを与え、酸のステータス効果を付与する。 | |||
600 | |||
サイズ | 2x2 | ||
CD | 13秒 | ||
ダメージ | 15 | ||
属性 | |||
効果 | |||
解放条件 | をクリア | ||
レベル | ユニーク | ||
A | B | ||
クールタイムを減少させる | 持続時間を延長する(+1秒) | 融解の時間を延長する(+5~7秒) | |
-1 | |||
-1 | |||
-1 (合計:10秒) |
使用感
酸のステータスなのか融解なのか、そもそもAOE攻撃って何だよスパイクトラップも範囲攻撃だろとか、説明が訳わからないが
当wikiでは「 酸属性 の追加効果が" 融解状態 "」とします。
- じゃあ 融解状態 って何だよ!?
融解は物理属性のダメージを50%増加させる効果を持つ。
長所
この 融解 を付与するのが主な使い方。
特に23/6アップデート後の貫通アローウォールとの組み合わせは強烈、ディープフリーズやノコギリも合わせると凄まじいダメージ効率を叩き出せる。
- 余裕があればコンボ+2狙いのためだけに採用も…まぁ無くはない
欠点
このトラップ自体はほぼダメージを与えられない。
ダメージ15とは「そこに立ち止まって全部受けた場合」の数値であり
難易度 弟子のライトオークを倒すのに3~4つ置く必要があるほど非力。
融解を付与させるのがこのトラップの役割なので、攻撃系の床トラップも忘れないようにしよう。
また炎や雷やらアーケイン系のトラップとはまったく相性が合わない。
これらの属性が主力の場合、大抵はブリムストーンが当トラップの役割を果たす。
CD13もかなり足を引っ張る。
酸ディープフリーズとちがい、範囲が狭くあまり融解を付与できない。
ユニークAで少し改善されるもCDに入る時間も伸びるため、トラップリセットトリンケットは必需品となる。
- 他トラップも13秒台の高CDを用意し
酸→1→2→3…とタイミングがループするように配置するのが理想か
その点でもアローウォールは同じ13秒、先にアローが発動しないよう3マス離れた場所に設置したい。 - 小さなトラップエリアを複数作るのも手
L字にアローウォールを置いて3マス先に酸性間欠泉を置くだけで殲滅+コンボ3稼げる。 - グラビティピラーで先に大型に当たるよう小型を分別するのも手
とにかくシステムを理解してから本領を発揮するトラップ。
物理50%は強力とはいえ、敵が物理耐性だらけなので環境が変わるほどわけではない。
ダメージ増やすならアロー2つ置けばいいだろとならないように効率よく倒そう。
ユニークA
より多くのオークを巻き込めるようになる
ただしCD的に「ほんのり増える」程度なので過度な期待はしないこと。
ユニークB
持続時間が長くなることで2~3マス先から置いても余裕で融解を持続させられるようになる。
より多くのトラップが使えるが、前述の通りCDと範囲には注意。