パワプロクンポケット8～バンバン野球バラエティ～

基本情報

• シリーズ8作目。ハードがGBAからDSに変更された。
• ホームラン競争が初登場。
• これまで隠しパラメーターだった耐エラー(エラーしにくさ)が表示されるようになった。
• また、弾道、オリジナル変化球などが新しく登場した。
• ダッシュより先に発売されたが、表サクセスの時系列はダッシュより後となっている。
• 新球団の東北楽天ゴールデンイーグルスに加えて、福岡ダイエーホークスが福岡ソフトバンクホークスに改名し、大阪近鉄バファローズとオリックス・ブルーウェーブが合併してオリックスバファローズになる等、プロ野球再編問題に対応している。
• 裏サクセスは実質3の「ドキドキ地雷パニック」の移植になっている。

特命ハンター編

あらすじ

　特殊情報組織CCRの一員の主人公(8)。
　違法サイボーグ・目賀を逮捕した際、プロ野球球団大神ホッパーズが狙われているという情報を入手する。
　主人公(8)は、野球の知識が全く無いにもかかわらずプロ野球選手として球団への潜入捜査を命じられる。
　潜入捜査の過程で徐々に見えてくる事件の真相とは…?

キャラクター

チーム

組織

正史

大筋

　主人公(8)が真実を知り、CCRは解散した*1。
　11の時点でホッパーズが存続していることから、ホッパーズは日本一またはリーグ優勝をしていると思われる。
　CCRが解体していることから灰原の死亡はほぼ間違いない。
　よって、石中が生存していれば「反大神ルート」、石中が死亡していれば「ヒーロールート」となるが、石中の生死は不明である。

　サイボーグ同盟は存続し、11で登場。

キャラクターのその後

昭和冒険編

概要

　7の裏サクセス「大正冒険奇譚編」の続編。
　新ハードであるDSで発売されたので、時間の都合上、3の「ドキドキ地雷パニック」と同じくマインスイーパーがメインとなっている。

キャラクター

その他

キャラクター

関連考察

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