マジンガーＺからのアップグレードで入手する。
マジンガーZを大幅に強化した機体性能となっている。
パイロット
- 兜甲児
ＳＰ：ド根性, 1, 鉄壁, 2, 熱血, 6, 必中, 13, 加速, 27, ひらめき, 35
アップグレード
| マジンガーZ | |
| ↓ | ↓ |
| マジンガーZ(ジェットスクランダー) | 全開ブレストファイヤー(マジンガーZ) 全開ファイヤーブラスター(マジンカイザー) ※武器追加 |
| ↓ | |
| 強化型マジンガーＺ | |
| ↓ | |
| マジンカイザー 強化型マジンガーＺ(マジンパワー追加) ※換装で切り替え | |
合体技
※全ての機体がTV版(無印)の機体である事
- ダブルマジンガーブレード
（マジンカイザー＋グレートマジンガー） - ダブルバーニングファイヤー
（マジンカイザー＋グレートマジンガー） - ダブルマジンガーパンチ
（マジンカイザー＋グレートマジンガー or グレンダイザー） - トリプルマジンガーパンチ
（マジンカイザー＋グレートマジンガー＋グレンダイザー） - マジンガートルネード
（マジンカイザー＋グレートマジンガー＋グレンダイザー） - Ｆダイナミックスペシャル
（マジンカイザー＋グレートマジンガー＋グレンダイザー＋ゲッタードラゴン or 真・ゲッター１）
運用
HPの強化とHP回復がついたことで、より生存性に磨きがかかった。
更に最大火力も大幅上昇。マジンガー系は元々対雑魚に比重を置いているスーパー系という立ち位置なのだが、マジンカイザーまで来ると雑魚もボスも両方とも対応可能。
鉄壁＋必中(＋激闘)のSPコンボで襲いかかってくる敵を次々反撃で落としていき、最終的にカイザーノヴァでボスを消し炭にするのが仕事。
気力130以上で与ダメージが上がる神モードが追加された為、底力や激闘と合わせるとまさに魔神の働きを見せる。
ただしこの戦法に最適な武装であった「大車輪ロケットパンチ」に相当する武装が無い為、その点ではやや落ちる。
ちなみに余談だが神モード、いわゆるブースト能力持ちの機体の中では最強武装の攻撃力数値は第三位である。
この機体より強い火力のブースト持ちは一発限定だったり、コスト4で少々使いづらかったりするので事実上一番使い勝手がいい。
つらぬく心辺りを持たせると面白いような数値のダメージが出る。
ただし甲児くんは気合・気迫を覚えない。カイザーになれるほどの終盤の雑魚の量でも気力140を目指すのは意識して前線に出したり雑魚を倒したりする必要があるので、適度に戦わせるか激励・鼓舞持ちを同時運用するかで補おう。
ギガントミサイルのおかげで反撃できない事にはならないだろうが、強化型マジンガーZと比べると燃費が非常に悪化している。
また、先にも述べたが大車輪ロケットパンチに相当する武装が存在していないため、射程4への反撃ができなくなっている。
換装で戻す事もできるので、雑魚戦のみに仕事を行わせたいという場合は一考の余地がある。
Ver12.6.01でこちら側の燃費が更に悪化。対雑魚を重視するなら強化型マジンガーZに戻し、こちらを運用する場合は対ボス戦を意識した方がいい。
一応、雑魚戦が致命的に苦手になるほどの極端な量ではないので気にしなくても問題はない。
全開ブレストファイヤーは全開ファイヤーブラスターと名前を変え、攻撃力と消費ENが増えた。
追加された移動型MAP兵器のダイナマイトタックルと合わせ、ENに余裕があればMAP屋としての活躍も可能。
OVA版と比べるとこちらは武器が少々使いづらい形をしている。
安定性が欲しい場合はあちらの機体を使ってもいいだろう。こちらの神モードの火力については魅力的だが。
パーツ
宇宙適応を気にしなくて良くなった為、二枠を自由に使える。
ブースター、装甲、命中補正辺りが鉄板なのは変わらず、運用によってENも選択肢に入る。
意外なところで高性能レーダーとの相性も良い。