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昭和冒険編

Last-modified: 2017-12-17 (日) 17:30:54

 パワポケ8の裏サクセス。フィクション世界第4弾。7の裏サクセス「大正冒険奇譚編」の続編。
 本来のゲームジャンルは、前作『大正冒険奇譚編』同様RPGだったと思われるが、『大正冒険奇譚編』のアルバムで「続編制作決定!」と大々的に宣伝したにも関わらず、8は新ハードであるDSで発売されたので、時間の都合上、3の「ドキドキ地雷パニック」と同じくマインスイーパーがメインとなっている。藤岡謙治曰く「新ハードは地雷やで!」とのこと*1
 ドキドキ地雷パニックとの相違点として、アイテムと物語の追加があげられる。

 

 一応に物語はあるものの非常に簡易な内容であり、他作品の裏サクセスと比較するとミニゲーム感は否めない。
 最後の物語「オールスター編」が表サクセスのキャラクターがそのままの姿で登場したり、表サクセスの事に言及したりと物語そのものが楽屋ネタで構成されている。その為「オールスター編」は物語が崩壊している為にアルバムが存在しない。

作中の年代考察 Edit

 大正冒険奇譚編(1923年)のように、具体的に何年であるかという話は作中では出てこない(冒頭で1930年代とは言われる)。だが、いくつかの情報を拾うと、ある程度年代が絞れるためここに記載。

  • ソネ・ミューラー部下の兵士達の服装
     胸の部分についた徽章が「ドイツ国防軍("Wehrmacht")」の主権紋章のデザインと同一。ドイツ国防軍が存在したのは1935~45年であるため、1930~34年では無くなる。
  • 鈴音「例の独裁者に英仏も我慢の限界」「今のところまだ平和」
     例の独裁者=アドルフ・ヒトラー。ヒトラーに対する英仏の「宥和外交」は1937年5月の英国ネヴィル・チェンバレン政権誕生後であることから、1937年以後と考えられる。
     また、「今のところ平和」ということは英仏が対独開戦を行っていない時期であることから、1939年9月1日(独軍ポーランド侵攻)以前であることがわかる。
  • 主人公(裏)プロフィール「時代が軍事一色になってしまったので人気はやや落ち目」
     日本国内で軍事色が急激に強まっていくのは盧溝橋事件(1937年7月7日)に端を発する支那事変以降。
     満州事変(1931年9月18日)でも国内世論は軍事一色になったが、前述の情報と矛盾を引き起こす為、満州事変ではないと考えられる。

 以上の3点から考えると、昭和冒険編の具体的な年代は1937年7月7日~1939年9月1日の間であると考えられる。


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  • あの大正の快男子 -- 2016-03-07 (月) 14:14:24
  • ↑続き、大正の快男子が既に35~37のおっさんか・・・ -- 2016-03-07 (月) 14:16:40
  • 新ハードは地雷やで!←ダブルの意味でそうでしたね -- 2017-12-17 (日) 17:30:54

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*1 『パワプロクンポケット8 公式ガイドコンプリートエディション』(コナミデジタルエンタテインメント、2006)P.310