主人公(10)

Last-modified: 2021-11-11 (木) 16:09:27

 小学校から野球をやっており中学校でも活躍したが、名門校からお呼びがかかるほどの結果を出せなかった。それでも野球をあきらめきれず、母親から野球部が強いと勧められた「親切高校」に入学する。
 分数の足し算もできない野球バカで、学力は少なくとも10までの歴代主人公の中で最低レベル。しかし作中の描写では、選択肢によっては他の登場人物の心情を察した行動や言動を見せたり、キャプテンとしてチームを纏め上げるなどそれなりに頭の回転が速い一面もあり、勉強ができないだけで頭自体は悪くない模様。
 10での容姿については、三橋妙子ルートの描写から他の部員と同じく坊主頭にしていることが分かる。また、御室若菜曰く「よく見るとかっこいい」らしい。


 両親は共に健在であり、帰省時の様子を見るに経済的には恵まれた家庭の出のようだが、高科奈桜に対し「このブルジョアめ」と言っている為に真偽は分からない。
 歴代主人公の中では珍しく両親の名前が明らかになっており、父親は徳雄。母親は久子


 10の攻略本の公式インタビューによれば、コンセプトとして「キャプテン」ではあっても「ヒーロー」ではない主人公としてイメージされており、特定の彼女候補と付き合いイベントを進行させると親切高校にジャジメントがスポンサーに付いてる事を知り親切高校の実態を知るが、親切高校の悪しき風習に対して直接関わる事が少ない為にジャジメントと対立する事が無かった。しかし仲間や親友にライバルを突き放しつつも道を示す事も多く大江和那神条紫杏天道翔馬を初めとして彼から影響を受けたと思われる人物は決して少なくない。
 

パワプロクンポケット10

 入部した当初は先輩達から勝手にペラを徴収されたり、理不尽な命令を受けたりしていたが、練習試合の時に見た天才投手・天道翔馬をライバル視するようになり、天道にライバル宣言をする。しかし、チームメイトには「実力差がありすぎる」と冷たい目で見られており、ライバルルートでは一気に仲間評価が下がってしまう。
 2年時のキャプテン・基宗典弘の引退後、彼に指名される形でキャプテンとなる。
 3年生になった時は部員に後輩のペラ徴収の慣習を禁じたり、引退の際には後輩達にぺラを譲るしきたりをつくるなど、野球部の風潮を一新させた。
 なお、主人公(10)がキャプテンのときにグラウンドへ向かうと「よし、後輩の指導をするぞ!」→「ペラが50増えた」というイベントが発生することがあり、10の攻略本の公式インタビューでも「なぜ後輩の指導をするとペラが増えるのか、深読みしたくなる」と突っ込まれているが、それによると「指導行為による学校側からの報酬」とのことであり、後輩からペラ徴収をしているのではない。


 公式インタビューでは、「僕らが考えた一応本筋のストーリーは、ライバルルートを通ることで仲間評価が下がった結果、2年目の秋は天道に負けてしまうものの、3年目の夏に強くなったチームメイトと力を合わせて天道を倒すというもの」とある。
 最終的に天道からライバル宣言された際に荷田から「当たり前でやんす」と認識されており、彼と天道は自他共に認めるライバル関係となる。


 全寮制の高校ゆえか、今までの高校生主人公に比べ、同じクラスの彼女候補が多い(クラスが男女混合となる2年目以降だが、高科奈桜・天月五十鈴・神条紫杏・大江和那。浜野朱里(10では彼女候補ではない)も同じクラスである)。先輩や後輩の彼女候補もおらず、彼女候補は全員同学年である*1
 どのルートでも相手の好意に対して鈍感で、告白でもされないと気付かないということが多い。そのくせ相手が彼女になる前から思わせぶりな言動を無自覚にとってしまうところがある。
 告白された時の返答は受ける場合も断る場合も即断即決であり、春田蘭のルートにおいてはその傾向が顕著に表れている。その結果、同ルートでは考えなしに付き合ったことで、すぐに破局してしまうという弊害も招いている。しかし、御室若菜のイベントでは若菜からの告白を、彼女がいる場合は「決めた人がいるから」という理由で誘いを断った描写もあり、基本的には一途な性格であるようである。 

 

 主人公(8)主人公(9)と違い、基本的に野球しかできない主人公であるはずなのだが、腕っぷしは強いのか監督生銅人の大群と1人で格闘するイベントで大勝利を収めている。

パワプロクンポケット11

 天道のプロフィールにて、彼に「生涯のライバル」と認識されており、彼とは違うリーグの球団にプロ入りしている模様。

 

 また、10で彼女候補の一人であった神条紫杏のイベントにて「高校時代、野球部に親友がいた」という発言があることから、紫杏とも親交があったらしい。ただしジャジメントのアメリカスクールへ留学する展開になっているので、恋愛関係には至らなかった模様。
 浜野朱里ルートのイベントでは、同じく10で彼女候補の一人であった大江和那に昔好きな人がいたが離れ離れになったいう話を聞くことができ、彼のことを指している可能性が高い。

パワプロクンポケット12

 ピンクルートをクリアすると見れる大江和那のアルバムにて、野球帽をかぶった男が後姿だけ登場するが、和那を「カズ」と呼んでいる事、「4年ぶりの再会」と言われている事などから、彼が主人公(10)ではないかという説がある。和那との突然の再会に驚くものの殴られそうになる。

 

 一方、浅井漣ルートのイベントでは10で彼女候補だった天月五十鈴と思しき人物が結婚して子供ができたというイベントがある。
 ただし、この時点では話題に上がった人物が五十鈴なのか、また彼女と結婚したのが主人公(10)であるのかまでは明言されておらず、確定はしていなかった。

パワプロクンポケット13

 一ノ宮桜華ルートの、桧垣東児が親切高校について語るイベントでは、「確率を操る人がいた」「彼女は崖から身を投げたが、助かった」「崖下で捕獲する準備はしたが甲子園優勝して計画も御破算」という話が聞ける。
 名前こそ出ないものの、明確に天月五十鈴のことを指しており、彼と五十鈴は一定以上の付き合いがあったことがここで示唆されている。

パワプロクンポケット14

 天月五十鈴の娘である天月紗矢香の「分数が苦手」で「プロ野球選手で甲子園優勝もした事のある」父親が主人公(10)であると思われる。
 直接は登場しないのでどのような人物かは不明だが、五十鈴によれば主人公(14)に似て「困っている人を放っておけない性格」であるらしい。五十鈴ルートで主人公(10)が身投げした五十鈴を助けようと自分も飛び込んだ描写と一致する。
 理由は不明だが最近は家を開けており、そのせいで紗矢香は寂しさから母親譲りの超能力を暴走させるキッカケになる。
 紗矢香からは懐かれており、紗矢香は魔球を投げる前の主人公(14)を父親と比較して過小評価していたりしていた(魔球を投げた後は主人公(14)に懐いている)。昔はキャッチボールをして遊んだりしていたらしく、主人公(14)の自宅へ向かおうとして迷った時には父親に助けを求めていた。
 紗矢香トゥルールートでは火星ロケットへ勧誘された事に反対していたが、五十鈴の説得で許可している。

 

 一方で真ルートをクリアすると見れる茨木和那(=大江和那)のアルバムではブラックから「ヨリを戻した」と言われており、正史に関する議論を引き起こす事になった。


正史に関する議論については、主人公(10)の女性関係について、も参照してください。


※簡単な意見交換にどうぞ。
 雑談・感想目的の書き込みはこのwikiの趣旨に反しますのでご遠慮下さい。
 このページにあまり関係の無い内容の場合、コメントが削除されることがあります。


*1 ただし大江のみ同学年ながら1歳上であることが判明している。詳細は当該記事へ。