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善律仙（ぜんりつせん）

Last-modified: 2022-03-16 (水) 13:01:15

表サクセス
- パワプロクンポケット10（甲子園一直線編）

表サクセス

パワプロクンポケット10（甲子園一直線編）

　親切高校生物学教師。40歳。親切高校に来るまで『9ミニ』で登場した少森寺に28歳の時に入門して修行し、少森寺入門時に付けられたと思われる額の印と常に目を強く瞑り顔の左に汗を流した顔が特徴。脳科学が大好き。弱気な性格。語尾は「～でシ」。
　名前の由来は男性の肛門付近にある器官「前立腺」。

　少森寺での厳しい修行をやり遂げ、修業修行の甲斐あって少森寺の最後の試練とも言える「少森寺八連闘」の参加資格を得たが、その前日の夜になって闘いが怖くなって逃げ出した。その後山を降りてたどり着いた先が親切高校であり、そのまま教師として過ごすことになった。

　山を降りた現在でも少森寺のことを時々思い出すらしく修行は欠かさずやっているらしい。
　大江和那とのイベントなどでは格闘家の血が騒いだりしていたが、拳の打点を誘導されたり、カモにされて外出券を巻き上げられたりする。
　かつての先生であった双利一を尊敬している。

　また喋ると止まらない性格らしく、ついうっかり口が滑ってしまう事もしばしば。更にそれを指摘されると思考停止状態に陥ってしまう。

　主人公(10)に少森寺の修行を勧めるイベントも有るが、岩石スクワットや崖昇り、飛んで来た弓矢を交わす等、非常に危険なもので修行の最後には主人公(10)が怪我した程。弱気だが、この事から少森寺で修業した影響なのか修業に関しては意外にも厳しい。

　余談だが、彼のイベントでは主人公(10)の生物学の成績が最低レベルだと判明。