Epsilon-11 Standard Rifle とは
概要
Nine-Tailed Fox SERGEANTが装備しているライフル。
全武器の中でも最もカスタマイズの幅が広く、使用者のニーズに合わせやすい万能型のアサルトライフル。
対人、SCP問わず大きな効果を発揮できるため見つけたら積極的に使っていきたい。
ただ、とりあえずアタッチメントを付けれるだけ付けたようなカスタムや一緒に付けるには相性が悪いといった何も考えていないカスタムは各々のアタッチメントの強みをかき消しているのでお勧めしない。
モデルはMaxim Defense MDX 508・MDX 510。
九尾狐の上官用標準装備ライフル。軽量でソフトな射撃性、高いモジュール性。この銃器はそれを使用する部隊のニーズに合わせて作られた。
このライフルの扱いやすさは高く評価されているが、装備自体は特筆すべきものではない。この銃器はエリア-14付近で製造されている。この武器が「恵まれている」といった話は無視されるべきである。隊員が自分の銃に名前をつけることはあまり推奨されていない。
"E11-SRは使い物になる。ただ、公式に認められているアタッチメントのいくつかは、少し...不要だと思う。60連ドラム?本当に?
ともかく、この銃はその役目を果たせるし、しかもかなり優秀だ。ただ、なぜサイト-02にライフルを持ち込んだのか、私には理解できない。きっと施設警備員用では無いのだろう。ロッカーにアクセスする許可がないんだ。サイトには新たなセキュリティ対策が追加されたから、誰かしらのためのものだったとしても驚かないよ。」
- エージェント "ジェレミー・フリッツ" 施設警備員 サイト-02
- MTF-E11-SRはゲーム内の銃器の中で最も多くのモデルチェンジが行われている。
- 初代モデルはおおよそ今の外観からは考えられないレベルで未来的なデザインであり、これは開発者用ストアから購入されたものであった。
- 2代目モデルも同じく未来的な外観をしており、このモデルはFusion-Rifleと呼称されていたが、あくまで正式名称はEpsilon-11 Standard Rifleである。これは、Straditarionがこのゲームのために作成したオリジナルのアセットである。
- 3代目モデルはバージョン6.0.0にて導入された。今までの近未来的外観から打って変わって、より現代的なバージョンに変更された。
このモデルはHK417をベースに作られている。 - 4代目モデルはバージョン7.3.0にて導入された。このアップデートによりモデルがHK416とHK417をミックスさせたような外観に変更され、同時に新アタッチメントがいくつか追加された。バージョン9.0.0ではすべての照準器がアップデートによって調整された。
- 5代目モデルが現在採用されている最新モデル。最も現代的で高品質なテクスチャになった。
Maxim Defense MDX 508とMDX 510にインスパイアされて制作された。
スペック
威力 | 25.1 |
---|---|
貫通力 | 70% |
ADS時反動 | 60% |
連射速度 | 570 |
装弾数 | 40(+1) |
銃弾の精度 | 0.05° |
ADS時精度 | 0.08° |
腰だめ時精度 | 2° |
移動時精度 | 5.8° |
取り出し時間 | 0.73s |
銃身長 | 87cm |
重量 | 3.15kg |
リロード時間 | 約3秒 |
使用弾薬 | 5.56×45mm弾 |
スペックはデフォルトのものを参照。
アタッチメント
取得方法
- 通常の取得方法
- Nine-Tailed FOX(機動部隊イプシロン-11)のSergeant(軍曹)・Specialist(スペシャリスト)の初期装備。
- 核格納庫とSCP-049収容室のどちらかに配置される銃ロッカーに確定でスポーンする。
- SCP-079収容室内にある銃ロッカーに確定でスポーンする。
- SCP-914を介しての取得方法