施設警備員(Facility Guard)
概要
財団施設の警備員。
基本的にSCPオブジェクトの収容違反が起きた場合、ほとんどの場合彼らが初期対応にあたるはずだが明らかに装備が足りていない。
SCP財団の内部警備部隊は、老朽化・粗悪な収容室、Dクラス職員の反逆行為など、多岐にわたる問題に対処します。これらの勇敢な警備員は最前線の対応部隊として、事態の成否を大きく左右します。
警備員はあらゆる事態に備えた戦術装備を携行しており、状況を悪化させる前に食い止める最良の手段を与えられています。
"率直に言って、大規模な脅威がサイトを襲ったら、我々のすべてのプロトコルも訓練も、全く役に立たないだろう。何もかもが予測不可能で、起こり得る最悪の事態は必ず起こる。時間の問題に過ぎない。
我々は財団で最も装備の整った警備部隊では無い。大規模な脅威が襲来したとき、生き延びるために頼れるのは機転と本能だけだ。
我々は第一の防衛線であり、危険にさらされた者を救助する即応部隊だ。全職員の安全と健康を守る責任を担っている。その責任の重さゆえ、私は共に働くこの隊員たちを、これまで仕えた中で最も勇敢な人々だと誇りに思っている。"
・"エベレット・ヤネック"隊長 警備責任者, サイト-02
コード:ホワイト/グレー違反が発生した場合
現地の警備部隊は、侵害された区域の再確保を直ちに試み、QRF(即応対処部隊)や戦術対応部隊が妨害を受けることなく事態に対処できるようにする必要があります。
サイトの警備にあたる全職員は、サイト内に残存する職員(クラスCおよびレベル1以上)の安全と保全を最優先に行動すること。最優先保護対象は研究職員です。
脅威の性質により避難シェルターが機能を失った場合、警備員は生存者を地上へ護衛し、脱出地点へ護衛すること。SCPオブジェクトの脱走を防ぐため、出入口ゲートは常に封鎖された状態を維持しなければなりません。
高度に組織化された大規模武力による襲撃が発生した場合、警備員はやむを得ないと判断される場合を除き、正面からの交戦を避けること。詳細および拡張版については、「実行予防コード」を参照してください。
ゲーム内での目的・他陣営との関係
SCP陣営の終了または再収容。
研究員の脱出を支援する。
Dクラス職員の拘束または終了処分。
カオス・インサージェンシーの襲撃から施設を防衛する。
- 友好関係
- 敵対関係
開始地点
エントランス区画のランダムな場所にてスタートする。
初期装備・パラメーター (サーバーによって違う可能性あり)
最初から武器を持つ唯一の役職であるため初期の立ち回りでその後の展開に大きく関わる。
大胆かつ慎重な行動で、1人でも多くの人命を救おう。
- オカルト連合あったらな -- 2021-10-30 (土) 21:56:55
- オカルト連合 -- 2021-10-30 (土) 21:57:13
- 大体みんなDクラスは初手射殺(普通に連れてく労力とかやり損ねたときとかだまし討ちされたりとろくな事がないから) -- 2023-07-21 (金) 09:21:06




