設備/発電機

Last-modified: 2023-09-17 (日) 15:15:45

発電機について

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概要

SCP-079を収容するために稼働させる必要のある緊急用の発電機。
重度収容区画のランダムな部屋に3つ点在している。(同じ部屋に2つスポーンしていることがある)
開けると発電機左上にレバーがあるのでそれを下ろすと稼働する。
レバーの真下にある赤いボタンを押すか直接レバーを戻すと停止できる。

アクセスにはセキュリティアクセスレベルが中以上のカードキーが必要。

SCP-079との関係

SCP-079を収容するには施設内にある発電機を点けて電気システムをオーバーライドする必要がある。
このような手順を踏まなければSCP-079本体を拝むのはおろか収容室内部にも入ることが出来ない。

3つの発電機が完全に稼働したら自動的に収容室の扉が開く。内部の赤いボタンを射撃することで収容できる。
この際、収容と同時に数秒間の停電&重度収容区画完全ロックダウンのイベントが入る。

なお、発電機の電源を点けると即座にSCP-079に通知が行くため注意が必要。
また、発電機が完全に稼働すればするほどSCP-079のAPポイントの貯まるスピードが上昇する。

発電機が完全に稼働するとC.A.S.S.I.Eにて報告される。

SCP-079は稼働中の発電機を自ら止めることは出来ない。そのため味方SCPが直接止めに行く必要がある。
直接のHPはないものの、SCP-079にとって発電機はHPそのものであるため、味方との連携が何より重要になってくる。