AKとは
概要
CI Riflemen・CI Conscriptが標準装備しているライフル。
Epsilon-11 Standard Rifleに並ぶカスタマイズ性を持っているが、全体的な性能を照らし合わせるとこちらのほうが若干劣っている。
だがE-11 SRにはないAP弾やJHP弾の大容量マガジンが存在する。
E-11 SRと違う点はこちらの方が少しダメージが高いものの連射力が低く、なおかつ腰撃ち精度を上げにくい。
ストックなしのカスタムとレーザーサイトでかなり腰撃ち精度は改善されるが、ADS時の精度が壊滅的に悪化するため、完全に腰撃ち時の精度を優先するか、どんな状況でも対応できるようなカスタムにするなど、取捨選択が必要になる。
モデルはAKシリーズから。
カオス・インサージェンシーの標準装備ライフル。7.62×39mm弾を使用するアサルトライフル。ロシア製ライフルの長い血統を受け継いでいる。AKシリーズは何十年もの間、世界中で使用されてきた。
彼らの中でも、このライフルは彼らの戦闘部隊の中でも最精鋭部隊の手にしか見られない。AKの名声が先行しているようだ。
カオス・インサージェンシーはAKのデザインに独自の工夫を凝らしているようだが、これらのアクセサリーは洗練されたロシア製兵器にとってお飾りにすぎない。
"カオス・インサージェンシーの小火器の選択には困惑させられる。その最たるものが、標準配備のライフルの選択だ。AK系統のライフルを使うのは決して悪い選択ではない。私が奇妙だと思うのは、ライフルに取り付けられているアクセサリーだ。見たところ、ハンドガードとレールマウントはどちらも完全に独自のものだ。私が知る限り、市場に出回っているアクセサリーとは一致しない。つまり、これらは特注品か彼ら自身で作ったかのどちらかだろう。
彼らがこのライフルをどのように、あるいはなぜこのような形にしたのか、私にはまったく見当がつかない。これらのアクセサリーを作るのに必要な製造力をどこから手に入れたのかは言うまでもない。回収されたライフルから見つけた他のアタッチメントから判断すると、彼らはモジュール化を念頭に置いていたようだ。もしや、財団のE-11ライフルに対抗しようとしたのだろうか?もしそうであるなら、少し物足りなかったと言わざるを得ない。"
- "ヒューゴ・ヨーク博士" 小型武器研究者・インサージェンシー戦術アナリスト エリア-14
- AKは公式の2.1kレンダリングを施されていない唯一の銃器である。これは当時AKのモデルはまだ一般公開する準備が出来ていなかったからである。
- バージョン11.0.0 PatreonBetaでは、AKのモデルはMTF-E11-SRが緑色に塗装されたスキンだった。
- ゲーム内のAKは特注品という扱いであり、オリジナルから既出品のパーツまで様々な出自のパーツを多く使用している。
スペック
威力 | 26.2 |
---|---|
貫通力 | 85% |
ADS時反動 | 60% |
連射速度 | 498 |
装弾数 | 30(+1) |
銃弾の精度 | 0.07° |
ADS時精度 | 0.08° |
腰だめ時精度 | 2.5° |
移動時精度 | 7.4° |
取り出し時間 | 0.93s |
銃身長 | 96cm |
重量 | 3.8kg |
リロード時間 | 約3秒 |
使用弾薬 | 7.62×39mm弾 |
スペックはデフォルトのものを参照。
アタッチメント
取得方法
- 通常の取得方法
- Chaos InsurgencyのRiflemen(ライフルマン)とConscripts(徴集兵)の初期装備。
- SCP-914を介しての取得方法
- CrossvecをFineで入力すると40%の確率で出力される。
- MTF-E11-SRをFineで入力すると必ず出力される。
- MTF-E11-SRをVery Fineで入力すると30%の確率で出力される。
- LogicerをCoarseで入力すると必ず出力される。
- LogicerをVery Fineで入力すると60%の確率でグレネードとセットで出力される。
- ShotgunをVery Fineで入力すると40%の確率で出力される。
- ShotgunをCoarseで入力すると必ず出力される。
- ShotgunをRoughで入力すると50%の確率で出力される。