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砲撃教習

Last-modified: 2016-11-05 (土) 16:32:07

砲撃の仕方 Edit

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砲撃で最も重要なのは、やはり敵との距離の測り方である。距離を見誤れば絶対に砲弾は命中しない。
そこで、ここでは測距の仕方を新兵諸君に教習しよう。


操作方法の確認 Edit

操作方法概略で解説したが、ここでもう一度おさらいしよう。

  • delete 照準機を覗く(射撃画面へ変更・解除)
  • PageDown PageUP 照準器/ペリスコープの切り替え (存在する場合に限る)
  • BackSpace 照準器ズーム
  • C 夜間照準用ライトON-OFF
  • space 主砲発射 (マウス左クリックでも可)
  • enter 同軸機銃発射 (マウス右クリックでも可) 同軸機銃再装填は自動
  • 砲塔手動旋回 ← → (マウス自体を左右に動かすことでも砲塔旋回可能)
  • 砲塔動力旋回 ctrl + ← → (マウスでは動力旋回出来ない)
  • 砲身上下 ↑ ↓ (マウス自体を上下に動かすことでも砲身上下可能)
  • マウススクロールで照準機の距離設定 (テンキーの+ -で素早く距離計を動かせる)
     
    砲撃にはマウスを使うよりも、矢印キーspaceキーを使うほうが勝手が良い

ドイツ戦車の場合 ~シュトリヒによる測距~ Edit

ドイツ戦車の照準器と言えばシュトリヒだが、本シムにおいてもそれを用いての測距を行える。
この教習では、パンターG型を使用してT-34-76 1942年型を目標に砲撃を行う。
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まずは、中央のシュトリヒに注目して頂きたい。真ん中のでかいのが4シュトリヒ。両脇のちっこいのが2シュトリヒである。
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測距には「目標÷シュトリヒ×1000」の式を使う。画像では4シュトリヒの中にT-34がすっぽり入っているのが分かる。
なので計算式は「T-34の車幅3メートル÷4シュトリヒ×1000」で、750という値が出た。

 

というわけで、照準器を動かしてみる。テンキーの+/-キーかマウススクロールで距離計を動かせる。
また、砲撃にはマウスを使うよりも、矢印キーspaceキーを使うほうが勝手が良い事も覚えておこう。
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パンターG型の照準器は徹甲弾PzGr39/42用、高速徹甲弾PzGr40/42用、榴弾用SpGr42用の三種類が付いている。数字キー1を押して徹甲弾を選択し、Rキーで装填を指示しよう。
そうしたら、左下のPzGr39/42と書かれている目盛りを、6と8の間当たりに合わせてみよう。

 

shell 2013-06-15 20-54-20-284.png
そして、真ん中のシュトリヒの頂点に目標を入れて発砲だ。情無用!フォイア!
・・・の前に画像をよく見て欲しい。T-34の砲塔正面からわずかに照準を左にズラしているのが分かるだろうか?
これは、本シムの再現性の凄まじさを伝えられる良い例であるのだが、なんと実車同様照準先と弾着点は、照準器と砲身のクリアランス分ズレるのである。
ドイツ戦車の場合はであるが、大体右に約50センチのズレが生ずる。なので、ピンポイントに撃ち抜きたい場合は、気持ち左に照準すると良い。


 

歩兵への攻撃 ~榴弾による跳弾射撃~ Edit

歩兵に対しては、砲弾が爆発する榴弾を使う。今回は、遅延信管を使用して目標上空にて砲弾を起爆させる「跳弾射撃」を教習する。
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ここでは、伏せている敵の短機関銃分隊の制圧を行う。また歩兵の測距には記事主の知識不足によりデジタルの距離計を使う。Fキーを押してみよう。
(補足:成人の肩幅は概ね平均40cm、身長は175cmほどである)
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出現した距離計を歩兵の頭に合わせる。すると500という数字が出た。
続いて遅延信管の設定を行う。数字キー2を押して榴弾を選択した後、Tabキーを押して遅延信管を選択する。すると砲弾情報UIの弾頭アイコンが、時計のアイコンに表示が変わったはずだ。
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そこから、Endキーを三回押して信管を遅延させよう。遅延は1~3までの三段階選べる。距離計の調節も忘れずに!
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照準は目標のちょっと手前を狙おう。すると、榴弾が地面で跳ねて空中で爆発したのが分かるだろう。
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やったぞ戦友!敵歩兵は全滅だ! 因みに、信管を瞬発のままにして直接撃っても十分に効果はある。


 

ソ連戦車の場合 ~ソ連式照準器による測距~ Edit

続いては、ソ連戦車による照準器の使い方を教習する。
T-34-76 1941年型を使用してⅢ号戦車J型を目標に砲撃を行う。
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ソ連軍T-34シリーズの照準器による測距~
基本的にはドイツのシュトリヒによる測距と変わらない。
因みに、ソ連戦車の照準器の見方を日本語で解説しているサイトは本Wikiくらいであると思われる。使い方に関しては、本シムの取扱説明書を参考に解説。

 

まずは、照準器上部に並ぶ縦線群を見て欲しい。これがソ連式測距目盛りである。
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これに目標を捉え、測距を行う。中央両脇の8を指す目盛りの半分くらいにⅢ号戦車が写っている。
計算式は「目標÷測距目盛り×1000」で、この場合はⅢ号戦車の全幅2.95メートル÷約4測距目盛り×1000」で・・・737.5と言う値が出た。
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テンキーの+/-、あるいはマウススクロールで距離計の調節を行う。右側のДГとある方だ。これは徹甲弾と榴弾共用で、左側のСГは旧型榴弾であるF-354や榴散弾Sh-354T用の目盛りである。もっともこの2種は通常搭載されないか。されたとしても非常に数が少ない。詳しくは下記参照。
ここでは6と8の間くらいに調節しよう。また、ソ連戦車の場合でも右に少々(30センチくらいか?)弾着点がズレるので注意。
あとは、数字キー1で徹甲弾を選択し、Rキーで装填だ。
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ウラー! 仕留めたぞ!


ソ連戦車の照準機について Edit

  • 「測距なんかどうでもいい! どの砲弾でどの目盛りを使えば良いんだよ!」とお嘆きの怠け者戦意あふれる戦車兵諸君には大変申し訳ない話だが、ドイツのそれと違いソ連の照準機は「徹甲弾ならこっちの目盛り、榴弾ならこっちの目盛り」と分かりやすくできていない。
    照準機左側にでかく書いてあるСГはстарой гранатой、英訳するとold grenadeを表し、
    照準機右側のでかいДГはдальнобойной гранатой、同じくlong-range grenadeを指す。
    要するに、「弾の新しい古いを確認して撃て」と言うある意味とんでもない照準機なのである。
     
  • さて、マニュアルによると、徹甲弾であるBR-350(キリル文字БР-350)も榴弾であるOF-350(キリル文字ОФ-350)も
    ДГ目盛りで撃てと書いてある。一方F-350榴弾やShで始まる榴散弾はСГ目盛りで撃つのだそうだ。
    砲弾についての詳細は、ソ連軍の砲弾を参照。
    徹甲弾=BR、榴弾=OF なのはISの122mmでもKV-2の152mmでも変わらないので、
    いつも使うBRやOFはとにかく右のДГ目盛り」と覚えておけばひとまず困ることはない。
    またこの記事の下の方にある表によると、Fで始まる榴弾は旧式らしい。これはマニュアルの記述にも合致する。
    そう言う訳で、「FやShで始まる、あんまり使わない砲弾は左のСГ目盛り」と言うことも覚えておくといいだろう。
    BTシリーズやT-26の照準機&45ミリ砲弾だとまた話は異なるが、まぁどうせゲーム中に使うのは大抵T-34だし…
  • また、珍しい事にソ連軍の照準器は、照準目盛りの縦線も動かすことが出来る。この機能は至近距離で照準器と弾着位置のズレを修正するのに役立つ。使いたい場合は、オプションの Sights から Correction for line right left に任意のキー(デフォルトでは日本語キーボードにはないキーが割り当ててある)を割り当てよう。
     
    弾薬にあったスケールを使わなければ優秀な火砲もただの鉄パイプであることを肝に銘じておこう。

 

コメント欄 Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 測距が面倒な時は同軸機銃の曳光弾で大体のアタリを付けて、2,3発で命中弾を出す -- ななし? 2013-07-07 (日) 18:58:22
    • それってスポッティングライフル的な扱いに近いから正しいと思う -- 2014-05-09 (金) 13:38:00
      • 装備と距離によりけり。1キロほど離れると、同軸機銃の方が落差が酷いので、取り敢えず距離1キロで試射して次弾で修正するほうが実用的。同軸機銃弾道の低伸限界である300メートル以内であれば、それなりの効果あり。スポッティングライフルとはちょっと位置づけが違うとは思うが、咄嗟の状況であれば役立つテクニックであることに違いはなし。 -- 2014-05-10 (土) 12:40:00
      • ↑いや、そうでなくて、MGあたったときのMG照準の距離をみて相手の距離を測るというやり方だと思う・・・・?違かったのかな?・・・MG照準機がないのは知らん -- 2014-05-11 (日) 11:51:55
      • つまり弾着点に拠る測距を機銃弾だけでやるってことか。いつか暇を見て、そういうテクニックをまとめた「戦闘教義」的なページを作りたい・・・ -- 2014-05-11 (日) 12:48:50
  • 38(t)の光学照準器はどうやって測距すればいいのかわからない… -- 2013-09-03 (火) 01:51:34
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